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息子の性格

18歳の息子のことで相談します。現在短大に通っていますが、とにかく親しくなった人の悪口を言いふらしてトラブルをよく起こします。小学生のころからの性格だと思います。親としてずっと注意してきて、武道も習わしてきてプラスになるかなと思いましたが、変わりません。先日それが原因で大けがを負わされ相手は逮捕されました。息子は手は出してません。どうしたらこの性格が直るでしょうか。よろしくお願いします、

みんなの回答

  • chandinko
  • ベストアンサー率14% (15/104)
回答No.3

悪口が原因で、大怪我を負ったなら、少しは学習して言わなくなるでしょう。 自分が痛い目にあっても、まだなおらなかったら「性格」って事で、一生治らないって事になります。 でも人間って、体験で成長していくんだから、18才なら、これから改善されると思う。 悪口を言いふらすって、ホント、最低の行為ですもん。

noname#192420
質問者

お礼

ありがとうございます。この言葉を肝に銘じ、親子ともども成長していきたいと思います。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

 悪口を言いふらすのは、それなりの原因があります。 「他者の悪口のイメージ」「他者を攻撃しているイメージ」「他者への悪意のイメージ」等々がごくごく自然に無意識のうちに思い浮かんでいるからです。寝ているときも思い浮かんでいるのです。 では、どうしてそういうイメージを思い浮かべるのかです。 言葉に対する意識が内向きなのです。どういうことかというと、言葉は家の家族とか親しい人間に対する言葉遣いと、その言葉に対応して右脳に浮かぶイメージがあります。親しい仲間内で成立する言葉を内向きの言葉と言います。一方、余りよく知らない人だとか初めての人、家の外の人と会話するときは敬語を使ったり丁寧語、或いは尊敬語などの言葉を使って人間関係を構築します。これらの言葉を外向きの言葉と言います。 息子さんは、自らの感情とか欲求に基づいた、内向きの言葉を遣い、その言葉の持つイメージを浮かべて対応しているので、第三者と衝突するようになります。人間は意識的であれ無意識であれ、イメージしたとおりの表現をします。逆にいうとイメージできないものは言葉にならないのです。 根拠なき威張り型であり、内向きの感情と欲求を中心とした言葉遣いは、往々にして祖父などの影響を受けている場合があります。どういうことかというと、幼少の頃から祖父と感情を同化させて、父親を超えたところに気持ちをおいて成育した子供さんの特徴として目立ちます。 解消方法は、もの事の道理、仕組み、成り立ちなどを今一度理解することと共に、年令なりの敬語、尊敬語などを遣えるようになる練習をすることです。正しい言葉を習得すれば、正しいイメージが浮かびます。年令が上がるに従って治るだろう。と、お考えでしたら大間違いです。自動的に治るものではありません。治すための努力は必要です。本を読んだり年上の人との会話をするなどして頑張ればいいのです。

noname#192420
質問者

お礼

根拠なき威張型という言葉には衝撃を受けました。あまりにも息子のイメージにピッタリだったからです。親子ともども改めて正しい言葉、道理、成り立ちを勉強したいと思います。ありがとうございました。

  • 409409409
  • ベストアンサー率26% (194/730)
回答No.1

基本的には、治りません。 考えたことが瞬時に口から出てしまうのでしょう。 「口は災いの元」、「親しき仲にも礼儀あり」これを毎日呪文のように唱えるか…。 http://allabout.co.jp/gm/gc/322041/ 今回の事で懲りるかもしれませんし…。

noname#192420
質問者

お礼

ありがとうございます。失言を記録する方法はすぐ実行させたいと思います。素直な謝り方など親として勉強不足を改めて痛感いたしました。どうもありがとうございました。

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