- ベストアンサー
夢の中で殺され、死んだと感じる経験について考える
- 最近頻繁に夢で殺され、死んだ経験をしていると感じている質問者。その夢のパターンや感じる痛みについて調べたが、性欲と関係するという説や良い夢だという見解もある。質問者によれば、最近の人間関係や気分は良く、新しい自分への予兆を感じている可能性もあるという。
- 質問者は、夢の中で自分が殺される痛みや感触が生々しく、死んだという実感が現実味を帯びていると感じている。頭部が粉々になり、脳味噌が飛び散って形を失ったという具体的なイメージを持っている。質問者は自己分析もできるが、他の人の意見を聞きたいという。
- 質問者は、最近頻繁に夢で殺され、死んだと感じる経験をしている。夢のパターンや感じる痛みについて調べたが、性欲と関係するとか、良い夢だという見解もある。質問者は新しい自分への予兆を感じている可能性もあり、他の人の意見を聞きたいという。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
性的な夢だと思います。 ナイフも銃も男性を意味すると思います。刺されるは性行為。 殺されるは欲求不満や強い性的願望を意味します。 また、自分の死は自分の性質を嫌い、生まれ変わりたいという願望があり、痛みは良心の呵責という意味になります。 頭をナイフで刺されたり、頭を撃たれたりして、痛みが伴うとのことですが、頭の何らかの病気がある可能性もありますから、これも要注意です。
その他の回答 (2)
- penguin-kt
- ベストアンサー率0% (0/1)
わたしは専門家ではありませんが、体験をお話しますとわたしも良く夢をみます。わたしの現実世界では夫とはうまくいっているのですが、元彼の夢をよくみるのです。これが十何回もみるのですが、いつも私とわたしの夫、そして元彼と元彼の今の奥さんと必ずペアででてくるのです。もうこの昔の関係は清算されているんだなと非常にありがたいゆめなのですが、心象世界のことではありますが現実世界と関連して夢をみるというならば、現実世界での体験を変革してみると夢の内容もかわってくるのかなと思い、前向きな明るい本を読むことにしました。例えば心理学でも分析的なものよりもこころをいやすような内容の本をさがしてみたり、教育の本や社会福祉の本に関心をもってみるとか。専門書なので専門用語になれるのに2,3年かかりますが、福祉の本も教育の本も人間のあるべき姿を追求しているので非常に考え方が前向きです。現実世界を変える事はすぐにはできませんが読書の質をたかめることによって見る夢もかわってくるのではないでしょうか。マイナス的、ネガティブな夢の内容に神経をすり減らす事は現実の世界にもマイナスなので、前向きに楽しめる趣味に没頭してみたり、読書をしてみるといいのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 人間関係愛情関係にまつわる夢についてのご経験、私にも共通点があります、 私ももう別れた人との未来形(現在進行形)の、自分の中の想像などが夢にはっきりと出て来ますね。面白いことに、そのストーリーは続きものになっており、今度はどうなるのかと楽しみになっているくらいです。 お言葉ですが私自身は、今回の質問で決してネガティブな状況などを心配しているのではなく、むしろ未知の自分について前向きな期待を持っているのです。 死んだというあのリアル過ぎる感触は確かに心が重くなるものですが、それも一瞬のことで、ああ私の今後には何か新しい展開があるはずだ、と確信できるのです。 没頭できるライフワークもしっかり持っているので、他人の啓発本やルポタージュなどには正直興味がありません、他力ではなく自力でやっていける自信があるのです。 夢の意味するところ、それは誰かれに対しても同じという切り口でではなく、見た本人にとって具体的に一体どういう暗示なのか、それが自分本人なりに理解できれば憂慮することもありません。 読書もいいですね、私は映画が大好きで人生に影響を付与する切っても切れない仲になっています、アドバイスありがとうございました。
- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
確定的な判断はいたしかねますがご質問の文章を拝見する限りでは、躁うつがあり現在は躁状態にあると解釈できます。 たとえ夢であれ、私たちは今まで体験したことのない事象については経験値でしか対応できません。つまりあなたの夢の中で起こっていることは現実からの逃避の願望を端的に表現しているものと考えられます。 ご自分では気づかれないでしょうがご質問の文章は客観性に乏しく、あなたの二面性をの一方を抑圧していることがありありとわかる内容です。現段階では感情のコントロールが上手く出来ているようですが、感情の振れ幅が大きくなってきたなと感じられたら、一旦休息を取られることをお勧めします。
お礼
>二面性の一方を抑圧していることがありありとわかる 今日、主治医を話をしまして、 あなたのおっしゃるように、強い願望の抑圧の表れだと指摘されました。 表向きの自己意識では、自身の合理化で成功しているのですが、実は潜在している部分では欲望を持て余していて、なおかつそう求めることに同じ強さと反発で嫌悪と罪悪感を持っているのだと。 正直になるには勇気が必要な大人になり過ぎました、しかし自分を否認することだけは避けたいですね、 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 未経験であるはずの経験値があまりに鮮烈で、夢にもかかわらず実感が現実的だということについてですが、 逃避したいと想定している世界を、自分が制服したい、コントロールしたい、という強い欲求かもしれないですし、 自分は未知のものでもなんでも知っているし、わかっている、という万能感とも言えるのでしょうか。 そうなのだとしたら、理解できます。 病理的な問題は別にして、ひとまず表向きには健康であり健康に見えるし健全に生活できている、感情も制御できていると仮定したとして、 私は、人は生きている限り螺旋階段を上っているものだと考えています。 ですから、上手くいく時と上手くいかない時が交互にやって来ると、信じています~そういう意味では、今があまりに上手くいっているので、今度陽の当らない向きに上った時、自分がどんなに落胆するか、また対応できるのか、実は潜在的に強く不安なのですね。 去年の11月から今年の2月まで、ひどいスランプでした。 あの時期には、もう二度と戻りたくないと欲求しているくせに、戻ることまた繰り返す事が約束されていることを自分が一番わかっているのです。 繰り返しやって来るとわかっているOKな状態とNGな状態のどちらも、自分は見事にコントロールしたい、できないのならそんな現実、そんな自分は見たくない、だったら、現実そのものから飛び出してしまい、別の世界を作りあげてしまいたい、 そんな衝動と、反動的な抑圧とが、同時に確かに表れているのかもしれません・・・
お礼
今日、主治医と話して、 やはり、性的願望と罪悪感のことだと指摘されました。 あなたのお話しに間違いはないとの意見です。 死ぬ=強い罪悪感。 嫌悪感でもあり、必要を感じていないとするのは自分自身の合理化だと。 しばし、言葉を失ってしまいました。 深い意味をつきつけられ納得もできました、 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 全く自分では意識しようとしていない部分ですね。 自分が自分で実は嫌っている性格や生まれ変わりへの願望、押しとどまって来たはずの罪悪感・・・ 具体的には言及できませんが、心当たりがあるにはありますね。 その扉を開いてみるには、勇気ときっかけが絶対条件です。 自分のありのままを承認できたとするまでの道のりには、いまだ未知で心用意のできていない急な坂道が存在しているようです。