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防カビ剤を自作できないか?

あるメーカーの防カビ剤の成分を見たところ、イソチアゾロンと耐水化剤とかいてありました。 イソチアゾロンというのを手に入れて自作することはできないでしょうか? カビ取りは危険なカンジがするので、カビキラーで取ろうと思いますが、 防カビ剤は気休め程度にやろうと思います。 しかし、市販のを買うとメインで2種類あって、2つとも700円で250mmほどしかはいっておりません。 豪勢にお風呂中にぶちまきたいので自作をしたいと思いました。

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  • 123admin
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回答No.2

ざっくり言えばキッチン用のハイターもカビキラーなどの浴室用も成分は次亜塩素酸塩を使っています。 但し壁は漬け置き出来ないですから次亜塩素酸塩がカビに有効に作用するようにトロミなんかを付けて接触時間を延ばすようにしています。 ま、ハイターを原液のまま浴室に使ったら強力だけど毒ガス充満状態でしょうけど。 防カビ剤に入っているというイソチアゾロンは要は雑菌剤でしょ。カビさんの正体の真菌類は空気中に沢山漂っているから効力が薄れたらすぐに新しいカビさんが増殖し始めます。 とはいえカビが増殖して胞子を出し始めたら健康被害が出るからカビとの戦いは延々と続くわけだけど、殺菌剤自体の安全性ってどうなのかは被害がでるまでは実際に分かりません。 MSDSなんかだとイソチアゾロン系のものは皮膚につくとアレルギーを起こす危険がなんて書いてある事が多いんだけど、湯気が天井からぽたりと背中になんて事がある風呂場でお肌の弱い私なんか使う気にもならんぞ。 という事でアトピー体質といわれる私はカビキラーで綺麗にした後どう予防するかを研究しました。 手っ取り早いのは食酢、薄めて壁などにスプレーしてやるとカビが防げるとい生活の知恵。 しかし食酢は酢酸以外にも色々と栄養分が含まれているので酢酸などの濃度が落ちるとカビの絶好の餌となるんですね。 そんな中で探し当てたのがミョウバンだったのです。 活用法 http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html 原液を10倍くらいの水で希釈して週一で天井や壁にスプレーやるとカビキラーでの掃除は年一回で済みます。 勿論皮膚に付着しても目に入っても問題なし。 風呂に原液50CC位いれてやると、体臭予防に効果的です。 ミョウバンの体臭予防法について http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html 残り湯は壁にかけたり洗面器やイスをつけておくとヌルヌルになんかなりません。 オチビのお風呂用オモチャもザブっと湯に潜らせて水切りすると浴室に置きっぱなしでもカビませんでした。 雑菌やカビを抑制する効果は確実にあります。 消臭力は靴の臭いを消臭可能です。 靴の消臭にミョウバンが良い http://allabout.co.jp/gm/gc/65879/3/ 但し、重曹の様な洗剤代わりには使えません。 昔は洗濯の濯ぎの時にリンスみたいに使ったようですけど。 尚、経口毒性に関しては http://blog.livedoor.jp/mamom48/archives/17877.html 一部のMSDSには犬や猫では5~10gで死んだ例があると記載されているけど原典の記述なし。 これを盾にミョウバンは危険とかネガキャンを行う方々がいる。 一部のMSDSに記載された事が事実ならスーパーでなんか購入できない劇物指定ですよね。 ミョウバン自体は江戸時代の頃から染物や煮物の煮崩れ防止、ウニの保存料など多彩な方面に使われてきました。 消臭剤としても古代ローマ時代の頃からアルム石として使われた実績があります。 要は特性を理解した使用法次第でしょうと考えます。 参考程度

136144
質問者

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1ヶ月試してみましたが、 カビが普通に生えてきました。 んーミョウバン水だめでしたね。濃度がうすすぎたのでしょうか。

その他の回答 (1)

回答No.1

難しいことは分かりませんが、カビは漂白剤が大の苦手なので私は塩素系の漂白剤を薄めてスプレーしています。 これだと只同然ですね。 吸い込むとえらいことになるので要注意です。 霧が目に入っても大変なことですからゴーグルをするなどして気をつけてください。 防カビ剤ではないですが、カビの種まで死にますので、そのまま何年もカビが生えないようです。

136144
質問者

お礼

漂白剤だと、2ヶ月くらいでかびがはえてきます。

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