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主人との言い争いが嫌なのですが、どうしたら・・
つい先ほど、とってもつまらないことで主人と言い争いになっていまいました。 言い争いは時々あり、「あっ来るな!」と思ったらそうならないように気をつけて話します。 でも来てしまうと、どうでもいい話に喰いついて延々とキレまくる時があります。 今日は換気扇の弱と強が元で言い争いになりました。 主人は豚の角煮を火にかけ、最後の煮込みをしていましたが、 テレビを見ながらリビングでくつろいでいました。 私はお風呂から上り、リビングに入って「あっ角煮、煮てるんだね」と言うと、 「うん」と主人 お酢の匂いが充満していたので「お酢入れたんだね」と言うと、 「うん」と主人 私は火の前まで行って、「換気扇、弱じゃん、強にしなくちゃ」と言ってボタンを強にしたところ、 主人が「あっ、換気扇付け忘れてた?ごめん」 私はテレビを見たまましゃべっている主人を見て、「換気扇はついてたよ。弱だったから強にしたの。話聞いてないなぁ・・」 ケンカの原因はこの「話聞いてないなぁ」の一言に反応してしまった主人。 主人いわく、話はちゃんと聞いている。私がちゃんと換気扇と言っていないか、または言っていても聞こえなかった可能性がある。だから、俺は何も悪くない。この主張をキレながら延々としゃべりまくるのです。私はテレビしか見ていなかった主人を見て、返事も違う事を言ってきたので、話を聞いていないと思ったのですが、どうでも良いことだし、別に私が怒っているわけでもなく、こんな些細なことに切れなくてもいいと思うのですが、切れるんです。 私が無視しても怒るし、相手をして反論すると脳がグワ~ンとなる感じのストレスを強く受けます。絶えられなくなって、耳に指を入れ、指を動かして、主人の声が聞こえないようにしていたら、しばらくして主人が黙ってくれたので、今パソコンに向かっています。 もう本当に嫌です。 すごくストレスを感じます。 どうすれば解決できるでしょうか? 心理学に詳しい方や、コミュニケーション等の分野に詳しい方などの ご意見をいただけると幸いです。 どうそよろしくお願いします。
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>どうすれば解決できるでしょうか? まずは自分の性格がとてつもなく刺々しいものであり、 他人の神経を逆撫でていることに気付くべきでしょう。 一言余計な。。。という回答もありましたが、 二言も三言も余計です。 傍から客観的にみたら喧嘩を売っているようにしかみえません。 「テレビを見ながらリビングでくつろいでいました。」 そんな人に、あれこれいっても、会話の細部まで把握できている わけないでしょ。そんなこともわからないのか。 というか、わかっているのに余計なひと言をいっちゃったんだから 始末に負えない。 このやりとりで一番大切なことは、 ■換気扇が弱になっていて、部屋に臭いが充満していた。 これは旦那さんが悪い。それに対して、 質問者はそれを強に治してあげて注意した。そこまではいいのです。 それに対して、旦那さんは謝った。本来はそこで終わりのはずです。 それをねちねちと「そんなことはいってない」「人の話を聞いてない」と。 それこそどうでもいいことのはずです。 そのことをネタに喧嘩の火を焚きつけたのは質問者。 そりゃ喧嘩になって当然です。 夫婦喧嘩の原因の大半は、話す内容じゃなくて、話し方そのものにあると おぼえておいたほうがいいです。 自分は悪くない。悪いのは煽られて食いつく主人。と思っている間は 喧嘩はなくなりません。火種からなくさなきゃ。
