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直接控除法について

毎日、少しずつですが勉強中です。 今日は、そろそろ終わりにしたいのですが わからない点があり、質問させていただきます。 直接控除法 1.貸借対照表の固定資産の金額は原価償却費分だけ減少するのでしょうか? 2.貸借対照表からは当初の購入価格は、わかりますか? 3.直接・間接控除法は、決算書によってそれぞれの採用が強制されているのですか? 急ぎではありませんが、お解りになるようでしたらお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

1.その通りです。 2.直接控除法では、取得価格から減価償却費が控除されていますから、貸借対照表からは購入価格(取得価格)は分かりません。 間接法であれば、貸借対照表の額が取得価格です。 3.企業の任意です。

TJungle
質問者

お礼

ズバリの回答ありがとうございます。 参考になりました。ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#2の追加です。 3番については、企業の任意ですが、直接法による経理処理を行った場合には、固定資産の取得価額・減価償却累計額・当期末残高の注記が必要となります。

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回答No.1

減価償却累計額は、注記します。有形資産のみ。 無形固定資産は、直接法のみで注記しません。 一部の特殊な会社は、それぞれの業法で、 様式が指定されていますので、それにしたがう ことになります。 他の会社は、任意です。  ただし、原則として毎年同じものにしますが。

TJungle
質問者

お礼

一部の特殊な会社ということなので、 一般的には任意なのですね。 良く分かりました。ありがとうございました。

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