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24歳既卒の就職の悩み

 初めまして、私は24歳の来年で法学部既卒2年の男です。現在まで裁判所事務官の公務員試験に挑戦してきましたが、残念な結果に終わってしまっています。  正直、合格しなければあまり社会的に意味のない公務員の勉強をこのまま続けるべきか迷っています。それよりは遅まきながら方向を大転換して、実学である簿記を勉強し、税理士の勉強をして、税理士事務所などにに勤める道を選ぶべきでしょうか。もちろん税理士試験が難しい試験であることは叔父の友人からよく聞いているのですが。  今、私が考えている進路をまとめると3つあります。 1 来年の2月までに簿記2級をとり、経理事務として、企業あるいは会計事務所に勤めること。(公務員試験も一応平行して受験) 2 来年の2月までに簿記2級をとり、2年間だけ税理士試験に専念その後会計事務所等に就職。(税理士試験の科目合格を何とかとることを 前提とする。) 3 裁判所事務官試験を受験し続ける。 2の場合、私は、27歳で初就職ということになりかねません。会計事務所に就職したいという希望は相当難しいものでしょうか。 自分なりに人生の大事な選択と考え、一生懸命考えているのですが、悩んでいます。皆様の人生経験や視野の広いお考えを聞かせてくだされば幸いです。よろしくお願いいたします。

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noname#37770
noname#37770
回答No.1

 文面を見るだけでは、なぜ今まで裁判所事務官に拘ったのか、またなぜ今突然税理士なのかはよく分かりません。大卒で裁判所事務官といえば、国家I種かII種ですよね。ただ、これまで公務員試験で残念な結果に終わっているということは、それ以上に難しい税理士を目指したとしても一筋縄ではいかない可能性が高いと思います。よほど高い目的意識を持って臨まなければ、将来的に取り返しのつかない結果になりかねません。  ここは発想を変えて、「とにかく何でもいいから早く就職したいのか」「絶対公務員もしくは税理士になりたいのか」を考えたほうがいいのではないかと考えます。それにより、自ずから答えは決まってくるのではないでしょうか。

ks41
質問者

お礼

早速のご意見ありがとうございました。裁判所事務官については、法律を学んでいたことに加え、家族が民事訴訟などで裁判所を利用したことがあり社会の多くの問題を合法的に決着をつける裁判所に興味がありました。また、公平に判断する裁判所の組織の中でもより国民に近いところで仕事ができる裁判所事務官に興味があったからです。 また、税理士は、学ぶことが実学であり無駄ではないこと。会計参与制度の導入によりより魅力的な資格であること。私のサポートする仕事をしたいという方向性にあっているのではないかと考えていること。以上のことから受験を考えています。  確かに私は、年齢的な焦りから就職を考えている一方で、今までの裁判所事務官に未練を感じているのも事実です。おっしゃるとおりもう少しこの点についてもよく考えたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

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  • niku28
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2

こんにちは、自分の進路を整理して考えるということはなかなか難しいですよね。直接的な答えにはなりませんが、少し思った事を書いてみます。 割り切りすぎかもしれませんが、仕事は社会に対し自分がどのようなサービスを提供して、そこからどの程度の対価を得るのか、と思います。自分が社会に対して何が提供できるのか、また何を提供できるようになりたいのかを自分の中でたな卸しすることが有用かと思います。 もし方針転換をされるのでしたら、来年2月とは言わず、すぐにでも仕事探しを始めることをお勧めします。仕事を続けながら、税理士試験の勉強はできますし、実際に合格している人もいます。また、それぐらいの気概を持って物事に取り組む時期じゃないでしょうか。

ks41
質問者

お礼

ご指摘のとおり自己分析をもう少し深めたいと思います。また、税理士試験などの資格は就職してからでも気概があれば取得できるというご意見も参考になりました。ご意見ありがとうございました。

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