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自分の謝れない人格を消す方法
- 自分が失敗して謝るべき所で謝れない心の問題に悩んでいます。
- 謝罪する際に気持ちがこもっていないため、自分を叱りつけて落ち着かせてから謝りたいと思っています。
- 自分の中の馬鹿げた感情や人格を消して、円滑な人間関係を築きたいですが、一人では限界を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
暮らしの中で、ミスが多いのでしょうか。 ミスを減らすには、 先ずは、やるべきことを熟知して、 自信を持って行えるようになるまで イメージトレーニングやシミュレーションを 重ねることです。それで、実際の行動の現場では、 段取りを十全にしてから細心の気配りをしながら、 丁寧なスタンスで、臨むようにすれば、 滅多にミスなど起きません。 それでもミスが起きてしまった際には、 先ずは、ミスをシッカリ検証して、 再発防止の歯止めをかけておくことです。 謝罪の際に、 再発防止の歯止めを提示できると 災い転じて福となるケースがあります。 同じ様なミスをしたら、 職場等では生命よりも貴重な 信頼性を確実に失いますので、できれば ミスしたくてもミスできないフェールセーフの 歯止めを考え出せれば最高ですね。 良好な人間関係を築くには、 自他肯定、受け取り上手、与え上手のスタンスで、 日々、プラスのストロークを積み重ねていれば OKですが、ジョハリの窓 で検索して、 研究してみますと、より広く深い人間関係を 築けるヒントが得られるでしょう。 真に、自身を大切にできる人は、自己愛や偏執的自己愛の 暗躍などがなくて、他の人を尊重できる謙虚さを 持ち合わせているのですが……三つ子の魂 百まで、で 難しいのでしょうね。 なお、十全な準備をして、 細心の注意を払いながらミッションに臨んでいても ミスが起きるとしたら、ある種の病気か、 隠れ発達障害かもしれませんので、 早い機会に、専門医の診断を受ける方が お互いの繁栄に繋がるかとおもわれます。 Good Luck!
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プライドのせいで謝りたくないのではないでしょうか。 謝ることに抵抗があるんでしょうね。 いくら自分が悪いと思っていても 謝る自分の姿を見せたくないとか 何でこいつに謝らなければいけないんだ みたいな気持ちが働くんだと思いますが。 謝ることに関しては あくまでも自分のミス ミスは認めなくちゃ ミスが認められなかったら弱い汚い人間になると思います。 ミスを認められてこそ あなたのプライド以上のものになると思いますがね。 それが周りと円滑な人間関係のへと繋がると思います。
お礼
ありがとうございます。 できることならプライドなんか捨てきって等身大の弱さのままになりたいです
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
> 自分が失敗して謝るべき所で悪いのは自分だから謝らなくては、思っているのに 妙に心の奥で謝ることに不快感を感じてしまってる時が多々あります。 謝ることに不満を感じているのですか。自分の所為ばかりでは無いだろう、と。 それでは、謝ることなど不満の塊でしかないでしょう。 あなたは他人があなたの手助けをしてくれたときは素直に感謝できますか。 あなたの犯した過ちの後始末を誰かがしてくれている筈です。 その人に怒られたのなら、「すみません」の後に「ありがとうございました」を付け足したら、素直に謝れるでしょう。そしてお互いの感情に気分の良さが残り、嫌なしこりは残らずに済みますよ。 あなたが自分の性格を直すために言い聞かせるだけしか無いとお考えなら、どの様に言い聞かせているのでしょうか。「~しない様にする!」は、否定語で命令していますので、直すこと無く継続されてしまいます。 願い事にも決まりがあり、四つほどの決まりを守らないと効果の無い願い事になりますので注意して下さい。 「言い聞かせる」ことが一番効果的である場合が多いのですから、直せますよ。
補足
手助け…困ってる時は勿論有り難いと思うのですが 事態が自分の過ちによるものでなく、かつ独力で間に合いそうな場合は うーん…要らないかも、というのが第一印象になってしまうかもしれません。 こういう一面からくるのもあるのかも…
- nung
- ベストアンサー率40% (69/169)
怒りに支配されていますね。 怒りとは、ダメージによって生まれます。 幼児に叩かれて激怒する人はいないでしょう。 ダメージが無いからです。 逆に、拳銃で撃たれたら、誰もが激怒します。 当然です。 肉体的なダメージは、避けようがありませんが、心理的なダメージは、自分がダメージを受けることを許すことによって、初めてダメージが発生します。 つまり、言葉による攻撃は、自分で攻撃を受けたと認識し、さらに、実際にダメージを認識して、初めてダメージとなります。そのダメージによって、怒りが発生します。それが不満です。 攻撃を認識しなければ、ダメージはありません。 さらに、ダメージを認識しなければ、怒りはありません。 自分が失敗して、批判をうけるのは、事実の確認であって、攻撃ではありません。 批判を受けるのが当然であれば、怒りを感じるのは不当です。 これを正しく認識すれば、怒りを感じるのは正しくないのが明らかです。 そこを誤解しているのでは無いですか?
