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オルトランを撒いたのですが
ベランダの鉢植えにアブラムシが発生したのでおとといオルトラン粒剤を撒きました。 大量発生した訳ではないので目に見えるものは全て取ってからオルトランを撒いたのですが 2日たった今アブラムシが増えてしまっています。 これから効くのでしょうか?それとも効かなかったのでしょうか?
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#1です。 >湿った土との事ですが、撒いた後に水をかけるというのはだめなんでしょうか? →それでもOKですが、散水の程度によっては薬剤が流れてしまうこともありますので、散水したあとに撒くのが一番よいと思います。 即効性を求めるなら、スプレータイプの方がよく効きます。 私の経験では、オルトランを連続で散布しても特に問題ないので、追加で少し撒いてはどうでしょうか。 >ベニカスプレー ベニカにもいろいろ有りますが、「ベニカマイルドスプレー」以外ならそれなりに効くと思います。 ベニカマイルドスプレーは、デンプン糊で固めるタイプなのでアブラムシにそれなりの濃度で掛からないと効果はありません。 ただし、デンプン糊なので、人にも無害ですが。
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- arahig9ah4
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オルトランは、この殺虫成分を植物が根から吸収し、葉など害虫が食べることにより駆除する殺虫剤です。その為遅行性です。 殺虫効果も地上1mくらいまでと言われています。従って高い木には効果が期待できません。鉢物ですので関係しないと思います。 これ害が出る恐れはありますが、私はキンチョールなどの蚊用の殺虫剤を使います。これ一発。 石油類が入っておりこれが悪さをするようです。庭師は勧めませんでしたが。 大切な鉢植えはやめた方が良いと思いますが、そうでなければやってみてはいかが。 私の経験ではおかしくなったことはありません。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみません。 やはり殺虫剤は効くんですね。 回答ありがとうございました。
- yamm916
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私の経験では鉢植えに対する、オルトランのアブラムシ殺虫効果は十分高いと思います。ただ、2~3日での即効を期待するような薬剤ではないので、2日で結論するのは早計に思います。 アブラムシは薬剤耐性を持ちやすい害虫で、しかも単為生殖(雄との交尾を経ず、メスが自分のクローン体を産み続ける)をする性質があるので、こういう個体が現れると殺虫剤が効かないばかりかどんどん増えていくから、しばらく様子を見て効果がないと思ったら、すぐに違う殺虫剤に切り替えましょう。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 うちの鉢植えには効果がなかったので地道にガムテープで取ることにしました。 回答ありがとうございました。
- Gletscher
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他の回答者の回答にイチャモンをつける、たわけたマナー知らずがいるところには二度と回答を入れないようにしていますが、追加質問の形であったので私の意見を再度書いてみます。 >アブラムシの駆除で検索するとオルトランがヒットするのですがどうなのでしょう。 オルトランは、その効能や使い方を読めば分かりますが、地面に撒いて根から吸収され、茎や葉に回って防虫効果を発揮するものです。 特に粒剤は、そのように書いてありますよね? そうなんです。「防虫効果」は高いですが、「殺虫剤」ではないのです。 私も農園をやっているのでオルトランは使います。私の経験からの回答です。 特にアブラナ科の植物(白菜、キャベツ、ブロッコリ、水菜、小松菜、大根など)にはモンシロチョウやヨトウガが卵を産み付けていきますので、それらを防ぐのが主な目的です。予防薬です。 一般的な使い方としては、種蒔き前の巻き穴にオルトランを少し入れ、その上に種を蒔いて土をかぶせます。 すると、発芽して成長する時に、根からオルトランの成分を吸うので虫が寄り付きにくい植物になります。 もう一度言いますが、予防薬としてはアブラムシ、ヨトウムシ、青虫などに効果がありますが、殺虫剤ではありません。 今回honokananaさんは、種蒔き時点の話ではなく、すでに成長した植物に付いたアブラムシの話ですよね? なので、もはや予防薬ではなく、殺虫剤が必要です。 No.2の方の言われる方法も効果的ですが、それも予防的効果を狙ったものです。 成長した植物についた場合は、まず殺虫です。 丈夫な樹ならガムテームで張り付けて取ってください。
お礼
