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就活の面接について

就活で面接官とかをされたことある方に質問です。 面接をしていて この学生はいい!と感じるのはどういう学生ですか? またこの学生は…って感じるのもどういう学生ですか?

みんなの回答

回答No.2

1.はきはきとしたしゃべり 2.目の輝き 3.質問に対して的確に答える 4.会話の中に向上心が見える 5.応募理由が明確 であれば良いと感じますね。逆に、 1.何を言っているかわからない 2.目が死んでいる 3.質問に対する答えをしない 4.成長意欲がない 5.何をしたいのかわからない という人は即アウトですね。

回答No.1

文系職で(理系を含む)お手伝いをしたことがあります。 実は1次とかではそういう(ただの若手社員がドキドキしながら面接してるという)ことも多いですよ。 ・全体で言うのは主観と客観のギャップですね。特に客観の視野を持てない人は厳しいです。 例えばインドに行けば「インド人はこんなの好きなんだろうなあ」と見てて感じ取ってインド人に合わせる、それは東京でもそう、銀行でもそう。その業界や相手を見てそこのツボをつく。 そういうのはどの業種でも求められると思う。 よくもわるくも自分を通すアインシュタイン型はカイシャでは求められてないんですよ。 ・履歴書を見るので履歴書と実際のギャップですね。 例えば中堅大で「自分を優秀な人」で見せたがる人は多い。toeicのスコアもそこそこで特に強みもない。それって何も得にならない。「俺は裸踊りでもなんでもやりますよー」のがよほどいい。 学歴でフィルターをかけているのではなく、「俺ってこの資格と学歴と見た目だとどういった印象?どうやったら高評価?」と考えて、それに沿って動ける奴の方がいいですね。 ・「自信がない」「緊張してる」のようなマイナス言葉 ⇒やはり言い訳だと思うし、こっちはちゃんとそれを差し引いて見てます。大体、この手の人はしばらく寝かしてもあんまり良くないですね(1次ー2次への伸び率、なんかも見てます)。 ・「いい人」かどうか 僕は人のことは言えるほどの人格者じゃないけど、なんとなく実際に働く後輩をイメージしたりはしますよね。「先輩、エクセルを教えてくれてありがとうございました!!」って人の方がカワイイし。 ここは能力じゃない分、大事なとこだよ。 ・会話のキャッチボールをする コミュとロジカルシンキングに対する重要な部分ですが、基本は相手の言葉より長くならない。 例えば「TOEIC700点もあるんだね」の言葉に 「自分がいかに外国が好きか、ちなみに中国も好きでこないだ中国に行った時は・・・」と話す人なんかがけっこういる。 こっちはそういう答えは求めてないし、同年代の友達じゃないから、相手が興味を持つ、分かる内容にしないといけない。 「はい以前から英語の重要性を感じてたので3回目の受験で今年の7月に取りました」とかでいいんだよ。 こっちは本気でTOEIC700点が高いとも思ってないし、 相手の意図が分からなければ 「でもTOEIC700点はスコア的に高いとはいえないしまだまだですよね」とか言えば限定できる。 そこで相手が 「いやいや。絶対すごいよこんなの」と言えば英語を売っても○ 「まあね。ゆくゆく850ぐらいは欲しいかなあ」となれば売っては× 全体的に言って日々の習慣だと思う。 1,2週間でできることでもないし。 ちなみ「見た目や目線、話し方」なんかは早期で解決できる内容だよ。 実はそこの配点はけっこう高いし。 3-5M先にペットボトルとか置いて面接官に見立て、手鏡を持ちながら自己pや志望動機を原稿を読んで話すのを毎日やるといいよ。 できれば写ムービーとかも録ってね。 こんなの遊び半分でいいから。 ぜんぜん変わってくるよ。 大体ダメな人は声がそもそも小さいし、目線が泳いでる、会話の中で支離滅裂なことを言ってるから。練習でそうなる人はいないだろ? まずそこを把握して改善する(満点などいらない。向上させる)。 それだけで受かる確率は上がるよ。

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