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不妊治療について ※長文です。

最初に書きますが、この文を見て不快に思われる方もおられるかもしれません。 それを承知で投稿します。 私は現在24歳です。 23歳で出産し、育児をしながら空いた時間に仕事をしている毎日です。 常々疑問に思っている事があります。 それは不妊治療についてです。 私自身、1年くらい生理がこなかったりするひどい生理不順で、更に無排卵気味と診断されていました。 しかし、自分でも驚きましたが、自然妊娠をし、今に至ります。 私は思うのです。 いわゆる妊娠出産適齢期と呼ばれる年齢の方の不妊は仕方ないと。 それこそ保険適応になって、治療をしてほしいと。 でも、高齢出産と呼ばれる年齢の方の不妊治療助成などは全く理解出来ません。 むしろ大反対です。 私の知り合いには、不妊の方が比較的多くいます。 十代で結婚し、子作りに励みましたが、結局報われず養子をとられた方もおられます。 里親登録し、育てている方もおられます。 治療のかいあって、30歳で出産された方もおられますし、諦めた方もおられます。 病気や、事情があるのもわかってます。 だからこそ適齢期の方の不妊治療の成果が出ると、とても嬉しく思います。 ただ、いわゆる高齢不妊。 その中でも、仕事もキャリアを積みたい、遊びもしたい、恋愛はしたい、でもまだ子供を産みたくないから子作りしない、みたいな感じの人は、正直虫酸が走ります。 中には出逢いが無かった、働かざるを得なかった方もおられるでしょう。 そういう事情の方は仕方ないと思います。 けど、自分のやりたいように生きてきて、いざリミットが見えてきたら、やれ不妊治療を保険適応にしろだの、年齢制限を撤廃しろだの、産めないのは社会のせいだとか、おかしくないですか? 不妊の方が集まる掲示板とか結構話題にあがるのでたまに見てみるのですが、40歳前後で妊娠希望の方と か、正直ドン引きです。 妊娠中、高齢不妊?と思われる方からの暴言をはかれた事もありました。 その方が、どういう理由で不妊なのかはわからないので、全ての不妊の方を批判するわけではありませんし、心から適齢期の方の治療が成功する事を祈ってます。 でも、ぶっちゃけ自業自得の不妊の方の治療は全く理解出来ないし、応援も出来ません。 高齢出産で産まれた子の事、本気で考えてるとも思えません。 仮に40前後で出産したら、成人する時は60ですよ? 一番遊んで、体力のある子供時代も、一緒に走り回って遊んでやれますか? 実際、高齢出産の方も知り合いにいますが、放置です。 声を投げ掛けるだけで、何もしません。(その人の問題かもしれませんが) 周りから「○○ちゃんのおばあちゃん?」と子供が言われても平気ですか?(実際言われてる子がいました。その子は泣きながら違うと言っていました。) 私、見た目若いし、若く見えるし、とか思っても、子供はわかります。 経済的に余裕あるから、とか言われても、納得出来ません。 高齢出産の方は、必ずお金持ちなんですか? 若いママは世間を知らないから、とかもよく聞きますけど、それも一概には言えないですよね? 最後にもう一度書きますが、 私はいわゆる妊娠出産適齢の方の不妊治療は大賛成です。 保険適応になってほしいと思います。 なんらかの事情があって、いわゆる高齢出産の年齢になってしまった方の不妊治療も賛成です。 しかし、やりたいようにやって、尻に火がついてからわーわー喚いている方には全く理解出来ませんし、自業自得だと思います。 難しい質問かもしれませんが色々なご意見、お待ちしています。

みんなの回答

  • 1210y
  • ベストアンサー率17% (68/382)
回答No.7

なんらかの理由があれば高齢でも不妊治療は仕方ない‥とも言ってますが、理由があってもなくても、あなたは高齢不妊治療は反対なんですよ。 不妊掲示板が結構話題に上がる‥てどこで話題になっているんですかね?不妊じゃない人がなぜ不妊掲示板を閲覧するのか~‥凄く不思議です。 質問読んで思ったのは あなたのお子様が、妊娠適齢期の時に子供(孫)に恵まれるとよいですね‥と思いました。未来はどうなるかわかりませんよ。 万が一、娘さん(またはお嫁さん)が妊娠適齢期を過ぎて高齢で子供を望んでいる時は 「子供が20歳の時はあなたは婆ちゃんなんだから、子供作るの諦めな!不妊治療なんか母さんは大反対だよ!」 と言う事が出来るんでしょうか‥?

