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不安神経症の母への接し方
- 母が不安神経症であり、私も時折不安や不眠になることがあります。不安感を緩和するために薬を飲んでいる母ですが、逆に薬による頭のぼんやり感から不安を感じているようです。母は精神科に行きたくないと言っています。以前は寛大に接していましたが、最近は確認の度合いが増してきており、相手の報告にも落ち込んでしまうことがあります。私は母とどう接すればいいのでしょうか。
- 母は不安神経症であり、薬を飲んでいるため頭のぼんやり感や不安を感じています。精神科に行きたくないという母に対して、以前は寛大に接していましたが、最近は確認の度合いが増え、相手の報告にも落ち込んでしまうことがあります。私は自分自身が受け入れることを試みながら、どう母と接すればいいのでしょうか。
- 母が不安神経症であり、薬を飲んでいることから頭のぼんやり感と不安を感じています。精神科に行くのを嫌がる母に対して、私は以前は寛大に接していましたが、最近は確認の度合いが増えて相手の報告にも落ち込んでしまうことがあります。自分自身を受け入れながら、どのように母と接していけばいいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
お辛いですね。お母様はお医者様にかかり、薬も飲んでアドバイスも聞いていらっしゃるのですね。質問者様はお医者様にかかっておられるのでしょうか。 以前は寛大でいられたのに、今はガクッと脱力感。これは質問者様のこころとからだが、もう余裕を持てない!とSOSを出しているのだと思います。お母様のことも御心配でしょうが、今はご自分のこころとからだをゆっくりさせてあげるのが一番ではないでしょうか。 どのようにお暮らしなのかわかりませんが、できるなら物理的に距離を取ることをお勧めします。同居なさっているなら、一日一定時間は外に出て、ご自分だけの時間を持つこと。別居なさっているなら、これまでより訪問の頻度を減らしてみること。電話やメールにはルールを作って、「この時間帯は出られないから」と宣言するのも良いでしょう。薄情に思われるかもしれませんが、質問者様まで倒れてしまっては何にもなりません。そして、離れた後は気持ちを切り替えて、お母様に接してあげることもできるでしょう。 質問者様ご自身が心の安定を得ることが、お母様にとってもよいことだと思います。ご自愛ください。
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- komo7220
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こんにちは。 前回のご質問内容の確認をさせていただきました。 クリニックに通っていらっしゃるようですね。 ぼーっとするのが少ないようなお薬に変更をお願いしてみるのも一つの方法だと思います。 どう接するか?ですが、良く我慢なさっていると思います。 私でも流すのは難しいですね。 接触する時間を限りなく短くするのが一番良い方法にお思います。 まず、ご自身が外出時間を延ばすことはできますか? もしも就労が困難なら図書館や公民館など、交通費程度で過ごすことのできる場所に日中は外出しましょう。 お母様にも、ご自身も、週に2回程度、安価で参加可能なサークルへ参加を考えてはいかがですか? 公民館などで、自治体に登録しているサークル活動を探してみましょう。 コーラス・フラワーアレンジメント・音読・お料理・夏祭りの踊り・囲碁・将棋・卓球・書道・詩吟・ボランティア活動等、様々なサークル活動があるかもしれません。 介護予防運動サークルなどもあるかもしれません。 公民館・保健所・包括支援センターなどに問い合わせてみてください。 ひきこもりがちな高齢者のための活動が、行われていると思います。 おおむね60歳以上ぐらいが対象のことが多いのですが、お母様は、もっとお若いのでしょうか? 参加可能な年齢なら体操のような予防活動的なものであれば、取り組みやすいようにも感じます。 これからの季節、水中ウォーキングなども良いかもしれません。 接触時間が、1日に30分だけなら我慢できるかもしれない、という望みが湧きませんか? 私なら、30分だけなら、家賃を稼いでいると思って、聞き流すのが仕事だと考えれば、どうにか我慢できそうに思います。 それ以上長いと、アルバイトだと思っても嫌かもしれません。 お互いに、家の外に居場所を作るのが、一番良い解決方法のように感じました。 軽度のうつ傾向・強迫傾向には有酸素運動は有効ですので、軽い運動サークルが向いているかもしれません。 頑張らずに、上手に「逃げて」下さい。
お礼
同居しているので接触が多すぎるのは確かです。 ただ母は不安を解消する為なら私をフル稼働させますので、例えばその接触時間30分に1日分の不安を詰め込んでストレートパンチを決めてきます。結構な衝撃です。 思い出したのですが趣味や外で拾ってきた心配事をお土産にくれてましたね・・・毎回。 外で楽しんでもらって心配事をNo2で回答くださったように紙に書いて整理していけば良くなるかもしれません・・・!? ヒントありがとうございます。
- obrigadissimo
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箇条書きで宜しいので、 そのとき、その場で感じる不安の すべてを書き出してもらいましょう。 それが済んだら、 書き出された1つ1つのことに就いて、 検討して、問題がないことを 確認して参りましょう。 お母さまには、 原稿用紙 500枚 と、 モンブランの万年筆をプレゼントして コラムやエッセーを書くことを 勧めませんか。 不安・不満は、文学の種ですが、とりあえずは、 お母さまには 《お母さんの最も楽しかった思い出を書いて魅せて!》 《お母さんは、ほんとうは何になりたかったの?》 《お母さんが小さかった頃の夢に纏わる諸々を書いてみない》 などと言ってみませんか。それと、そうした 要らぬ報告の類いのことも書いてもらいましょう。 (広辞苑&拡大鏡あるいは電子辞書、それと 4色ボールペンetc.も プレゼントするといいでしょう) お母さまに何かしら、教室を開いたり、カルチャーセンターなどで 教えられる特技や趣味があるといいのですが……お母さまが 料理が得意ならば、レシピを纏めて、 写真やイラストも入れて、世界に向けて出版するのも 宜しいのではないでしょうか。 お母さまには記憶の問題はないでしょうか。 ときどき、それとなく、 《お母さん、今日は何年何月何日、何曜日だか言ってみて》 のような、ちょっとした質問をして、状況を知ってみませんか。 それぞれ、受け容れ難いこと、認められないこと、 認めたくないことを、受容し、認めることができれば、 そうした不安などは軽減し、やがては消滅します。 人間誰しも人格障害っぽいところがありますので、 人格障害(=パーソナリティ障害)で検索して 対応方法も含めて、該当する記述がないか 読み込んでみませんか。それで、質問者さまの お望みことを知る有力なヒントが得られるでしょう。 Good Luck!
お礼
>1つ1つのことに就いて、検討して、問題がないことを確認して参りましょう。 これは想像ですが、病人扱いしてる!っと言ってきそうな気がします。でもやってみる価値がありそうです。試してみます。 そうなんですよね、何か打ち込める趣味があれば気持ちが大分変わってくると思うのですが、 何かと続けられずにいるようです。何かあればいいのですが・・・。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あなた自身の心も壊れかけているんじゃない、精神科にいかれるべきでしょう。できれば、母と一緒に診察を受けて見てください。
お礼
そうですね・・・故障してますね。こんなに心が乱れることは今までなかったです。 長くなりすぎて省きましたが私も診療内科通ってます。
お礼
はい私も通院して、自力で回復させるときもありました。 かなりのエネルギーを消耗してしまいました。充電します。 昔からですが自分の気持ちが最優先の母をかばい続けて逆にマンネリになってしまったのかもしれません。 皆さんに聞いてもらって気持ちがすっとしました。感謝。