団体信用生命保険についてですね。
一般的に民間金融機関は必須(フラット35も含んでよいと思います)、住宅金融公庫は任意となっています。
したがって、まず、貴殿の資金計画が公庫のみで物件が購入できるのかを見極めなければなりません。民間金融機関を併用する場合、結局団信の問題にぶち当たります。公庫は借入限度額がシビアなので要注意です(借入希望額全額を公庫で調達するには相当な自己資金が必要)。
団信の審査基準まで精通していないので恐縮です。しかし、不動産屋さんに親密な銀行に先に団信だけ審査していただき、問題なければ契約するなどの手順をご提案されてはいかがでしょうか?
私は銀行員時代、たまにこのようなリクエストには応えていました。
もちろん契約した後、ローン特約により白紙解約可能な範囲だと思われるので、普通に契約して、ローン審査に掛けるというのも方法です。
したがって、まず、(1)資金計画上、公庫でカバーできるか否かを見極める。(2)民間ローンが必要な場合、団信審査を受ける、の手順になります。
但し、仮に団信なしの公庫のみで資金調達できたとしても、おそらく他の生保にも加入が厳しいと思われるため、万一の備えは万全にしなければなりません。
すでに加入済みの生保はおそらく残された家族の生活資金のために活用されるものと推察します。よって、万一のことがあった場合、残された家族がローンを返済するための資金の確保をするとなると非現実的ではないでしょうか(もっとも貴殿が資産家で別途売却可能な不動産があれば別問題ですが)。
よって個人的には団信に加入できなければ、ローンを組むべきでないと個人的には思います。
大騒音を解決するのに、(1)別の賃貸に引っ越す、(2)大家経由で上の人にクレームを述べるなどの方法も別途考え、十分な治療の後、再度チャレンジされることをお勧めします。
(すみません、保険は専門外です)
お礼
ご回答とアドバイスありがとうございました。 当方、資産家でもなんでもないので団信なしのローンはやはり危険ですね。 事前に審査していただくかじっくり考えてみたいと思います。 ありがとうございました。