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証明の説明
GCD(m,n)=1 cは任意の整数 ⇒ f(a)=ma+cで定義されたZn自身からの写像は全単射である。 この証明の単射性の証明ですが f(a)=f(b)とする。 このとき ma+c≡mb+c (mod n)これはnが(ma+c)-(mb+c)を割り切る。 したがってnはm(a-b)を割り切る。 GCD(m,n)=1よりnは(a-b)を割り切る。 しかしnが(a-b)を割り切るのは(a-b)=0の場合つまりa=b なぜなら a,b∈Znだから。 最後の 「しかしnが(a-b)を割り切るのは(a-b)=0の場合 なぜなら a,b∈Zn」という所がいまいちわかりません。 なぜそうなるのかどなたか教えてください!
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- alice_44
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回答No.3
←A No.2 m と n が素でないとき、例えば m=6, n=10 のとき 何が起こるかを見れば、ただ「一次関数だから」では 済まないことが解るよ。 m=6, n=10, c=1 のとき、f(2)=f(7)=3 だが、 Z10 において 2 と 7 は異なる。
- snorioo
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回答No.2
この証明問題そもそもの意味が分かりません。 f(a) = ma + c であればこれは一次関数ですから、f(a) = f(b)であれば a=b であるのは自明ではないのでしょうか??? Znや合同式を持ち出す意味が分かりません。
- alice_44
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回答No.1
a-b が n で割り切れるところまでは ok ですね? a-b=nk となる整数 k があるのだから、a=b+nk です。 a と b を n で割った余りは等しいということ。 それって、Zn の元が等しいことの定義ですよね?