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β2AR遺伝子変異型(バナナ型)ダイエットについて
私は上記の遺伝子変異型で、本来太りにくいということなのですが、割りと太っています(笑) 筋肉量を計測したところ、同年代の人に比べても筋肉量がすくなく、筋肉増量によって10キロの減量を成功させるようにということでした。 私の場合は有酸素運動は効果的ではなく、全ての時間を筋力トレーニングにあてるべきだそうなのですが、減量のための筋力トレーニングというのをおこなったことがないので、どれくらいの頻度、時間で筋力トレーニングを行うべきなのか良く分かりません。(筋肉の超回復のために筋肉痛がなくなるまで、次のトレーニングを行わないように なんていいますよね?) 目標としては食事を基礎代謝分の1400キロカロリー程度にして10キロを5ヶ月程度の期間で落としたいと思っています。 筋力トレーニングについて詳しいかたがいらっしゃれば知恵を貸して頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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- zoorrooo
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全く運動していなくて筋肉量が少ない人とトレーニング強度を下げると筋肉量が減ってしまう程に筋肥大させたボディビルダーを同一視しちゃうような回答者もいるから、無料で回答を受けられるサイトなんてそこまで信頼しちゃだめだよ。
- Crims0nKing
- ベストアンサー率44% (77/172)
そのβ2なんちゃらですが、確かに遺伝子レベルでの肥満のしやすさ・しにくさってのはあるんですが、それ以上に食事の影響の方がでかいんですよ。 しかし、 >筋肉量を計測したところ、同年代の人に比べても筋肉量がすくなく これはどうやって計測しました?水に全身を沈める方式でしょうか? 体脂肪量や筋肉量を正確に計測する方法ってのはありません。水に全身沈める方法は比較的近い値を計測することができますけど、それとて正確ではありません。ましてやインピーダンス式の体組成計測であればその数値は何の参考にもなりません。 >筋肉増量によって10キロの減量を成功させるようにということでした。 こんなデタラメな事を言う人はどこの誰なんでしょうか? 筋肉が増える時はオーバーカロリーの状態の時であって、体重が減っているのに筋肉が増えるなんてのはありません。 >減量のための筋力トレーニング 減量しながら筋肉を増やせないのは上に書いた通りですが、じゃあ減量しながら筋トレすることに意味がないかというとそうではありません。 体脂肪が減少していく過程で、どうしても筋肉が減ってしまうのですけど、その筋肉の減少を筋トレしながら減量するとかなり防ぐことができます。なので、世のボディビルダーなんかは筋肉をつける「増量期」と脂肪を落とす「減量期」に分けて食事やトレーニングを管理してるんですね。 じゃあ、その「減量のための筋トレ」ってどうやるのか、というと、これは基本的に「筋肉を大きくする」トレーニングと内容は変わりません。 筋肉を大きくするためには筋線維に対してストレスをかけてやる必要がありますが、そのストレスによって筋肉の合成に寄与するホルモンが分泌される等してたんぱく質の体内での合成が活発になり、増量期であれば筋肉が増えますし、減量期であれば筋肉量を維持しながら脂肪が落ちてくことになるんですね。 ただ、たんぱく質はそれなりに量を摂取する必要がありますけど。それこそ体重1kgあたり2g程度、60kgの体重であれば120gぐらいは1日の摂取量として食べておいた方がいいでしょう。これは減量期だろうが増量期だろうが同じです。 トレーニング方法については、とりあえず「10RM 筋肥大」とでもググってみて下さい。尚、鍛える部位については「胸(大胸筋)」「背中(広背筋)」「脚(大臀筋、大腿筋)」という大きい部位を鍛えることになります。頻度については「超回復」とかとりあえずデタラメなんで忘れた上で初心者なら週2回程度、全身鍛えとけばいいかと。
お礼
詳しくいろいろと教えて頂きありがとうございます。 筋肉は簡単な装置ではわからないものなのですね。 大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 筋肉をつける、減量するといっても知識はいろいろ必要そうですね。