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新卒で就職できなかった者です

現在24歳で11卒で新卒で就職できなかった者です 既卒で実家の田舎に帰ってきて簿記の勉強をして2級までとりました 現在はそれの発展形の税理士簿記論の勉強をしています。 質問なのですが、簿記の知識を活かして東京に出て就職活動をしたいと考えているのですが 既卒で中小企業の経理または税理士事務所に就職するのはどれほどの難易度でしょうか?

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  • hata79
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回答No.1

簿記の知識を生かしての就職活動といわれますが、2級合格でも実務経験がなければ、相当難しいと思います。 体力のある企業なら新人から育てる土壌がありますが、今は不況なのでそれだけの体力がある企業はなかなかないでしょう。 ベテランが退職するので、後釜が欲しいという企業があるかもしれませんが、それこそ「引継ぎだけすればよい」程度に実務経験がある人を欲しがると思います。 本気で税理士を目指す気があるなら、そういう方を育てる税理士事務所は見つかるはずです。 実家から離れてもよいというなら全国ベースで探すことができるわけですが、東京にこだわるのはなぜでしょうか。 地元にいること自体が駄目なのか、とりあえずは東京にて仕事をしたいということでしょうか。 税理士事務所は給与が安いですよ。 家賃負担は相当きついです。特に東京では家賃は高いので、ペイペイの事務員では生活できないかもしれません。 実家からの通勤なら、資格試験の勉強時間が独り暮らしよりも取れることを考えると「地元税理士事務所で、貴方を引き取ってくれる」所を探すのがよいと思います。 なお、覚悟されてるでしょうが、税理士事務所にて簿記2級合格はステータスではありません。 簿記の知識があるので採用してくれるなど夢にも思わないほうがいいでしょう。 採用条件は「若い、やる気がある、本気で税理士を目指してる」ことです。 税理士自身が苦労して試験合格をされてる方がほとんどなので、その世界に飛び込んでくる若い方を面倒見ようという人が結構いるのです。 税理士会支部に履歴書を提出して売り込むとよいと思います。

noname#163690
質問者

お礼

現実的な面を教えていただき、ありがとうございます。頑張ります。

noname#163690
質問者

補足

回答ありがとうございます。7月に試験があるのですが、その後自分としてはこれ以上無職期間をあけたくないと思っています。税理士とは関係ない営業の仕事にまずは就き社会勉強をして、いつか将来的に税理士を目指すという選択肢はどう思いますか?

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その他の回答 (3)

  • hata79
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回答No.4

しかしもし会社に就職できるのであれば、そこで収入も得られますし] それは間違いないことですね。 将来の不安もなくなります。] 就職浪人されてる貴方から見ればです。 就職した職場への不満、ストレスなどが「就職できてるから」という事で全部昇華されるほど甘くないと思います。 今は、わらをも掴む思いで就職を念じられてることでしょうが、就職すれば企業への不満、同僚への不満など必ずあります。 そのような状態を「人に使われてる状態」といいます。 税理士は独立して業務ができる自営業者で他人様に使われるストレスから離れられますので、職業として選ばれるわけです。 仕事が終わってからの数時間、休日祝日のほとんどを費やして「独立への資格」を取るわけです。 将来の不安をなくすための就職をしたつもりなのに、そこから脱出するために独立系の士業資格を取る人がいるということは、そう思う人がそれだけ多い証でもあります。 なぜ税理士を選ばれてるのでしょうか。 多くの犠牲に対応するほどの収入が保証されてる世界ではありません。 就職難、有資格者は有利、簿記検定合格、税理士という資格の存在の認知という過程で「税理士にでもなってみようか」というなら「そんな甘い試験ではない」とお伝えしておきます。 簿記2級合格は評価すべきものですが、だからと言って「君は税理士にでもなったらどうか」と言えるものではないです。 普通自動車の免許合格者に「君はF1レーサーになれるよ」というのと同じです。 可能性はゼロではないというだけです。 まったく違う努力のいるものだということを、知ってほしく思います。 司法試験、公認会計士試験よりも難易度は下とされてる税理士試験ですが、最近では「公認会計士の試験よりも、税理士試験の相続税一科目の方が難しい」と言い出す人もいるのです。 個人的な評価ですから、これを元にして難易度を測ることはできないでしょうが、簡単な試験ではないことを示してます。 それを突破するからこそ独立して開業することを許される国家試験だと再確認すべきです。 厳しいことを云います。 就職と云ういう道か、独立開業の道を歩むかは、あなたの選択することです。 就職して毎日勤労をした残り時間を「独立系資格をとる勉強をできるか」は、貴方が決めることです。 1日働いてきてクタクタになってる上に、数時間の勉強をするなどやなことだと思えば、それまでです。 例えば税理士ですと多くは「一日の仕事が終わってから勉強をして、合格まで不安と闘った経験」を持ってます。 この不安と闘う気が元々ないなら、資格試験などてっぺんから落ちてるのと同じだと、私は思います。 なぜ税理士を選ばれてるのでしょうか?

