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オーディオラックの自作方法と注意点
- 幅300mm未満のオーディオラックに大きなパワーアンプを収納する方法について相談したところ、発熱を考慮して上部に100mmのスペースを開ける必要があるとの回答を得ました。
- 市販のラックで理想的な製品はQuadraspire Q4であり、支柱の長さを326mmに調整することで上部に100mmのスペースを確保することができます。
- しかし、棚板の寸法を奥行500mm×幅300mm未満に抑えないと生活上の支障が出ることが判明しました。現在はQuadraspireの支柱を利用して、寸法未満の棚板を自作する方向で検討しています。他にも支柱系のラックを自作する方法を教えていただけると幸いです。
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再び iBook-2001 です♪ お礼/補足 から、いろいろな情報を頂きまして、感謝申し上げます。 さて、実際の構成とか購入価格等の検討が済んでいて、一応、それで納得出来る状況の様ですので、基本構想のまま進めて行ってもモンダイは無いですし、それで良いと思います。 内容を拝見しますと、しっかりといろんな部分にも配慮して、費用もソレなりに掛かりますが、十分な検討をされた上での考察だとお察し致します。 製品の品質管理や流通上の扱われかたなどは、なんとも言えませんねぇ、ただ、よほど評判が悪くとも、しれは何パーセント、あるいは何割り、という範囲で問題が出た事あ在る、という話でしょう。 1からのDIYを考えたら、多少の誤差は当て当たり前、どのように補正しながら(あるいはどんな対処を工夫しながら)精密に組み上げるか。というのが「普通」ですので、そういう場面から考えればあまり気にしなくとも良いのでは?って思います。 むしろ、「お!、隙間だぁ、何を詰めようかなぁ、、音質的な事を考えて、ハード素材を使おうか、それともダプを期待してソフトな素材を使おうか、、」って、いうチューニングも含めて、楽しみながら対処して良いと思います。 (DIYも好き、という自作オーディオファンは、むしろそう言う部分を楽しんだりしますね~♪) 案外、多少問題が在りそうな場合でも、機器を収めて、重量で抑えられたら、しっかりと安定した、なんて事も少なく在りません。 管球アンプで、しかも有名な管種を用いたPP構成の高額製品であれば、搭載されたトランス類も信頼性が高く重い物が利用されていると想像致しますので、案外、細かすぎる配慮は無しでも満足できる結果に収まる可能性もあり得ますしね。 支柱と棚板構造の場合、多少は横揺れ等の部分は不利に成ります。 この点が気になったら、木造の耐震建築で多用される「筋交い」、という斜めの支柱(補助的な木材の追加)等で、横揺れ強度は激変します。 苦構成の頃かなぁ、21mmの合板で、幅1800mm、高さ1200mm、奥行き600mmという大きなラック?を造った事が在ります。 内部を縦に3分割にし、棚板は好きなように組み替え出来るために、創意工夫した物でしたが、骨格の天地両側、中の縦に仕切る2枚だけは、物凄い本数の木ネジとボンドで強固に組み立てましたけれど、横から上の方を押すと、簡単にゆらゆらと動いてしまう、、、父のアドバイスで、後ろ面の四隅に600mm角の3mm合板を三角形に2分割し、試しに細苦小さな釘で取り付けてみたら、横方向に、体重を目一杯かけても動かなく成った、という、私に取ってはそう劇的な体験があります。 柱構造の場合は、このような面の補強も有効でしょうけれど、建築構造の耐震補強に利用される、筋交い、という構造も、特に空気流入を妨げない、という面では良い方法の一つなのでは無いかと思います。(あえて、デザイン的に工夫する、というのも良いと思います。) おそらく、基本構想で、モンダイは無いと思いますが、組み立ててみて、まだ疑問な部分が有った場合に、多少の参考にでもなれば、幸いです。 がんばって下さい♪
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自作ラック 板厚30mm 幅1.500mm 棚間 400mm 奥行350mm 段数 6 棚間400mmで作りましたが,自作アンプの高さが200mm有りますので200mmでは高さ不足。 熱がこもる。棚板が熱くなります。 段数5段に改造しました。250mmですと綺麗に熱が逃げます。
お礼
