- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の表記 ○対○ とは?)
確率の表記 ○対○ とは?
このQ&Aのポイント
- 本の中で「~しない確率は7対1だ」という表現があるのですが、どういうことでしょうか?
- 何か別の事象(この場合「~する確率」?)を1としたときにその7倍という意味でしょうか?
- 最初はこの可能性を考えましたが、その後に続く文章が「~しない確率」が低かったと推察されるものになっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
7対1 7:1 7/1 比率を表す方法はいくつかありますが, 英語では seven to one です。 これの翻訳でしょうね。 比率,というと日本語でも同じなのですが, これを「確率」とか,「倍率」と置き換えると,日本語 ではわかりにくくなります。 ブックメーカーなどの賭け率(オッズ)で 7対1とあれば,「1」かけると,主催者が「7」つけてくれる, すなわち,「8」になって返ってくる。 日本の競馬とかだと,「8倍」というオッズです。 ルーレットの赤か黒かは1対1, これを日本的なオッズで行くと「2倍」なわけです。 それはいいとして,「7対1」と比率でいう以上,2つの事象があるはずで, それはもちろん,「しない」ことと「する」こと。 左にある方が,いま主題になっていること, ここでは「しない確率」なのですから,「しない方が7」「する方が1」です。 全体を1とすれば7/8と1/7ですが, この表記の通りであれば,「しない確率」が高いはずです。 多い方が先とか決まっているわけではありません。 >~しない確率は7対1だ >「~しない確率」が低かったと推察されるもの のあたりをもう少し詳しく書いてほしいところです。
お礼
ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 やはりそうとしか取れませんよね・・・。 マネーの進化史(ニーアルファーガソン 訳:仙名記)より引用します。 『危機(リーマンショック)が始まる前の二〇〇七年七月、アメリカのあるヘッジファンド・マネジャーは、これから五年以内にアメリカで景気後退が起きない確率は七対一だ、と私に語ったものだ。「ボクは前に、世界は終わったりなんかしない、と言ったけど」と、彼は半年後につぶやき、「ボクたちの負けだよ」と認めた。』 落ち着いて読み返してみると、「~しない確率」が高いと言っていたようです。 寝不足の状態だったので、思考力が低下していたのでしょうか・・・。 ご迷惑おかけしました。