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パイロットになるために
現在、東京理科大学工学部第二部の一年生です。 パイロットになりたくなりました。 これから旅客機などのパイロットになるためにはどうすればいいか教えてください。
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航空大でないなら、直接、キャリアの倍ロット募集に応募してください。 空自上がりで民間というのは、かれこれ40年前に終わった話ですし、そのような方はとっくの昔に定年を迎えてます。JL123便の高濱機長も確か空自上がりだったと思いますが、事故死されたのが1985年ですから、時代が分ろうかと思います。候補生を空自に預けて初期訓練をするということも既に同時期以前に終わっています。 はっきり言って民間パイロット養成は厳しい世界です。候補生になる前に半数以上が落ち、候補生になってからも時限内に課程をこなせず消え、旅客機の実機を飛ばす直前に不適格要素で落ちます。下地島で飛ばせるようになれば一定のラインですが、そこでも適性無しで落ちる人は沢山います。 イメージ的には候補生500人のうち、コパイまでなれるのが2人といったところです。ほとんどは適性で落ちます。耳鼻咽喉の問題、パーディゴを克服できない、そんなこと言われたって俺自身がそんなこと知らなかったよ。という問題で消えていきます。利用者としては本当にありがたいことです。そういう人が飛ばないことによって事故が減るわけですから。 トライすることは良いことだと思います。適性があるかどうかは本人にも私にも分りませんから。プロの教官によって適性が判断されることは、合格すればお墨付きというころですから。 落ちて、計器飛行は無理だとしても、有視界飛行が可能かもしれません。JLやNHその他は無理にしても回転翼機や一部のビズジェット、プロペラ機は飛ばせるかもしれませんし、そういう会社はありますから。
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パイロットになるには で、検索してください。 たくさん出ていますので、まずはそれを読んでからです。 ちなみに、 旅客機のパイロットとはいえ、どれでも乗れるわけではありません。 型番が一つでも違えば違う飛行機として、ライセンスが必要です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0777 例えば、B-777でもこれだけの種類がありますが、全て違う免許が必要です。 人の命を預かるというのは大変なことなんですよ。
お礼
なるほど、ありがとうございます。
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
航空自衛隊に入隊してスキルを身につけた後に退職して旅客機パイロットになるのが、一番現実的な方法です。
お礼
なるほど、検討してみます。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 いろいろ考えましたが、今大学で専攻している事に集中することにしました。 ご回答ありがとうございました。