• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どなたか元気付けて下さい・・・)

不妊治療に悩む私の心情

このQ&Aのポイント
  • 41歳の私が不妊治療に通っていますが、まだ妊娠できません。パニック障害の治療も両立しています。しかし、こんな年齢で子供を産んでも大丈夫なのか、とネガティブな考えになります。子育てが体力を必要とすることを考えると、自信がありません。でも、私は本当に子供を望んでいます。
  • 私は長年の不妊治療や精神疾患、高齢出産のリスクに悩みます。そんな中で、治療中に妊娠し、元気な子供を出産された方から元気をいただきたいと思っています。
  • 私は心が折れそうですが、私を叱咤激励していただける方がいらっしゃいましたら、お願いします。高齢出産のリスクについては理解しており、指摘は不要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#246942
noname#246942
回答No.1

別にね、心が折れてしまう事なんて、この世にはたくさんあるんだと思うよ。 >高齢出産を経験された方 何らかの病気の治療中に妊娠され 元気なお子さんを出産された方から 元気をいただきたくて、ここに書いてみました。 あなたの望んでいる人からの回答でなくて申し訳ないんだけど、高齢出産だろうが、病気してようが、どんなに若くて健康であろうが、元々リスクの無い妊娠、出産なんか存在しないんだよ。 分かるのはね、「子供が欲しい」と言う強い気持ち。 その気持ちだけは、自分でも分かるよ。 「もう諦めたら?」 「子供なんかいなくても二人で仲良くやっている夫婦もいるじゃない?」 不妊治療が長引けば、自然と周りからそんな空気が流れてくるのだろう。 そして、いつしかそれに納得出来ないで逆らっている自分自身に、なぜか罪悪感を持ち始めてしまうのだと思う。 何も悪い事なんてしていないのにね。 自分はね、子供を持つ事も持たない事も、どちらも親のエゴなのだと思ってる。 子供を持つ事に「これでいい」と言う条件なんて存在しないし、出産にも子育てにも自信があって妊娠する人なんてまず稀だろう。 子供を堕ろす時でさえ、「生まれた子供が可哀想だから」なんて勝手な事を言う奴もいるしね。 きっと、あなたも「子供の為に何が一番の最善策なのか?」が分からなくなっているんじゃないのかな。 高齢出産、病気療養中のリスク、それでも捨て切る事が出来ないでいる自分自身の願望。 その葛藤の中で、心が折れそうになるのは当然の事だと思う。 でもね、本当に「責任」を考えるのであれば、「子供の為」ではなく「自分の為」に物事は選択すべきなんだと思うよ。 生まれてきた子供がどんなか?それは誰にも分からない。 でも、子供が不幸なのか幸せなのかは、実際、その子供じゃないと分からない事なんだよ。 どんなに親でも、それを子供が生まれる前から決め付ける事は出来ないし、産んでからだって決め付ける事は出来ないんだよ。 人生は、選択しただけで答えが出るほど甘いものではない。 自分が責任を持って選択した道を、「正解にして行く」よう努力する事が、一番正解に近い気がするよ。 「条件」だけで幸か不幸かを決められる子供が一番不憫だ。 あなたが、「おばあちゃんみたいな母親」と言われて困るのであれば、自分の為にも諦めた方が良い。 でも、「それでも私はあなたが欲しかったのよ」と言い切れるのであれば、自分の為にまだまだ頑張れるはずだよ。 他人と比べず、あなただけの正解を見つけて行って欲しい。 頑張ってね。

nokko-777
質問者

お礼

keitisanさんこんにちわ。 こんな質問に真摯にご回答下さり、ありがとうございます。 ご意見を拝見して自分でも気付いていない事が多々ありました。 現実から目を背けたがっている自分がいたのだと思います。 こんなに頑張っているのに何故? 子供が欲しいと強く思っている・・・と言っておきながら、 この重圧から逃れたいと思っている自分も確かに存在していたと。 ですが、子供が欲しいという気持ちが揺らぐ事は決してありません。 気持ちを強く持って、頑張って行こうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

