- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:語学と文学の違いって?)
語学と文学の違いって?
このQ&Aのポイント
- 語学と文学の違いについて簡単に説明します。
- 大学の英語学部と英文学部の違いについて詳しくお答えします。
- 法政大学と立教大学の文学部と異文化コミュニケーション学部の違いについて解説します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大学の学部名とか学科名というのは、昨今は高校生を受験させて学生にするために 「あなたの望むことなんでも出来ますよ」 「高校生に受けそうな名前にしちゃいましょう」 というような打ち出しをしている。 なので、わけわかりません。 学生集めに苦労しない「上から目線」の大学では、上記に記述したような「装飾」をしないのでストレートに学部・学科の意味合いが分かります。 ということで 東京大学で例示します。 言語学と文学 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/english/intro.html 英語のどこが英語なんだ? というのをやるのが英語学。 英語を書く連中ってなにものだ? というのが英文学 言語を中心に考えれば 言語それ自体を考えるのが言語学 言語の使い手の人間を考えるのが文学
その他の回答 (1)
noname#232424
回答No.2
言語学のほうは,単語ないし1文の成り立ちを問題にしますから,高校までの勉強でいえば「文法」に近いイメージでしょう。 文学のほうは,一連の文章に作者がこめた意図を問題にしますから,高校までの「長文読解」に近いイメージでしょう。 どちらを専攻しても,しゃべれる人はしゃべれますし,しゃべれない人はしゃべれません。授業としては会話は教えないからです。会話を習いたいなら,「コミュニケーション」を看板にしているところがいいと思います。しかし,そのぶん読解力などは手薄になります。