このように些細なことで夫婦喧嘩になることはよくあることです。 換気扇の問題ではないと思います。 本来主婦が炊事をするのが普通ですが、ご主人が炊事をして下さっていることに感謝が足りないのです。いや、すべてご主人に対して感謝が足りないことが原因だと思います。だから、嫌みに聞こえることを平気で言ってしまうようになるのではないでしょうか。 私は男ですが、ある時、妻に対して感謝が足りないことに気付きました。それで次のような修行をしました。その結果、妻の間違いもかなり赦すことができるようになりました。そのお陰で夫婦喧嘩はほとんどなくなりました。 あなたもぜひ、この修行を行ってみて下さい。
補足
言葉が足りなかったようですが、角煮は家用ではなく業務用です。主人は料理人で、知り合いから頼まれて家で作っていました。夜中にきれいに片付けた後のキッチンで料理し、片付けもしないで、寝ていました。仕方なく私が片付け、角煮もバットに移し、冷蔵庫に入れました。尚、はじめに申し上げていますが、心理学に詳しい方や、コミュニケーション等の分野に詳しい方の意見を伺いたいと思っています。
- mis_muffet
- ベストアンサー率18% (190/1038)
率直に言って、一言多かったと思います。ご主人からすれば、小さなことをいちいち文句いって非難する、と受け取れるのではないでしょうか。その一言が無ければ、何も起こらなかったわけですよね。人にはそれぞれ違ったやり方があって、答えは一つだけではありません。質問者様にしてみれば、ご自分がいつもするように強にしてくれていれば、良かったのでしょう。部屋の中に匂いが充満しているのが、嫌だったのですね。でもそれは、すぐに「訂正」出来ますよね。うちも小さな違いがたくさんありますよ。出したら戻さない、カーテンを全部引かず10cmだけ残しておく等々。その度に、「これが世界の終わりじゃないんだから」と、心の中で言うようにしています。お試しください。
- sashakiss
- ベストアンサー率48% (665/1362)
披露宴、イベントなど多義にわたる司会の仕事をしている者です。 この質問文を読ませていただいた限りでは あなたが余計なひと言を言ってしまったために起こった出来事に思いますので あなたが言葉に気をつければいいのでは?と思うのですが・・・ でも、あなたが仰りたいのは、 ご主人がずっとずっと長いこと文句を言われるので それが耐えられない、ということなんでしょうね・・・ 言葉って、とても大切ですよね。 心に少しでも思うことがあれば、それがそのつもりがなくても 自然と言葉ににじみ出てしまって、相手を傷つけてしまったりすることは よくあることです。 「話聞いてないなぁ」って言う言葉は、 相手を少し小ばかにしているような言い回しです。 あなたにそのつもりがなくても、 相手にとっては失礼にもほどがある、という感じですョ。 お酢の匂いが充満している・・・ ・・・ここであなたはすこし不愉快なお気持ちになっていないですか? 「お酢の匂いがきつすぎる、たくさん入れすぎたんじゃないの? 換気扇も弱になってるし・・なんとなく腹立たしい・・・」って・・・ そのとき、そういう感情が少しだけ生まれませんでしたか? ご自分の中で、怒り、とまではいかないにしろ、 ほんの少しだけ,不愉快な思いをされませんでしたか? だから、余計なひと言がつい出てしまったのではないか、と思います。 お酢の匂いに怒りを覚えなければ、「充満」という言葉は使わないはずですからね。 あなた自身、 ご主人に対して腹の立つことを呑みこんでしまう習慣がついていたりしませんか? そんなことで腹を立てるなんて、愚かだわ、ってご自分でそう思い、 直接言うことなどなく、ご自分を制していらっしゃるような気がします。 ですから、思いと感情とにずれが生じて、 言葉に少し,気づかないほどかもしれませんが嫌味が入ってしまって そして、最終的に余計なひと言を言ってしまわれるのではないでしょうか・・・ ご主人に対しては、 なるべくなら上から目線でのお話の仕方は 避けられた方がいいのではないか,と思います。 でもあなた自身としては、きっとご主人に対してそんなつもりはない、って そうおっしゃられるように思います。 ご自分で気づくこと・・・とても難しいです。 