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オルトラン粒剤の使用について
他の方も過去に似たような質問はあったのですが、 ガーデニング愛好者なのですが、サフィニアやペチュニアにアブラムシがつくのが嫌なので、オルトランの粒剤を植え付け時から株元にまいています。4月頭に植え付けてやはりすぐにアブラムシが数匹発生していました。その後2週間くらいずつあけて2回、計3回少しずつ株元に散布しましたが、まだ数匹います。他のところで、効き目が出るまでに1週間くらいかかると書いてありましたが、数匹ついているくらいは、みなさんあきらめているんでしょうか?それとも、使用方法で量が足りないとか、何か問題があるのでしょうか?説明には、計5回まで散布とありました。3回撒いてもついているので、液体をスプレーするアブラムシ用のものも、少し使ったりしていますが、あまり薬を使うのもお花がなんだか可哀想で、嫌なんですよね・・・。ちなみに牛乳は、私もにおいがダメなので、出来ればオルトランを使いたいのですが・・・。 それとも、少しくらいついていてもまぁお花は元気なので、あきらめておいて大丈夫なんでしょうか? 特に長年やっているかたの意見が聞きたいです。
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アブラムシ大変ですよね 一度発生してしまうと完全に退治するのは本当に大変です、やっつけたと思ってもしばらくすると沸いてくるので。。。葉の裏についているのを見ると気が滅入ってきます きりがないので少しならば諦めています、大量発生しないように気を付けてはいますが 私は普段は ・植え込み時に予防的にオルトラン粒剤を使用 ・月に2回程度、木酢液をスプレー それでも発生してしまったら ・少ないうちは手でつぶす ・大量に発生したらオルトランのエアゾールを使用 粒剤よりもスプレーやエアゾールの方が即効性があります エアゾールは植物に直接吹き掛けるのではなく鉢を大きなビニールで覆いビニール袋の中に噴射します、袋の口を結び5分程度密閉させています 他には ・焼酎に唐辛子を漬け込んだ物を1000倍程度に薄めてスプレーする方法(薄める程度は私のオリジナルで根拠はありません) ・てんとう虫を捕まえてきて鉢に放つ(むしゃむしゃ食べてくれます) ただ木酢液や焼酎の唐辛子液は寄り付き難くする程度で一度付いてしまったものを退治する効果は狙えません あと同じ薬剤を使い続けずに2,3種類を交互に使用することも効果があるようです オルトランが最も一般的だと思いますが他にも色々な殺虫剤が市販されています
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- gvc
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こんにちは。 オルトランの量が少なかったのかもしれませんね。 気持ち多めにざらっと根元にまいて、上からたっぷり水をやっておけば、一度でかなり確実に退治できると思うのですが…。 強行路線としては、葉の上から少しまいて水をやっておくというのもあります。 また、スプレータイプのアブラムシ用の薬剤をふきかければ、比較的退治しやすいです。 口に入れるものではないのであまり心配はいらないと思いますが、野菜用のスプレーもあります。ホームセンターなどで売られています。 木酢液にトウガラシをつけこんだものと焼酎にニンニクを漬け込んだものと米酢を、それぞれ一リットルの水に対して3ミリリットルずつ混ぜ、散布するという害虫予防の方法もありますが、牛乳(脂の膜を作るという方法ですよね。あまり効果はありませんが)等、こういう自然系の方法はあくまで「予防」です。 確実な防御法ではありませんし、発生してからでは殆ど効き目はありません。 発生後は、何らかの薬剤に頼るしかないようです。 アブラムシは春~秋は単性生殖する生き物ですので、爆発的に増えます。 数匹いれば一週間で数百~1000匹に増えるといわれています。 根元にまくオルトランなどでしたら、気持ち多めにまいても植物にあまり影響はありませんから、少ないうちにできるだけ確実に退治する事をおすすめします。
補足
レスありがとうございます。 >スプレータイプのアブラムシ用の薬剤をふきかければ、比較的退治しやすいです。 これも上にも書きましたが、やっています。 赤ちゃんがいるのであまり薬剤なども使いたくないんですよね。色々なページを見ましたが自然な方法では酢液か牛乳みたいですね。 まだいるようでしたらオルトラン多めにまいてみます。 ありがとうございました。
- gvc
