今度は・・制限酵素の失活についてなんですが。。。
毎回毎回すみません・・また実験がうまくいきませんでした・・・
プラスミドDNAをEcoRI,BamHIの二種類の制限酵素を使用し、どのように切断されるかをアガロース電気泳動を行って、バンドの移動度を比べてみました。
1つは、EcoRIだけで切断し、もう1つは二種類の酵素で切断しました。
でも電気泳動ででたバンドはネガコンとして流した未処理プラスミドDNAと同じバンドでした。通常移動度が遅くなったり、バンドが2本でるはずなのですが・・まったくありませんでした・・・
制限酵素が失活して、切断できなかったのではないかと考察したのですが・・・酵素は熱を加えると失活してしまうため温めないように注意したのですが・・
制限酵素が失活してしまう要因をどうか教えてください。実験で注意すべき点など教えていただければ今後の実験に役立ちます。ぜひ実験をして経験された事でもよいので教えてください。いつもいつも実験の失敗についてばかり質問してしまってすみません・・・
よろしくお願いします。