回答No.6

 質問者様のおっしゃること、全く共感できないではありません。私も決して経済的に余裕がない中で税金はどんどん上がり、その税金が何に使われているか、自分の納得のいかないところに使われていたら「返せ!」と言いたくもなります。  でも、ちょっと冷静に考えてみて下さい。散々好き勝手やって、子どもなんてまだまだいらないわ~と遊び回って、40歳くらいになって尻に火がついて「不妊治療にお金出しなさいよ!」と喚いている不妊治療経験者、あなたはどれくらい知っていますか?少なくとも私の周りにはいませんよ。  やっぱり、経済的に苦しいなどあらゆる事情でやむなくこの年まで独身だった、という人が大部分じゃないですか?ごくごく一部の「好き勝手」やっていた人たちのために、大部分の人たちが理不尽な思いをすることがあってはならないと思います。それは、生活保護など他の制度でも言えることだと思います。ごく一部の不正受給者(マスコミ報道だとわんさかいるような印象を受けますが、実際の不正受給者の割合は、全受給者のうち0.3%程度なんです)のために、残り99.7%の、本当に生活保護を必要としている人たちがバッシングされるのはあまりに酷いですよね。間違えても、「じゃあ生活保護費を削減したらいい」なんていう暴論になってはいけないはずです。  それに、人間の考えなんて人生のうちでコロコロ変わるじゃないですか。質問者さまだって今までの人生で、一度こうと決めたら何が何でも曲げずに変えずに来た、なんてことないでしょう?私だってそうですよ。結婚式をあげない芸能人を見て「かっこいいな~私もシンプル婚にしようかな」と思ってしばらくして友達の結婚式に呼ばれてすっかり考えが変わったり(笑)。子どもなんていらないわ~と思っていても、周りで友人がかわいい赤ちゃんを産んで素敵ママしているのを見たら「自分もほしいな」と思うようになる、ザラにあると思いませんか?そこにいちいち目くじらを立てて、ふざけるな!と言うのはちょっと心が狭いかなと思います。  一番問題なのは、そもそも不妊治療全体にお金がかかりすぎることだと思います。経済的に余裕があるかないかで、受けられる医療に差が出てくること自体、おかしいと思いませんか?他の風邪やケガと同じように、保険の範囲内で不妊治療が受けられるようになれば良いのにと私は思います。  

回答No.5

私は33ですが、夫は42です。お互いに初婚ですが、付き合いは長かったんですが結婚が遅くなってしまいました。 まだ一人目の子供待ちで、治療中です。事情云々は別にして今後子供ができれば、子供が成人する頃には夫はとっくに60を過ぎてます。 歳を取っている夫婦は子供を持つことがいけないことなんでしょうか?助成金があるから、色々なことに挑戦できるのだと思います。 助成金についてですが、高齢になる夫婦は若い夫婦よりも助成金の使用回数が限られているようです。(私の住む自治体に限るのかもしれません) 保険適応になればありがたいとは思うけど、どうにもならないことです。 若くして子供を産んだから、なんなんでしょうか?働いてやりたいことやって、歳を取ってから子供を作るのはいけないことですか?子供をどう育てるのかは、それぞれにあります。 私からしたら、質問主様に虫酸が走ります。ちなみに私の周りには、不妊で悩んでる人はいません。だから、相談できる人がいないんです。私の母も若くして、子供を3人産み育てているため、不妊についての理解なんてありません。 主様も結局は若くしてできたから、不妊についての理解が少ないのだと思ってしまいました。このようなことを言えば、俗に言う不妊様だと思われてしまうのでしょうが、それはどうでもいいです。ともかく、不妊治療は人それぞれに少なからずの理由があるのですから、他人がとやかく言うことではないかと思います。

