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「媒介・代理・売主」とは?また、「建蔽率・容積率」とは?
かなり初歩的な質問ですみません。 (1)取引形態というので、 「媒介」「代理」「売主」というのがあると思うのでこの 違いは何ですか?具体的に(費用とかの)お願いします。 (2)「60/200」とかって数字があると思うのですが、 建蔽率、容積率って具体的にはなんですか? また、詳しく載っているサイト等知ってらっしゃる方 いたら教えていただけませんか?
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今土地を探していると言うことですね? 概略はこのページを。 http://www.city.yokohama.jp/me/ken/arcguid/kansatu/rule1.html http://www.ii-ie2.net/money_law/houki.html http://www.sumu2.com/chishiki/law/law/07.html 基本的に知らなければならないのは、 a)建ぺい率 建物の上空から眺めたときに、土地面積にしめる建物の面積の割合(厳密には更に複雑だがとりあえずはそう覚えるとよい)。 60%であれば、敷地100%のうち60%以内の建物である必要がある。 b)容積率 建物の床面積全部と土地面積の割合。 200%であれば、敷地の2倍の床面積が取れる。 c)用途地域 住宅用としては、「第一種低層住宅専用地域」と「第一種中高層住宅専用地域」と「第一種住宅地域」あたりが良く出てくる。 これは全部話すのは大変なので、簡単に言うと低層住宅では2階建て以上は厳しいと覚えて下さい。 d)防火又は準防火指定地域 これに指定されている建物は使用できる部材に制限があり、建物の価格は割高となります。 e)北側斜線制限 f)道路斜線制限 g)日照制限(一定高さ以下の2階建てであれば大抵はこの制限にはかからない) これらも、敷地を選ぶ際には重要です。敷地のある自治体により規制内容が異なりますのでご注意下さい。 具体的に知りたい場合は役所の建築指導課に相談して下さい。 h)隣地からの距離 民法上は50cmですが、e,fの制限からもっと話さないといけない場合があります。 i)接道条件 必ず敷地は4m以上の道路に対して2m以上接していなければなりません。 このときの道路は公道か、私道でかつ位置指定道路になっているものである必要があります。 簡単にはこんなところでしょうか。 あと、「地盤」も軟弱だと地盤改良でお金が掛かりますので、事前に周辺のボーリングデータ(建築指導課で見せてもらえます)をみておくことが大事です。 まだごちゃごちゃあるのですが、とりあえずの基礎知識です。 本当は建築士などのアドバイスをもらうのが一番ですが、、、 では。
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- nobugs
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建蔽率は、敷地面積に対して建築物の水平投影面積になります。 その場合は、建物の壁芯で測ります。 角地には、10%の緩和がありますが、一般的に角地は割高になっています。 庇などがある場合は、1m以上ですと面積に算入される場合があります。 容積率は、敷地面積に対する延べ床面積の割合ですが、前面道路の幅員によって制限されますので、200%使えない場合もあるので注意が必要です。 4mの場合、4×0.4=1.6となり、表示では200%でも160%の容積率になります。 前面道路は、4mの幅員が確実に確保されているか確認が必要です。表示で位置指定されていても、実測では3.6m(2間)になっている道路が結構あり、建築時に後退を要求されます。。 また、実測で4m無い道路では、他に42条2項の見做し道路があり、その場合には、中心から2mの後退が要求され、後退部分は敷地面積には入りません。
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ありがとうございました。
- koreedah
- ベストアンサー率33% (397/1203)
建主が直接販売する場合は「売主」 建主に代わって販売及び契約を行う場合は「代理」 建主に代わって販売を行うが契約は建主と行う場合は「媒介」 ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
- masshigura
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- tokimoto
- ベストアンサー率22% (14/62)
ここに詳しく乗ってますので参考にしてください。
お礼
ありがとうございます。 見たのですがイマイチわかりません。 具体的に教えてはくれませんか?
お礼
ありがとうございました。