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28歳辺りを過ぎたらもう
2ちゃんねるで見たんですけど… "28歳辺りを過ぎたらもう資格取得の勉強しても意味がない! そんな年齢で資格持ったところで、企業側はその年齢だと資格よりもキャリアを重要視する。 つまりある程度年齢がきたら資格なんか無意味。" これは本当でしょうか? 詳しいお方、ご回答お願いします。
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基本的には本人の実務能力(=実務経験に培われた経験や知識)が最も重要ですが、 ある一定以上の地位・立場になると「管理職」または「指導者」としての指標とし て「資格」が意味を持つことも多くなってきます。また、その前の段階でも、昇進 や昇格の一条件に、〇〇の資格、〇〇の免許、〇〇検定の〇級、という具合に取得 を挙げてくることも多いです。それらは30代以降に目に見えて増えてきます(初 期の業務評価や最初の昇格試験では実績重視でそれらはあまり条件にはならない) ので、一概に「無意味」とは言えないといえます。そういう所では、資格を取れな いと、いくら「仕事」は出来ても、一定以上の職位、職能、給与にアップする昇格 試験自体を受ける権利を得られなかったりし、不遇で肩身の狭い思いをすることも 大手企業や堅い業種では良く聞きます。その辺りは押さえておく必要があるでしょ う・・・ (例)銀行で「財務・法務・税務」の銀行業務検定2級がないと支店長代理になれない。 販売業で「販売士検定2級」がないと売り場のチーフになれない・・・等です。
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>そんな年齢で資格持ったところで、企業側はその年齢だと資格よりもキャリアを重要視する。 これは正しいですが、、、 >つまりある程度年齢がきたら資格なんか無意味。" これは違いますね。資格はあるに越した事はありません。 よく勘違いされるのは「就職に有利な資格」とか「この資格があれば失職しても大丈夫」とか、そんな資格はありますか? という質問がよくあるので、それに対しては”そんな都合の良い資格はありません”という回答になるんだと思います。資格がある=仕事が出来るでは決して無いんですね。だから、どの企業も職務経歴があり、実績のある人を欲しがるんです。その方がリスクが低いですからね。求職者がブラック企業に就職したくない様に、企業側も「ブラック求職者」を雇いたくないというだけの話です これは28歳だろうが25歳だろうが40歳だろうがまあ同じです。資格が無意味という訳ではありませんが、資格を持っているだけのズブの素人も雇いたくないというのが正しい見方だと思います。
お礼
お時間削って回答くださってありがとうです!! 参考になりました^^
- tk777
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こんばんわ。取得する資格にもよると思います。 民間の資格だと実務経験があった方が有利かもしれませんが ないよりは、あった方が良いです。 私は30代後半ですが、マイクロソフト(MOT)と宅建・FPを 持ってます。 一番使えるのは、国家資格の宅建です。 不動産会社には宅建主任者の設置義務があるので 取得すれば職に困る事はありません。 実務経験なくても大丈夫ですよ。 私の考えでは、どの資格でも食っていくのは大変だと思います。 士業でもです。 要は自分が自分の人生に対してどのくらいのモチベーションで 生きてるかが他人から見ての目安になると思うので その点では無意味だとは全く思いません。 何でもかんでも資格取ってると、資格マニアと思われるので その点は注意した方がいいです。 まぁ、履歴書に書かなければ良いだけの話ですが。 私は資格は意味があると思うし、必要だと思います。
お礼
ご回答感謝です!! ありがとうです^^
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
年齢に関係なく、資格より実務能力です。 本当の資格=それがなければ従事できない 例えば運転免許のようなものはなければ困りますが、一般にいわれる資格とは諸々の団体が行う認定試験とか、検定試験なのです。 これらはその団体が「これこれの能力があります」と認めているだけなのです。 持っていなくても、実務能力のある人の方が即戦力となります。
お礼
参考になりました^^ ありがとうございます!!
お礼
長文回答ありがとうございます!! 参考にさせていただきます^^