- 締切済み
うつ状態の場合の生命保障、住宅ローンについて
20代男、独身です。 ネットでは既に質問がいくつかありますが明確な回答がわからないので質問させてください。 現在自分は心療内科でうつ状態、心身症と診断され休職1ヶ月のものです。 症状はほぼ回復し、もうすぐ復職の予定です。 質問なのですが、うつ状態と診断された場合、生命保障、住宅ローンの加入は難しいとネットでは書かれていますが、うつ状態が回復し、5年間通院も服薬もしていなかった場合、生命保障への加入及び住宅ローンを組むことはできるようになるのでしょうか? またその際には完治証明のようなものも必要でしょうか? それともただ通院・服薬を5年間してなければいいのでしょうか? この歳にして、もうマイホームをあきらめなければならないのかと思うと憂鬱が増してしまっています。気軽に心療内科に行くんじゃなかったと。。 まず死なないだろうと生命保障も今のところ何も加入してなかったのですが、万が一のときには葬式代くらいは親に残したほうがいいのではないかと思い、加入を検討しています。 結婚の予定などは今のところありません。 アドバイス等あればよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
症状はほぼ回復とのこと、おめでとうございます。 しかし、治りかけこそ重要です。 休職からの復職は、決して焦らず徐々に進めるように気を付けて下さい。 早めに治療をしたからこそ、順調な回復になったとも言えます。 決して後悔せず、治療を中途半端で終えることのないように、継続して治療にあたりましょう。 服薬に関しても焦って止めようとしないで、医師と念入りに相談をしてください。 復職で、一時的には服薬量が増える可能性だってあります。 それでも、きちんと治療することが、結局は一番早く回復します。 良くなれば、結構5年はきちんと過ぎます。 それより、今、変に焦って中途半端な治療となり、拗らせてしまうと、良くなるまでにかかる時間が伸びてしまう心配があります。 ご心配の生命保険の件ですが、入院を薦められている状況でなければ、通院治療を継続しながらでも加入可能な生命保険があります。 Coop共済 たすけあい http://coopkyosai.coop/lineup/iryou/index.shtml 月額1000円の掛け捨てですが、入院時に1日2000円等、何も入れないというストレスから解放されるためには、このようなものがあると知っていると気持ちが楽だと思います。 また、この保険では服薬が不要となった後1年経過すれば、もう少し金額の多いコースに変更も可能です。 5年と1年の差は気持ちの上で、大きいですよね。 住宅ローン加入時の団体信用保険ですが、これは普通の生命保険よりも告知内容がゆるやかに設定されていますが一般的には継続しての通院が不要になってから5年は必要なようです。 とはいえ、まだ20代とのこと。 住宅購入の平均年齢である30歳台後半という年齢までには時間的な余裕があります。 住宅購入には、ある程度の頭金も貯める必要があります。 病気を快復させる期間+加えて5年間は、頭金をためるための貯金の期間だと割り切りましょう! まずは、じっくりと病気の治療を進めて下さい。 決して途中で通院を止めようとはしないでください。 ここで1~2年を焦っても良くありません。 先の先まで心配する(たとえば、買う予定のたっていない住宅のためのローンの心配など)ような生真面目さを、意識して「リラックス」できるようにしておかないと、今後も心配です。 ある意味「意識改革」が必要な疾病ですから。 ゆっくりと、復職時も「休みながら」を意識して、慎重にお過ごしください。 お大事に。