こんばんは 返信ありがとうございます。 そうですね。 普通の真空管アンプ 例えばKT-88のPPなら隙間50ミリでも 十分なのですが。その真空管を使用しているのは発熱量が大きすぎて 50mmでは難しいんですよ。(メーカー推薦100mm以上) 業務器に使われているんを見たことがありますが結構上部は開いていました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ Quadraspire Q4って、けっこうなお値段がするようですねぇ、、、 これを、支柱だけ使うための、パーツ素材にしちゃうんですか? 棚板の自作をお考えなら、そのまま支柱部分もホームセンターで物色した方が、、、、 オーディオラックの基本は、放熱面も重要なポイントの一つですが、頑丈で安定していて、変な響き(共振音)が付かない事です。 前出のご回答者様がおっしゃるメタルラックは、そのままでは強い共振(音)があります、コレを上手に抑えるため、厚手の板を組み合わせて居る、と言うのが重要なポイントですね。 私自身は、小中学生の頃からスピーカーに興味を持って、基本的に木工工作で対処しています。 この他に、簡易な部分は昔の店舗で使っていた、厚手のガラス棚、こいつを組み合わせています。 (高くは使えませんが、レンガとガラス棚板で、3段置き、という使い方もしてますし、合板を敷いて床置きの上に、小型スピーカー(と言っても奥行きだけは深い)を両側に置き、その上にガラス棚板を乗せて、、という環境もあります。 ガラスも、ちょっと固有な音を持ってますので、非常に細かい音の部分まで配慮する場合は、好ましい素材では無いのかも知れません、サブシステム系は、まぁとにかく手持ちの残り素材で、多少の対策は音を聞いて、、ではなく、脳内の考え、このくらいの事をしておけば、って言う程度に留めてます。 ところで、管球アンプ(パワー)ですか?(サイズ等から勝手に推測。苦笑) もし、そいう範囲であれば、本来は上面に熱い空気が自由に流れて行く、天板が無い状況がベターです、非常に熱く成るので、金属やガラスは避けた方が良いでしょう、断熱効果が得られるように空気を含んでいる木材は適した素材、ガラスや金属ならば熱が伝わりにくく出来るように、空間を開けた積層構造が好ましいんじゃないかなぁ。 石アンプなら、ヤケドする程の熱量を出す機器は、非常に限られていますからねぇ。
お礼
こんばんは 返答ありがとうございます。 Quadraspireのφ32mmの支柱と脚だけ必要量 単独で買う予定です。 3ぐらいですね。棚板なしの3段分の価格は ADK、TAOCも検討しましたがいろいろと制約があり適切ではないので 今のところ此れがとベストかなと言うところです。 原案では最上部はガラスメーカーに相談して10mm厚の耐熱ガラス (ゴミ除けおよび落下物保護を兼ね 温度は 200度まで耐えることを確認済み)これが1,5位 アンプを置く部分は25mm厚のヒノキ材で1枚0.5から0.7位 今のところ6ぐらいはかかってしまうので悩んでいます。(Quadraspireオリジナルより 2位やすくなりますが) 方向性は同じ感じですね。(ラックは使用する材料の音が機械に乗りますものね) アンプは天板がないのがベストは分かるッているのですが 上から物を落として球でも割ったら堪らない金額なんですよ。 プッシュプルで使っているので2本ン同時に割る可能性が。。。。 出力管はオーディオを多少でもかじっているなら誰でも知っている 真空管だといえば分かっていただけるでしょうか。 このアンプは大きさは小さいですが、その製造メーカーの責任者の方が言われていましたが そのメーカーの中でも超高級モデルの1つです。
補足
「Quadraspireは品質の管理に問題がある場合が多い」と聞いておりそれも悩みですが
- adenak
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アイリスオオヤマのメタルラックを利用しています。18mmの合板を敷いていますが。サイズも豊富ですので適当な物が有ると思います。見栄えとか、ラックによって音質が・・と気にする方にはお勧め出来ませんけど。自作とは言えませんが参考になりましたら。
お礼
返信ありがとうございます。 アイリスオオヤマのラックも合板などを敷いていれば 音質的には改善されそうですね このタイプは円柱に固定用の輪っかを止めて棚の高さを 変更するタイプですね 今回のラックでは棚板の寸法上の制限で使用は難しいですが 生活のほかの部分で使ってみようと思います 参考になりましたありがとうございました
お礼
こんばんは 何度もご返答ありがとうございます。 「筋交い」いいアイディアですね。 私のほうは柱の接合部分は挟む材料っと同じ高さもしくはじ若干アンダーのパイプを入れてがたを出さない予定です。それでもなお問題があったときには、その案使わせていただきます。 私は。アナログレコードラックも自作です(幅1200mm奥行300mm高さ380mm 板厚15mm中板3枚)を横にして4枚積みで使っています。裏板の補強はありませんが。中板に 金属のT字金具を入れてあるため十二分な強度があります iBook-20011さんもスピーカーの自作頑張ってくださいね