  • bonjour12
  • ベストアンサー率24% (325/1333)
回答No.4

>不妊の方が集まる掲示板とか結構話題にあがるのでたまに見てみるのですが、40歳前後で妊娠希望の方と か、正直ドン引きです。 そのドン引きした40歳前後の方の事情はあなたは細かく知っているのでしょうか? この方が今までいいように遊んできたけど子供が欲しいから治療したいでもお金がないから手厚くしろと言っていたのでしょうか? ただ年齢だけを見ての偏見ではないですか? 騒いでいる人は騒がせておけばいいです。 どうせ国が決めることですから、騒いだって簡単に変わることもないだろうしあなたに迷惑かけていますか? ただ不快なだけですよね? 結局助成金もかなり下げられ年齢制限も狭くなりあなたが思う通りになってるじゃないですか。それでもまだ文句ありますか? 別にこの件に限らず子育ての助成が少ないだとか、税金がきついとか騒いでる人なんてたくさんいるじゃないですか。 それがたまたま不妊の人だったからといってなぜそこだけに突っ込まれるのか? だったら子供を作っておいて子供の支援や助成が足りない、キツイと言ってる方も勝手ではないでしょうか? ちなみに私はそう思いませんけど、言っている事は同じです。 きっとあなたみたいに生理や排卵のトラブルを抱えながらも若くして自然妊娠をして出産された方は不妊様の気持ちなんて一生わからないですよ。 だからこんなに簡単に言えるのです。 自分がその立場だったら本当にそう思えるのか? 出会いがなかったとか病気は仕方ないとか綺麗事ばかり並べて40で成人したら60…体力がないとかもう出会いがなかったから、病気うんぬんより結局は「年齢」でしか見てないのでは? その前にそこまで好き勝手やってきていざ妊娠できなくて騒いでる人なんてそんなにいますか? 私の周りでは特に派手に遊びもしなく仕事をやめたくないとかもなく(お金がかかるから逆に辞めれない) 長年治療をやってきたけどできない、でも頑張ってるって言う人が多いですが、そんなふうにわけのわからないことを言ってる方が周りにいるなら類は友を呼ぶといったところでしょうか。 金持ちだろうが納得しませんと言ってもの家庭の事情なのでそんなのあなたに言われる筋合いもありません。 逆に若いママでも学校を出てからたいした年数も就職せずにすぐに子供を作った常識もない世間知らずな人もいますけどね。

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.3

私の場合は質問者さまがいう、なんらかの事情があっての高齢出産and不妊治療経験者です。 質問者さまのおっしゃることは正論と思います。 好き勝手生きてきて、いざリミットがきたらギャーギャーいうのは 自業自得言われても仕方ないでしょう。 が、しかし質問者さまは実際そういう女性を何人知ってますか? 私の周りには、質問者さまのいう好き勝手した挙句の不妊治療経験者が何人(10人以上)もいます。 ですが誰も保険適用にしろとか、年齢制限撤廃しろなんて言ってませんよ。 みんな自己責任で独身を楽しみ、自己責任で不妊治療してます。 たまたま私の周りだけかもしれませんが、 質問者さまがそこまで嫌悪感をあらわにするなら、 実際そういう人と何人出会ったのかしりたいものです。 意外といないもんですよ。