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございます。今一度目指す意味を考えてみたいと思います。

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  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

税理士とは関係ない営業の仕事にまずは就き社会勉強をして、いつか将来的に税理士を目指すという選択肢]に。 喰っていくことを優先することでしょう。 税理士事務所勤務でないと試験勉強ができないことはありませんので、職種は何でもよいと思います。 営業は事務所を開いたときに、重要な要素ですので是非体験されてください。 ただし「喰うためにやってる」ことを忘れないようになさってください。 2年間の実務経験が税理士登録には必要なこと、30歳を超えると「受験勉強の壁」が急に大きくなった感じを受けますので、20代のうちに合格する目標をもたれるとよいと思います。 モチベーションとか記憶力と体力が「あらら?」と下がります。 同時に、こんなに頑張って合格しなくてよい気持ちも芽生えます。 結婚など私的な環境も変化するので、いつか本格的に勉強するぞと思ってると時期を逃します。 時間は金で買えないので、大切になさってください。 税理士試験は難関というよりも困難です。 1日3時間の勉強と休日祝日は基本的に1日中学習に充てるという生活を、どれほど続けていけるかとの戦いともいえます。 なんとなく税理士になりたいという程度ですと、挫折します。 挑戦者のうち資格取得までたどり着いてる方は1割ないような気がします(感覚ですが)。 能力がなかったというのではなく、受験生活をしていられなくなったという方もいるでしょう。 最後っ屁をかますようで、すみませんが「石にかじりついてでも税理士になりたい」かどうかです。 生半可な気持ちでは、おそらく挫折なさいますよ。 頑張ってください。

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございます。もう少し深く考えてみます。

noname#163690
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私自身少し迷ってる?ところがあって、それはもし就職活動で税理士と関係ない会社に就職できたとしてもそれで定年まで働けるような会社であれば、20,30年をかけてまで税理士を目指す!という強い信念はもててないということです。それはもし専業受験生になるとしたらその間ずっと不安がつきまといますし、自分はフリーターだという不安に駆られ続けます。しかしもし会社に就職できるのであれば、そこで収入も得られますし、将来の不安もなくなります。ちなみに私は24歳の既卒です。まだ就職はしたことはありません。現実的に考えて私はどういった道にすすむべきでしょうか?

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回答No.2

難しいと思う。 けど、そうでもないかも?とも思う。 1人は塾講師バイトからなったし(無資格)、もう1人は社労士資格を持ってる元営業で、なった。 非実務なら通常、若者を採るし上記の例を考えても、単純に年齢や経験だけの理由じゃないと思う。 要するに資格は大事だけど、多面的に見るよね、ってことです。 2級を採ったのは素晴らしい。 あとはどんどん受ければいいし、イロイロと見ればいい。 いまは無職やフリーターだと思うから、そういう期間が長くなるのはかなりネック。 24ならともかく、あと1,2年すると相当厳しい。 今のうちにイロイロと動くほうがいいよ。

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございます。もう一度よく考えてみます。

noname#163690
質問者

補足

回答ありがとうございます。 質問です、将来的には税理士になりたいと思っていても、まずは関係ない営業の仕事に既卒応募で受かったとして、その営業で学んだことは将来税理士となったうえで役立つでしょうか?

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