お礼
自己否定されたと思ってしまっているんでしょうか、自分…
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
自分の気持ちを表すのが恥ずかしいのではないでしょうか。 例えば、謝ったとしたら、なにか起こりそうですか? または何か言われそうですか? ちょっと思ってみてください。 そこに非合理的な考えがあれば、それは「思い込み」なので、 それに気付くと気付かないとでは質問者様の反応も違うと思います。 まただいたいが謝れば許してもらえますが、 相手の気が収まらない時はまだしばらく怒られると思うので、 それはひたすら頭を下げて謝ってしまいましょう。 その時に謝る以外の言葉は押し黙っていてもそれはアリだと思います。 あと謝る時の心の奥の「不快感」の正体を知りたいですね。 その不快感は何と言っていますか? 言葉にするとなにかしらヒントがあるかも知れません。 ただその言葉が出てきても、「おれはこう思っているんだ―」ぐらいに とどめておいて、「現実は自分が悪く怒られているので謝ろう」と 思った方がいいですね。その不快感も合理性のない感情だと思うので。 あと質問者様は自己否定が多そうですね。 >この自分の中の馬鹿げた感情というか人格を消しさって >自分の中の妙な感情を叱りつけて この2文がそう思わせます。 「そういう馬鹿げた感情がある」と認める。 「妙な感情がある」と認める。 それで十分です。 そうすることにより、その感情をコントロールできるようになると症状は緩和されます。
お礼
冷静にそういう時の感情を見つめ直してみました どちらかというと自分のミスはやり忘れ等の失念から来るものが殆どで 叱られる時はまず第一に「え?何それ!?」というショックに近い感覚に 見舞われてしまう感じです 後からとっとと立ち直って謝らなければいけないのに何やってるんだ自分、と 後悔することが多いようです
- 46708562933
- ベストアンサー率30% (63/209)
”妙に心の奥で謝ることに不快感を感じてしまってる時が多々あります。” 納得できない事があるんでしょうかね。プライドは高いほうでしょうか?ご本人にその判断は出来ないか。 私は反対に、反射的に謝る事が多いです。考える前に又は、理由を述べる前に謝りますね。 ”碌に何もできず押し黙って無駄な時間”・・・無駄な時間って言葉がすみません私は引っかかりました。無駄な時間ではないのでは?叱られている間に反省がない気がします。 ”悪いのは自分だから謝らなくては、思っているのに”思うまで出来るんでしたらまずは謝りましょう。理由は言い訳はその後で良いのです。順番が違うんですよ。謝る→理由を述べる→反省ですよ。言葉にすぐ出来ないというのは、言い方悪いですが言い訳をしたいんでしょうね。 単純な思考回路に持っていきましょう。変な方法ですが、誤る癖をつければおのずと言葉が先に出て、相手にも、好印象を与えられますし、コミュニケーションも出来ると思いますよ。 プライドを持つ事は大切ですが、高いのは世間では敬遠されますよ。
補足
無駄な時間、というのは即謝るべきなのに謝れずにいる状態が続いてしまってる、という意味で無駄と書きました。 本当消せるものなら消したいです、この何の役に立たないプライドもどき…
補足
とにかく物忘れのミスが多いですね… 一つの仕事中に他の仕事が入ると それだけでかなり元の仕事の方が頭から飛んでしまったりと で、その対策にメモに元の仕事の方をメモ書きしておいて メモ読み返しても全部元の方の記憶が戻ってこなくて見落としたり、と 短期記憶はかなり弱いかもしれません