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この英文の構造を教えて下さい

He saw a large trout jump from the water trying to shake itself free. という文について質問です Heが主語で、sawが動詞、目的語がa large~freeだとは思うのですが 目的語のa large~freeの構造が全くわかりません。 a large trout が主語でjumpが動詞で、from the waterは前置詞句だというところまではわかるのですが trying to shake itself free.が理解できません。 動名詞の後に不定詞、その後に主語?で動詞?・・・・・解説お願いします

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回答No.2

a large trout は jump との関係では主語的ですが, 英語の構造としては see 目的語+原形という知覚動詞の構造です。 see O 原形で「O が~するのを見る」 see との関係では O なので, I saw him jump.「私は彼がジャンプするのを見た」となります。 see (that) SV のような構造ではありません。 これは「~だとわかる」的な意味になります。 まさしく動作を見た,という表現で,原形 jump となり, -s がついたり,時制の一致で過去形になったりしません。 英語というのは後ろ後ろ伸びていきます。 名詞を修飾する語句が伸びていくこともあれば, 接続詞がいくつも連なる時もあります。 ここではいくつも動詞的表現が連なっています。 大きくは 「彼は大きなマスが水面から飛び出すのを見た」 その jump という動詞について分詞構文 trying ~が続きます。 「~しつつ,飛び出す」「~しようと飛び出す」 その trying が try to 原形「~しようとする」 とつながり,この原形が shake itself free で SVOC 的な構造。 「自由になろうと自らをゆする」 it is free という関係が隠れています。 「彼は,大きなマスが逃れようと身体を揺さぶりながら 水面から飛び出すのを見た」 主たる動詞は saw それに jump (主体は trout)がつき, この jump に trying が連なり,try to shake ... この shake について shake O free「O をゆすって自由にする」 どんどん,後ろに伸びていくのです。 だから,訳そうと思わず,英語のまま,前から読んでいけば イメージはわかるはずです。

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  • sknuuu
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回答No.4

こんにちは 文法的な言葉で説明はできないのですが、感覚的に理解できるよう努力します He saw a large trout jump from the water trying to shake itself free. He saw a large trout jump from the water [trying to shake itself free]. He saw a large trout jump [from the water [trying to shake itself free]]. He saw a large trout [jump [from the water [trying to shake itself free]]]. ここで主語はHe、動詞saw、目的語a large troutこれだけです jumpの主体(主語)はa large trout、trying to shakeの主体(主語)もa large troutで、troutの動作を表しています 文を同じ意味で書き換えます He saw a large trout, which jumped from the water trying to shake itself free. もうちょっと He saw a large trout, which jumped from the water and tried to shake itself free. jumpをjumpingにして He saw many trouts jumping from the water. とすると「あちこちでさかなが水面でjumpしている」感じですね 例文だと「jumpした瞬間を見た」感じです 同じ構造で内容で別の例文 Please look at me jump. I watched a group of people go(ing) by carrying banners in the town. この構造をとれる動詞は、see、watch、look atなどを含め文法書に載ってます(すいません、手元にないので...) 付け加えると ~ing to~ の表現は結構便利で、主体がしていることを補足的に付け加えることができます 上に挙げた別の例文watched~でもそうなっていますね ただし、ここでのjumpはsee(saw)という動詞があるからできる技ですので文法的には別の話です 日本語での文法的な説明は別の回答を期待してください 文法書にも書いてます

wretrthrjkl
質問者

お礼

わかりやすい解説ありがとうございます

  • pasocom
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回答No.3

この文章が、どこから出たものかにもよりますが、歌の歌詞とか詩であれば、あまり文法を追求しても意味ないですが。 He(主語) saw(述語=動詞) a large trout(目的語) というのが全体の主要な構成でしょう。 その後は「a large trout」に対する「修飾語」ですね。 つまり「that」が省略されている訳です。 そうすると、ここでは「jump」ではなく正確には「jumps」となるか、または「jumped」と過去形になるのが正しいはずです。 まあ、細かいことは気にせず・・・。 trying(動名詞ではなく、修飾語としてのing) to shake(不定詞) itself(目的語。主語ではない) free(副詞) ですね。 「shake free」は「get free」と同じで「脱出する(そのために身震いする)」という意味でしょう。 ただし「get」は自動詞ですが「shake」は他動詞ですから目的語が必要なので「itself(彼自身)」が付いてます。 したがって「shake itself free 」で「脱出する」になります。 これに「try to」が付くと、「脱出を試みる」という意味になります。 「修飾語としてのing」は文法的に何と呼ぶのか知りませんが、たとえば 「A boy running there」(あそこを走っている少年)。 というような用法です。ここには「A boy」と「running there」の間に「who is」が省略されていると言ってもいいでしょうが、現実にそこまで厳密な構文になることは少ないでしょうから、とりあえず「修飾語としてのing」とさせていただきます。

  • marbleshit
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回答No.1

He saw a large trout jump from the water (and he saw a large trout) try to shake itself free. の後半の節をを分詞化したものです。