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禁治産者と成年被後見人について
当社で作成済みの建物賃貸借契約書に、以下のような記載があります。 ・次の各号に該当するときは、乙(借主)は直ちにその旨を甲(貸主)に通知しなければならない。 ・ ・ ・ 「乙または連帯保証人が死亡したとき又は禁治産者若しくは準禁治産者の宣告を受けたとき、若しくは賃貸住宅内の家財道具等の差し押さえがあったとき、若しくは破産の申し立てがあったとき。」 これを現在の成年後見制度に沿って作成し直すよう以来を受けました。 この場合、単純に、 「禁治産者」の部分を「成年被後見人」、「準禁治産者」の部分を「被保佐人」 と置き換えるだけで良いのでしょうか。 ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
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- casablanca1946
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回答No.2
>乙(借主)は直ちにその旨を甲(貸主)に通知 >乙が死亡したとき又は成年被後見人の宣告を受けたとき 乙が死亡したら、乙は通知出来ません。 乙が成年被後見人の宣告を受けたら、乙は通知出来ません。
- 森 蔵(@morizou02)
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回答No.1
うむ。そのとおりである。 その文面からは、質問者のいわれる名前の変更のみで十分だと思われるが一応こう変更しておくとなおよろしかろう。 変更後 ↓↓ 「乙または連帯保証人が死亡したとき又は成年被後見人、被保佐人若しくは被補助人の宣告を受けたとき、若しくは賃貸住宅内の家財道具等の差し押さえがあったとき、若しくは破産の申し立てがあったとき。」