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肺がん検診について
肺がん検診についての質問です。 知人が胸部CTで3cmのがんが見つかったのですが、胸部X線診断(いつも健康診断とかで実施されているもの)では問題なしでした。 知人は胸部X線は全く意味がなく止めた方がよい。見つかったときには手遅れで、がん死の予防には全く役立っていない、やるならCTだと主張していたのですが本当でしょうか?
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noname#252332
回答No.2
心臓の陰の小さな肺がんはレントゲンで見つけにくくCTでは見つかります。しかしCTは被ばく量が多く毎年受診するのは費用を度外視しても適当でないでしょう。30年間毎年CTを受けた人にがんが見つかったら、それが早期発見で幸いなのかCTが原因の癌なのか言えないところです。レントゲンも受けない人は自覚症状が出て手の施しようが無くなるまで癌に気が付かないのでレントゲンが無意味とは言えません。またレントゲンでも場所によっては充分に早期に見つかり、毎年受信することに無理がありません。私の母はレントゲンに映った影を夫であった内科医が古い結核の跡と誤診したため骨がんに転移して自覚症状が出るまで肺がんと分かりませんでした。単にレントゲンを撮るだけでは意味が無くこういう藪医者を避けて経験豊富で疑いを持って慎重に見てくれる医者を選ぶことが重要です。
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回答No.1
>やるならCTだと主張していたのですが本当でしょうか? 正しくはPET。 ガン細胞は糖に反応するのでどこに転移してるのか?まで 色で分かります。
質問者
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 PETならもっと分かるのですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 そうかCTもX線なのですね。 チェックする医者の力量によって変わるとかいろいろと条件があるので一概には言えないと。。。 難しいというか運みたいなところもあるとか。。。