オルトラン使用について

質問

ブリエッタ、アズーロコンパクト、パンジーなどを鉢植えで育てています。

この時期からアブラムシなどが発生すると聞きました。
オルトランが効果があるといいますが、
これは虫の発生のする前から予防的につかってもいいものなんでしょうか？

また粒と液体があるのですか？

使ったことがありません。利用法を教えていただけたらと思います

回答No.6

jan3ms · ベストアンサー

Ｎｏ５です。
補足質問にお答えします。

前にも書きましたが、もう定植された後なら、今から株元にパラパラ撒いてＯＫです。

ちなみに、
パンジーなどは秋から苗が店頭に出回るでしょ。
さっそく買って、プランターや花壇に定植する時点でに土壌にマゼマゼしても、すぐに冬になります。
冬は人間も虫たちもあまり活動しませんから、薬剤がもったいないです。
パンジーなどは今ごらからの季節だけ効けば充分なので、株元にパラパラの方が薬剤が無駄にならず良いでしょう。

ブリエッタのように、暖かくなってきたこの時期から本番を迎える花には、定植時にマゼマゼしててもよいでしょう。

回答No.5

jan3ms

これは虫の発生のする前から予防的につかってもいいものなんでしょうか？

はい。

また粒と液体があるのですか

あります。　粒剤は、植物植え付け時に土壌に混ぜるか、植えた後なら
植物の株元にパラパラ撒きます。顆粒なので、小麦粉みた風に舞ったりしにくいから使いやすいですよ。
植物の根から薬剤が吸われて、その植物を食べた虫が死にます。
粒剤の効果は３週間から１ヶ月ぐらいです。

水和剤は水に溶かして、シュッシュッしてつかいます。水溶液が直接アブラムシにかかっても死にますし、葉から吸収されて、植物を食べた虫も死にます。ただ、有効期間は粒剤より短く、一週間ぐらいしかありません。

今まだアブラムシが付いていないなら、粒剤を買われてはいかがでしょう。

補足

http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00023.html

すると上記のようなものを規定量使えばいいと。アブラムシが発生していてもいなくても

となると、植え込みの時点で、予防の意味もかねて、土にまぜてしまえばよかったんですね

回答No.4

tach5150

オルトランには粒状、水和剤、乳剤がありますが予防目的や発生初期でしたら粒状のものを使用してください。
効果はおよそ一ヶ月程度ですが、100%アブラムシを予防出来るわけではありませんから発生状況によっては液剤も併用するといいです。
No3さん仰るように薬剤抵抗性の問題も無いわけではありませんが、系統の違う薬剤を組み合わせることである程度回避できます。
オルトラン、マラソン、スミチオンは同じ有機リン製剤ですから違う系統の薬剤だと住化タケダのHPの中ではモスピラン液剤、
粘着くん液剤がそれぞれ別系統になります。

ただ粒剤にしても液剤にしても規定量は守って下さい。
規定量の3～4倍も与えた場合薬害が出て最悪枯れる場合もあります。

回答No.3

noname#58393

オルトランは植物の中に成分が吸収されて、アブラムシが樹液を吸うと死んでしまう、という効果を狙ったものです。
従って予防的に使うのが正しいと思います。
粒状のものは明らかにこのタイプですが、液状のものはある程度即効性もあるかもしれません。
効果は1ヶ月持続するとは、うろ覚えですが、聞いています。
しかしオルトランも昔は絶大な効果があったのですが、ここ4～5年前から、どうもアブラムシにオルトランに対する耐性がついてきた様に思われます。
規定量の（といっても明確な基準はないけれど）株元へのパラパラから、3～4倍ぐらいの量を与えればまだ効果は期待できるかもしれません。
農薬も病害虫とのイタチごっこです。
いずれにしても新薬の開発が望まれます。

回答No.2

wintertime

植物を植える時にオルトラン粒状を土に混ぜ込むといいんじゃないですか。粒状は緩効性で液状は即効性があると思います。他にもスミチオンやマラソンなどがあります。これらを交互に使うと効果的だと聞きました。

補足

アブラムシ発生など、問題が起きる前から使っていいかどうかについてはどうでしょうか？

住化のＨＰを見たが、わかりませんｄした

回答No.1

iceman-77

http://okwave.jp/qa1375308.html
に似たような質問をしている方がいらっしゃいます。何人か経験のある方が答えていらっしゃいます。
参考になさってください。