思いやりをもって、ほんの少し見方を変えるだけで もっと温かい、優しい言葉を使えるようになります。 これはでも、私も頭ではわかっていますが、 なかなかできることではありません・・・ できたりできなかったり・・・いろいろですよね。 私も言葉の行き違いで,よく夫と喧嘩をしますからね・・・ 偉そうには言えません・・・ ただ、やっぱり一番気をつけているのは どんなときでも旦那さんを小ばかにするような言葉は使わない、ということです。 それを気をつけるだけでも 随分,喧嘩を避けられると思いますよ。 やさしそうないいご主人のようですし・・・ 普段はきっと,仲良しのご夫婦なんでしょう? ご主人のいいところをたくさん挙げてみて すべてをまあるく愛してあげることができれば、 余計な言葉を言って,ご主人を怒らせることなどなくなるって思いますよ。 この質問文だけを読ませていただいての回答ですので、 そうではない、と、お叱りを受けるかもしれませんが、 その際はどうぞ,お許しください。 ご夫婦いつまでも仲良くいらっしゃいますように・・・
お礼
少し判りました。親身になって長文で回答いただき感謝いたします。また、当たってる部分があります。確かにこっちに悪気は無くても、ばかにされたと勘違いされる言葉だったのかもしれません。言葉使いに気をつけてみます。ありがとうございました。
- nyakobu
- ベストアンサー率22% (14/62)
私は心理学などはわかりません。 ただの一意見として聞いてください。 気持ちわかります。男は話を聞かないですよね。 テレビを見ているときなんか特に。男は一度に二つのことをできない生き物だそうですよ。 女性はそれを理解しないといけないかもしれませんね。 文章を読んだだけなので、決め付けられないですが、旦那さんは悪くないと思います。 (私の意見です・・、もちろん質問者さんも悪くないですよ) 換気扇を弱ではありましたが、つけていたんですよね? 強にされたので、付け忘れたと思い旦那さんは 謝りました。 「弱だったよ」ともう一度、一言いえばそういう口論にはならなかったと思います。 謝っている人に対して、「・・・聞いてないなあ」 の一言は余計だと思いますし、誰だってカチンときてしまいますよ。 だってテレビを見ていたんですから。話なんてろくにきいてないですよ。 ましてや家族の話なんていつでも集中して聞いてないでしょう。 女は行動しながらしゃべるので、男がその喋っている内容を聞いていないで、二度言わすことも イライラしますよね。 会話の流れでお互いの気遣いができないまましゃべるのも家族だと思います。 言い合いは疲れますから、自然とどちらかが言い返さなくなる時が来ると思います。 何もしゃべることがなくなり、喧嘩にもならない。それよりは口喧嘩をして 相手のことで悩んだり、相手に言い返したり、そんな家庭もいいんじゃないですか? 旦那さん、角煮作ってくれるなんてうらやましいです。 キッチンに男性はあまり立たないものです。換気扇を弱でまわしていただけ、 すごく気遣いのできる素敵な方だとおもいますよ。
お礼
本当に、おっしゃる通りですね。私も思いやりが少し欠けていたのかもしれません。もう少しやさしくなれるよう工夫してみます。朝起きたら、主人が「昨日はケンカしてごめんね。もう、あんな風には切れないようにするから・・」って言ってきました。いつも毎回そうなのです。朝、謝ってきます。だから「もういいよ。怒ってないし、けんかしたくないだけだから」と言って終わりました。ご回答大変ありがとうございました。
補足
言葉が足りなかったようですが、角煮は家用ではなく業務用です。主人は料理人で、知り合いから頼まれて家で作っていました。夜中にきれいに片付けた後のキッチンで料理し、片付けもしないで、寝ていました。仕方なく私が片付け、角煮もバットに移し、冷蔵庫に入れました。尚、はじめに申し上げていますが、心理学に詳しい方や、コミュニケーション等の分野に詳しい方の意見を伺いたいと思っています。感情論をネット上で議論するつもりはございません。