回答No.2

30代女性です。 働きながら3歳の息子を育てています。 はじめまして。 ご質問内容を拝読したところ、事情があれば高齢でも治療して良い、若くして子を持たれた方も一概に世間を知らないといわれるべきでないなど、個別の事情を重要と考えていらっしゃるようにお見受けします。 推察するに、年齢問わず考えのないお馬鹿さんは許せない、考えや事情があれば問題ない、ということに読めます。 馬鹿は嫌い、お利口さんが好き、という感じでしょうか。 それに対しては、そうですねとしかお答えできません。 不妊治療に対する助成金というものは、政策です。 今後少子化が加速していく中、不妊治療費用を助成することで出産数を増やそうとしています。 もちろん若い方は最も重要な助成対象ですが、20代の人口数は少ないのです。 不況の終わりが見えない状況で、20代の婚姻数は伸びません。 団塊ジュニアと言われる現在38~42歳の世代が、最後の大きな人口集団になります。 この集団を対象に入れることで、出産数を伸ばそうということです。 だから助成対象は42歳なのです。 バブル崩壊が1991~1993年。 団塊ジュニアがちょうど20代前半を迎えた頃です。 その後大不況となり、家計は悪化。 女性を社会進出させることでマンパワーを得て乗り切る、これも政策でした。 そして、女性たちは適齢期に仕事に追われ、男性女性問わず収入減が現在まで続き、今日に至ります。 政策に対し、馬鹿は許せない、事情があればよいなどの感情的なご意見しか持てないのは残念なことです。 ご自身の周りに、あまり好ましく思えない方がいるのでしょうかね。 個人的な嫌悪感を政策論のように語るのは、感心しません。 私は助成金を受けたことはありませんが、40代の女性が助成を受けることに何の問題も感じません。 子を育てる体力があるか、なんて個人によります。 子を産めば誰もが親。 必死に育てていくのは皆同じです。 ご質問者様も親として頑張っていらっしゃるなら、その愛は年齢で変わるものではないことは理解できるのではありませんか。

回答No.1

>私は現在24歳です。 >23歳で出産し、育児をしながら空いた時間に仕事をしている毎日です。 貴女が40歳で二人目の子供を望まないと言う保証はどこにありますか? 読んでいて不快というより、あまりにも稚拙な考えとしか思えません。 全く難しい質問ではなく、人としての思いやりの問題です。 NPO法人の「卵子の老化を考える会」の代表が、妊娠学と称して講演を行っています。 参考URL https://readyfor.jp/projects/ransinoroukaumi/announcements/3131 この中で、最も印象に残る言葉が「もっと早く知りたかった。」です。 これは加齢による卵子の老化だけの話ではありません。 私は、最も責任があるのは間違った性教育や情報提供をしている、文部科学省や厚生労働省(日本産婦人科学会も含む)の責任だと思っています。 大正時代に確立された妊娠の仕組みを、新たな事実が判明しても何ら修正することなく、未だに同じことを教え続けている。 その結果から招いたことは、現在、よく言われている少子化の問題です。 更には少子化だけでなく自治体の存続の問題にまで拡がり、終には国の存続まで語られる時代になっています。 挿入したら、即、妊娠! 射精したら、即、妊娠! 排卵してたら、即、妊娠! この様に教えられ続けたのですから、時が来るまで禁欲しようと思う人が多くいても仕方ない事でしょう。 他のコーナーの質問でも、未だにこの様な知識に囚われている人からの質問が後を絶ちません。 人間は、排卵時期に集中的にセックスしなければ妊娠できません。 人間は、哺乳類の中でも、最も妊娠し難い生き物です。 望まない妊娠を恐れる女性は、自身の性周期を把握しておらず、妊娠の正しい仕組みも理解していません。 男性任せの避妊をしており、女性自ら積極的な避妊をすることはピルを飲むことだと思い込んでいます。 真実を述べる人間には、総掛かりで批判を繰り返す人が後を絶ちません。 その言い分主なものは、「女性の身体はデリケートだから、データや測ったような理論は適用しない。」です。 今まで教え込まれて来たこと全面否定されるのですから、最後は、感情の問題に摩り替えてしまいます。 最近回答した事例からですが、子宮内膜症の第一人者である聖路加病院の百枝先生がTVに出演し、驚くべきことを言っていました。 健康で正常な女性なら生理痛は起きないそうです。 生理痛が起きるのは、身体に何らかの問題があるからそうです。 女性の身体はデリケートどころか、男性では耐えられないような月経痛でも耐えてしまう強さがあります。 それに拠り不妊に繋がっている女性は、決して少数ではないでしょう。 ピルの開発や商品化は、元々、女性民権運動から始まっています。 女性の地位を向上させるための、一つの手段として作られた薬です。 しかし、残念ながら21世紀の世の中になっても、女性の地位が世界中で上がっている(欧米では政治家などに女性が多くいるから女性の地位が上がっていると判断する愚か者がいますが、)とは言えないと思えます。 ましてや中東では、奴隷を認める事(略奪した女性は自分の物にして良い。)まで起こっています。 不妊治療ひとつの問題でも、その裏側にある理由は、大きな問題が隠されているのですよ。