お礼が遅くなってしまいましたが、再度の回答ありがとうございました。 3つの鉢植えにアブラムシがついたのですが、結局1つの鉢はいなくなったのですが 残り2つはまったく効きませんでした。 本来、アブラムシを殺虫出来るものではなかったんですね。 場合によっては殺虫も出来るといったところのようですね。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
No.3の方には申し訳ありませんが、オルトラン粒剤はアブラムシに 有効です。ただし2日では効果が表れるのは無理です。 オルトラン粒剤が水遣りや雨で溶け、その成分を根が吸収して全体 に成分が行き渡らないと効果は出ません。 直に薬剤がアブラムシに付着する方が効果は早く出て、駆除も早く 完了し被害も最小限に抑えられます。 オルトラン液剤等を噴霧するか、粘着くん液剤を噴霧すれは駆除は 早くなるはずです。
お礼
2日じゃ無理なのですね。 ベニカスプレーが効かないのでオルトランを購入したのですが。。 早くいなくなって欲しいのに困ったものです。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
アブラムシにオルトランは効果が無いと思います。 オルトランは、蝶や蛾の幼虫などに効果が高いですね。 アブラムシを予防するなら、光物が良いですね。 鉢の土の上にアルミホイールを敷くと来なくなりますよ。 短冊状に切ってぶら下げるのも良いです。 しかし、ついてしまったら薬品で殺虫するしかないです。 ↓これが良く効きます。しかも、人間や動物には無害です。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00510.html
お礼
アブラムシの駆除で検索するとオルトランがヒットするのですがどうなのでしょう。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>オルトランを撒いたのですが ベランダの鉢植えにアブラムシが発生したのでおとといオルトラン粒剤を撒きました。 大量発生した訳ではないので目に見えるものは全て取ってからオルトランを撒いたのですが 2日たった今アブラムシが増えてしまっています。 これから効くのでしょうか?それとも効かなかったのでしょうか? ↓ 病虫害の発生は早期対策が最も大切で、有効です。 その為には、丈夫な樹木草花にする事と、早期発見し、駆除(被害拡大を防止する摘枝・摘葉や剪定)や薬剤散布(乳剤・水和剤・水溶剤)顆粒の漉き込み等を行う。 その為、薬剤散布のタイミングや天候、増量倍数(濃度)や用量用法の精度が必要です。 また、アブラムシは繁殖力も高い為に繰り返しての使用や耐性を考慮して、異なる駆除方法(捕殺・木酢液・にんにく入り焼酎や水・牛乳[窒息]、光を嫌うのでアルミ箔等を貼る)を随時、組み合わせて実施しないと撲滅は難しいと思います。 そこで、大切な鉢植えの葉を食害したり、樹液を吸って成長を阻害する害虫ですので、植物や果実には影響の無い方法で殺虫または駆除したいですね。 私なら・・・ ◇毎朝の点検や水遣りの時に、見つけ次第にガムテープやコロコロでくっ付けて捕殺→レジ袋でゴミ出しする。 ◇歯ブラシやピンセット、割り箸で捕殺→レジ袋でゴミ出しする。 ◇その他の害虫がアブラムシと共生しています。 夜間に活躍して被害が出るのが、ナメクジ・ヨトウムシ・ダンゴ虫やマル虫ですが、これらは、上記の方法での捕殺または夜に飲んだ後のビール缶やヨーグルト&アイスクリームのカップ、バナナやメロンの皮、リンゴや梨や桃の芯や種を株元に設置して翌朝に、それらを回収してゴミ出しの時に一緒に捨てる。 ◇木酢液、食酢にニンニクと唐辛子を漬け込んだ液を霧吹きを利用して、ダニやアブラムシに吹き掛ける。 ◇牛乳を霧吹きで吹きかける、散水のジェット水流で吹き飛ばす。 ◇園芸店やホームセンターで用途用法を相談と確認して、有効な薬剤を散布使用して駆除する。 「オルトランの他、ケルセン1000~2000倍、スミチオン1000~2000倍他・・・メーカー&商品名が取扱店舗で異なる」 <参考記事> http://www.iris-saien.com/buz/p02.html http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/yasai1.htm
お礼
詳しい駆除方法ありがとうございます。 ナメクジにも困っているので試してみます。
- 4500rpm
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オルトラン粒剤は植物に吸収されてから効果を発揮しますので、もう少し様子をみましょう。 また、湿った土にまかないと吸収が遅くなりますので、更に効果が出るのが遅くなります。
お礼
2日以上かかるものなんですね。 ありがとうございました。 湿った土との事ですが、撒いた後に水をかけるというのはだめなんでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます! 実は台風が来た日の朝に撒きました。 追加で撒いておきます。 赤いベニカスプレーを持っているのですが、たっぷり散水しても翌日たくさんいます。 耐性がついてしまっているのでしょうかね。