昔の人は偉いもんで、そういうのを天からの授かりものだと認識しました。天から授かりものというのは、自分たちでコントロールするものではないとしていたってことですよね。できても、できなくても、しゃあないと考えたってことです。 同世代ですが、私たちの世代は「努力ですべては叶う」と教育された世代です。頑張っていれば手に入れることができるんだとね。学歴とかそうでしたよね。いい会社に就職するのもそう。結婚だってある意味そうだといえるかもしれません。 でも、子供は違いますよね。確かに妊娠しやすい時期とかありますけどさ。でも健康な女性でも排卵が規則正しい人なんてむしろ珍しいくらいで、だからこそできちゃった婚とかあるわけじゃないですか。 体力ってのは、自分でつけるものですよ。なんとなればそれこそ努力すれば人によって差はあるけど鍛えられるものですからね。なるべく規則正しい生活をして、好き嫌いせずに食べ、適度に体を動かす。それに尽きますよ。 妊娠という本来自分の努力だけでどうなるものではないものを努力で手に入れるものと認識して、体力という本来自分の健康管理で手に入れるものを天からの授かりものだと認識しているならそりゃ文字通りの主客転倒ですよ。

nokko-777
質問者

お礼

eroero1919さんこんばんわ。 仰る通りです。 体力は努力すれば付く物です。 そんな事に心配する時間を割いて、 自分1人ではどうにもならない事には 無駄に考え過ぎてしまって・・・ 「天からの授かりもの」 私にとってはいい言葉なのか 果たして、どうなるのか・・・ まだ結果は出ていません。 少し肩の力が抜けたような気がします。 貴重なお時間を割いてのご回答、 本当にありがとうございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

背負っても苦しいよね? 貴方は頼まれて仕方なく不妊治療をしている訳じゃないんだよ。 自分の意志で、 心から新しい生命の誕生を望んでいる貴方。 確かにまだ結果としては実っていない。 でも、 私なりに出来る事はやってみようと。 やってみようという気持ちに素直に向き合う事。 それ自体で貴方には既に還ってきているものが沢山あるんだよ。 改めてご主人との絆を再確認出来たりとか、 命の尊さ、得難さを実感出来たりとかね? 街で何気なく人とすれ違う。 でも、 その一人一人は、 みんな貴方が今丁寧に向き合っている命のプロセスを経て。 そして誕生して、成長して今に至っているんだよね? 当たり前じゃないんだよ、命って。 だからこそ、 貴方は今自分が出来る事は目一杯やりたい。 自分の中にある可能性を信じて、 彼と手を携えて目の前の日々に向き合っていきたい。 そして可能性のあと一押しは、 私たちが心から命を望んでいる。待望している。 その気持ちが繋いで欲しいと。 貴方のシンプルな感覚でしょ? 大事にすればいい。 今の貴方がしんどいのは、 パニックを抱える自分が不安定だからなんだよね? 今の私として出来る事をやっていく事。 命の萌芽が確認された時に、 万全の状態で守って育んであげられる自分でいられるように。 本来はそういう自分に集中して良いんだけど。 貴方はそもそも論に話を差し戻してしまう時がある。 私「なんか」が子供を授かって良いのか?とかね。 逆に子供が生まれた「後」の不安を先に持ち出してしまったりとか、 どうしても不安定になりやすいんだと思う。 それも貴方の一面なんだとは思うけど、 抱えきれない現実を一気に引き受けても何も生まれないんだよね? そういう自分に気が付いてあげる力。 そして、自分自身を丁寧に整理する力。 簡単な事では無いけど、 貴方はその大切さに気が付いている。 だからこそ、 この書き込みがあるんじゃない? 改めて自分自身を大切にしていく事。 自分を大切にしていく事は、 そのまま貴方が育むであろう新しい命を守る事だから。 どうしても悩んでしまうと背中が丸くなってしまう。 ゆっくりと背筋を伸ばして深呼吸する事。 そして、 体調が良ければ外を散歩する。 何でもない散歩でも、 沢山の命を確認する事が出来る。 風に混じる草花の匂いもその証でしょ? 実は色々な命に守られている自分に気がつけるから。 直ぐに自分と他者との比較級を創らない。 貴方は貴方。 貴方は貴方として、 自分が出来る事を大切にしていく事。 忘れずにね☆

nokko-777
質問者

お礼

blazinさんこんにちわ。 回答を拝読させて頂いて 恥ずかしながら、思わず涙が出てしまいました。 何だか、大昔から私の事を良く知っている親友に相談したような そんな気持ちになりました。 実際に親友に打ち明けた時も 回答者様ととても良く似た言葉を貰い、元気付けてもらいました。 「一人で抱え込み過ぎないで」と。 私の周りの人は、主人も含め主人の実家、私の実母共にとても協力的です。 ですが、一向に妊娠の報告がない私に対しては一切何も言いません。 主人は一人っ子で、義母・義父に孫の顔を見せられるのは 私しかいないのです。 それを考えると、本当は私の妊娠の兆候が とても気になっているとは思います。 ですが、それを一切口にしない義理の両親の気持ちが痛い程良くわかります。 なので、焦ってしまって自分で自分を追い込んでいました。 ご意見を拝読し、随分気持ちが楽になりました。 私は一人ではないと、改めて認識出来ました。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A