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こんにちは。 オルトランの量が少なかったのかもしれませんね。 気持ち多めにざらっと根元にまいて、上からたっぷり水をやっておけば、一度でかなり確実に退治できると思うのですが…。 強行路線としては、葉の上から少しまいて水をやっておくというのもあります。 また、スプレータイプのアブラムシ用の薬剤をふきかければ、比較的退治しやすいです。 口に入れるものではないのであまり心配はいらないと思いますが、野菜用のスプレーもあります。ホームセンターなどで売られています。 木酢液にトウガラシをつけこんだものと焼酎にニンニクを漬け込んだものと米酢を、それぞれ一リットルの水に対して3ミリリットルずつ混ぜ、散布するという害虫予防の方法もありますが、牛乳(脂の膜を作るという方法ですよね。あまり効果はありませんが)等、こういう自然系の方法はあくまで「予防」です。 確実な防御法ではありませんし、発生してからでは殆ど効き目はありません。 発生後は、何らかの薬剤に頼るしかないようです。 アブラムシは春~秋は単性生殖する生き物ですので、爆発的に増えます。 数匹いれば一週間で数百~1000匹に増えるといわれています。 根元にまくオルトランなどでしたら、気持ち多めにまいても植物にあまり影響はありませんから、少ないうちにできるだけ確実に退治する事をおすすめします。
- goop-p
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農薬のうちでも自然成分から出来て害の少ない物があり、オルトランにこだわらなくてもよい気もします。 と、いうのもアブラムシは同じ薬だと利かなくなってくるからです。 下記に色々薬があります。↓ http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu03.html 粘着くんなんかはデンプンから出来ているため安全です。 添着剤ですが牛乳と同じく窒息死を狙うわけです…このため薬に抵抗性場合でも利くわけです。 おなじく園芸用でんぷんスプレーという物もあります。 また、除虫菊の成分から出来た比較的安心して使えるパイベニカ乳剤などもあります。 私の場合、薬に免疫がない初めのこれを使用してのちにデンプンですね~。 あと、秋はぴかぴかテープで予防です(下記参照)。 また、強力な薬はよほどのことがない限り使わないのですがどうしてもという時用にスミチオンとマラソンをまぜたスミソンを使います。 ちびちび何回もオルトランよりも一発で全滅ねらいです(^.^)。 私も昔はオルトランを使っていましたが最近は使ってません…なんか弱い気がして…(^.^)。 上記で書いたぴかぴかテープですが、アブラムシは秋になると羽が生えて飛んできます。 習性上、ぴかぴかした物を嫌うので鳥除けのぴかぴかテープで保護する方法で秋はかなり防げます。 ただ、アリが運んでくるときは防げないので完全とは言えません、このため木酢液や酢を散布したり時にはニンニク液もつかいます。 ただ、花の場合ニンニクは「臭い花」になるのでいまいちですが…(^.^)。 下記のページも参考になると思います。↓ http://mamedamaru.dip.jp/saien/musi.htm 昨年テントウムシが庭に卵を産んでくれたため今年はテントウムシさんに退治して貰い大助かりでした。 ただ…梅の木は被害にあってしまいましたが…残念…。 昨年ゲットした蟷螂(カマキリ)の卵からも、今どんどん孵化しているのでカマキリの子供にも害虫退治に期待しているのですがまだ結果は出ていないためどうなるかは不明です。 ま、あまりオルトランにこだわりすぎず自然成分で退治するのも一つの手ではという提案です。
補足
ありがとうございました。赤ちゃんがいるのであまり薬剤なども使いたくないんですよね。それに、色々買いに行く暇、まいたりする手間も正直ないんです。毎日赤ちゃんがお昼寝している間のガーデニング作業です。紹介してくださったページもすでに前に見ていましてお気に入りに入ってます(´ヘ`;)ゞ ぴかぴかテープは、見栄えはどうですか?悪くならないですか?てんとう虫も、たまにみかけますが、虫を食べてくれるだけならいいんですがその他には害は無いのですか? カマキリは私自身が嫌いで怖いです・・・。 けれども、詳しい方からのレスで大変参考になりました。 ベビーがもう少し大きくなって余裕が出来たら、色々やってみますね。
補足
ありがとうございます。 詳しい説明、わかりやすくて大変参考になりました。 エアゾール袋の方法は周囲にも害がなさそうですし 特に大変参考になりました。 おかげさまで大量発生はしていないのですが、夏にペチュニアなんかには多発しそうなのでやってみます。 消滅しても えさを求めて飛んで来るとか。うちのまえの 空き地になっている敷地に植えっぱなしになっている木々や草花にたくさんいるんですよね・・・。 私だけが頑張ってもまた飛んでこられそうで怖いです。 おそろしい・・・とりあえず、地道につぶしたりして頑張ります。