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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「染む」とは?)
「染む」とは?染めると染まるの違いと使い方について解説
このQ&Aのポイント
- 「染む」は「染める」とは異なり、自らが色付くという意味を持ちます。しかし、「咲き染む」という表現は一般的ではありません。
- 「染む」と「染まる」の違いですが、「染む」は自らが色を付けられることを示し、「染まる」は外部から色が付くことを示します。
- 「染む」の読み方は、「そむ」と「しむ」の2つがありますが、意味の違いはありません。
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質問者が選んだベストアンサー
文語の「染む(そむ)」は、自動詞「染まる」、他動詞「染める」両方の意味で使われます。 「咲き染む」は間違いです。「さきそむ」は「咲き初む」と書いて、「咲きはじめる」ことを意味します。「咲いて染める」ことではありません。 「そむ」と「しむ」は同源なので、同じ意味で使われることもありますが、「しむ」のほうが意味が広いです。詳しくはお持ちの「広辞苑」を見てください。
お礼
「染める」「染まる」両方なんですね。 「さきそむ」は「咲き初む」になってしまうんですか…。 「咲きはじめる」では意味がだいぶ異なってしまいますね。 短歌での言葉選びなので、このまま4字で同等の意味が作れなければ、 構成の変更を考えてみます。 造語もありという場なので、「今を咲き染む」の前後関係から、 意味をくみ取ってもらえなくもないかな…とも思いますが、 「咲き初む」というれっきとした表現があると、単なる間違いと取られる可能性が高い気もします。 もう少し考えます。 ご回答、ありがとうございました!
補足
結局、まったく違う表現に変更しました。 教えていただいたおかげで、紛らわしい表現を使わずに済みました。 ありがとうございました。