- ベストアンサー
20歳を「はたち」と言わない理由
最近、テレビニュースを見ていて気になることがあります。 それは20歳を「はたち」と言わず、「にじっさい」と言っている点です。 テレビ局によって違うのかなと思いましたが、 自分の見ている限り、すべてが「にじっさい」と言っている気がします。 どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授願います。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#157574
回答No.7
その他の回答 (10)
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.11
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.10
- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.9
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.8
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.6
- chiune
- ベストアンサー率24% (30/124)
回答No.5
noname#235638
回答No.4
- banzaiA
- ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.3
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8812/19983)
回答No.1
お礼
この件について、テレビ局にメールで問い合わせてみました。 回答は以下の通りです。 たしかに、折角「はたち」という言い方があるのに、と疑問に思われるのはあることだと思います。 何も、「にじ(ゅ)っさい」に統一したというわけではありません。 例えば、「成人の日」と関連の深い場合などは、「はたちの祝い」「はたちになった記念」などと 「はたち」が優先されると考えます。 ですが、例えば犯罪などの場合、その被害者や容疑者、被疑者が20歳である場合、私どもでは、 「にじ(ゅ)っさい」を優先しています。 たまたま、その人が「20」という年齢であったという意味合いといえましょうか。 考え方としては、年齢を順に数えているような場合、一例として年齢毎のデータをとるような場合には、 「にじ(ゅ)っさい」と読むようにしています。 難しいのは、「たばこは20歳になってからにしましょう」というような場合です。 これは、両方あり得ると考えますが、やはり「にじ(ゅ)っさい」優先に思われます。 その一方で、数ある年齢の中で、20歳に限定しているような場合や、文学的な場合には「はたち」と 読むようにしています。 上述した「成人の日」関連などはこの場合に当てはまります。 似たような例として、「七十七歳」や「八十歳」があると思います。 これも、古希の祝いや米寿の祝いのような場合は、「こき」「べいじゅ」ですが、単に、刻みの一つとしての年齢であれば「ななじゅうなな」であり「はちじゅう」です。 交通事故の被害者が「77歳」であれば「ななじゅうなな歳」です。 意味するところは同じですが、どう音声的に言うかは、場合によって異なってきます。 スッキリしました。 改めて、ご回答いただいた皆様にお礼申し上げます。 TheWK1981さん、意味わかららないなんて言って申し訳ありません。 あなたのご回答が正しかったです。
補足
>ニジッサイ,ニジュッサイ:たまたま年齢が20歳。20歳である必要はない。 すいません、意味がわかりません。 年齢にたまたまってなんですか? 「捕まったのはニジッサイの大学生で・・・・」ってニュースで聞いたんですが、 20歳である必要なかったら、捕まった人は一体いくつなんですか?