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不安神経症
9月くらいから、自分はたぶんコレです。私は食後や一人の時、出掛けているときなど「気持ちが悪くなったらどうしよう」と考えてしまい、実際気持ち悪くなり、数日間食べレズで胃の具合が悪くなります。ただ、今週胃カメラ、MRIなどやってみますが、それで異常がなければ上記のものだとおもいます。今はかかりつけの内科から胃潰瘍に出される薬と精神を安定させる薬をいただき、すこぶる体調がよいです。胃の病ではなく、不安神経症のような精神的な病気なら厄介だなと思いますが、精神的な病て治るものなのでしょうか?
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ネットや書物を見て自分のことを不安症的な病気というレッテル貼りがマイナスイメージを定着してしまいます。 すこぶる体調がいいのにタイトルに不安神経症と書かれいるあなた心が問題です。 不安が激しく生活に支障があれば、お医者さんで精神安定剤をもらってください。 ただ漠然と不安ならカウセリングで心の整理をしてください。 自分を病気と決めつけることのほうが危険です。
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病気かどうか判断するのはご自身です。 精神科系の病院に行くと、何かしらの病名を言われます。病名を付けないといけない法律なのです。 どうみても仮病だとしても病名は付けます。 神経症はレントゲンや採血でわからないので何とも言えませんけど。 一般的に不安は誰にでもある。で、その不安が原因で日常生活に支障が出た場合に全般性不安障害と診断が下るらしいです。 最後に精神的な病気は治るのかについてですが 日本の精神医療は遅れており、未だに精神病院は閉鎖病棟である。 うつ病 統合失調症などは原因もはっきりわかっておらず軽症なら治るかもしれませんが。 重症なら一生抱えて生きていかないといけない病気なんではないでしょうか。 文面から見て、私自身は誰にでもあるような症状であり病気でないと思う 私なんか胃潰瘍に4年間で4回なりましたから。毎年、潰瘍ができていましたので。 食欲不振なんか誰でもある。誰でもストレスはある。それが原因で胃の調子も悪くなりますよ いちばん危険なのはご自身で病気であると断定してしまうことです。
- keruro1980
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まずは胃カメラ、MRIの結果を待ちましょう。 特に問題がない場合は精神的な因子もあり得ます。 しかし「ある」と断言は出来ません。 「すこぶる体調が良い」という現在の精神的な状態から言えば、可能性はあるけれども、不安神経症であるかどうかは分からない、といったところです。 「気持ちが悪くなったらどうしよう」ですとか「家の鍵をかけてなかったかも」ですとか「車が盗まれたらどうしよう」などの不安感は、特別おかしなものではなく、普通の人にも当てはまります。 「不安神経症」という名前に固執せず、まずは健康的な生活を送ってみるようにしましょう。 夜は決まった時間に寝て、朝は決まった時間に起きる。 食事の時間もなるべく統一すること。(朝食7時、お昼12時~1時、夕食6時~7時) あと、朝はなるべく日光に当たるようにしましょう。 夜はお風呂やシャワーのあとに軽いストレッチをすると良いかも知れません。 こうした生活で、自律神経が円滑に働くようになれば、状態の改善が認められることも多くあります。 また、こうした生活は生活習慣病の予防にもなりますから、仮に健康であったとしても意識して行った方がより健康的です。 それでも生活に支障が出るほどの不安感があるのであれば、心療内科・精神科に行って見て下さい。 ただ、精神科で不安神経症の治療をすると言うのは、対処両方でしかありません。 根本的な治療は出来ないのです。 不安神経症や強迫神経症などの治療には、不安感や焦燥感などが起こった際に飲む精神安定剤と、夜寝付きが悪ければ睡眠薬を出されます。 場合によっては抗うつ剤などが処方される可能性もありますが、不安神経症などの場合で抗うつ剤はあまり効果を発揮しません。(ただし憂鬱間を強く伴う場合は効果がある可能性もあります) また、抗うつ剤に限って言えば、安定剤や睡眠薬よりもちょっと強めの副作用がありますから、それらも考慮するべきですね。 さて、なぜ根本的な治療が出来ないのか、というと、不安感が出てきている因子の原因が不明だからです。 過去の嫌なことであったり、現在の病状であったり、もともと性格的に心配性であったりと、人によって千差万別の因子があります。 しかし根本的な解決が出来ずとも、安定剤などを用いて不安感を取り除いていき、頭の整理が出来たときに、実際に不安神経症などであったならば、改善されるでしょう。 風邪と一緒ですね。風邪薬は風邪の病原菌を殺すわけではなく、風邪の症状を和らげ、状態を楽にしながら体が風邪の菌を排除するまで待つ、という、典型的な対処両方です。 インフルエンザなどに関しては病原菌を殺すことは出来ます。極端な話になりますが、うつ病はインフルエンザのようなものだと思ってください。うつ病に対しては抗うつ剤が効果的に働くことが多くありますから。 話が逸れました。 以上のことから、不安感を楽にして、自分のどこにそうした不安の因子があるのかを探すことが大切です。 日記やメモなど、その日の出来事や思ったことを書いてみる、というのもひとつの手段です。(頭の整理が出来ますから) と、ここまで不安神経症と仮定して書きましたが、取り敢えずは健康診断の結果を待ちましょう。 ご自愛ください。 以上、失礼いたします。
お礼
ありがとうございます。ごもっともなご回答です。わざわざ自分で不安になり具合をわるくしているような…でも不安にならないためにはどうしたらいいか、たぶん以前食後に具合が悪くなったことがトラウマとなり今に至るのだと思います。私だってできれば考えたくないです