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義父母の扶助義務
吉本芸人の生活保護問題で、子は父母を扶助しなければならないと法律で決まっていると知りました。 ここで質問ですが、義父母であっても扶助する必要があるでしょうか。 たとえば産みの父が母と離婚し、新しい母と結婚したあと、産みの父がなくなり、義母が一人残ったような場合です。 同義的にはもちろん余裕の範囲内で扶助すべきだと思いますが、本人や結婚相手が義母と折り合いが悪いような場合、そして現状で子供を私立学校に行かせたりして(その生活程度を維持するためには)ギリギリでやっている場合、扶助したくないと言う場合もあると思います。 あくまで法律の範囲でアドバイスをお願いします。
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>新しい母と結婚したあと、産みの父がなくなり、義母… このサイトで「義母」というと、一般に配偶者の母を指すことが多いようです。 “新しい母”とあなたとの間に養子縁組がなされているなら「養母」、養子縁組などしていなければ「継母」です。 >義父母であっても扶助する必要があるでしょうか… >あくまで法律の範囲で… 話は簡単です。 「養母」なら扶養義務あり、「継母」なら赤の他人で扶養義務などありません。 ついでに言っておくと、「義母」にも扶養義務はありません。
お礼
ありがとうございます。 たしかに継母のことを言おうとしていました。 実父と結婚した時点でうちの人になるのかと思っていました。 親子関係を発生させるにはさらに養子縁組が必要なのですね。