• ベストアンサー

女性は労働しない男性に対して生理的嫌悪感を覚えるように脳がプログラムされているのではないですか。.

キリスト教では原罪により、男性は労働の苦しみを味わうように、女性は出産の苦しみを味わうようになったとされていますよね。 労働しない男性は原罪を贖おうとしていないことになりますよね。 進化論を使って説明しようと試みるにしても、狩猟・収集生活においては労働しない男性は子育てに多大な時間をとられる女性にとってパートナーとして致命的な存在でした。 労働しない男性に生理的嫌悪感を感じる女性の方が進化の過程でより適応的だったということになりますよね。 現在では、貨幣経済の発達により労働するかしないかがパートナーを選ぶ上で致命的ではなくなってきているにしても、女性は進化の名残によってどうしても労働しない男性に対して生理的嫌悪感を抱いてしまうのではないでしょうか。 最近、熟年離婚が流行っていますよね。 あれも、生活の不安はなくても、労働しない男性(夫)にたいする生理的嫌悪感がその原因の一つとなっているのではないでしょうか。 皆様はどう思われますか。 御回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

確かに、生活力や経済観念のない男性は、結婚生活をする上において、一般的には非常に困ります。 しかし、それをキリスト教にむすびつけたり、脳のプログラムに持っていくのはどうかと・・・ 確かに大昔は狩をして生活していたのですが、あまり今とは関係のない気が・・・ むしろ、社会的のシステム上、そういう中で生活しているからそういう風に感じるだけじゃないでしょうか。 男同士でも、仕事をしないであてもなくふらふらしている人と今から親友になれるか、というと、なかなか難しいんじゃないですか? 逆に、まともな仕事もしてないのに、そういう男性からどうしても離れられない女性もいるし、結局は人それぞれでしょう。 男女に限らず「相手が働かない=こちらが養う」を、受け入れられるか否か。 恋愛と違って、結婚は「生活」そのものです。 生きることは食ってくことです。 今の世の中、うちの中でただじっとしているだけでも、お金がかかるものです。 無理やり哲学をくっつけることはいくらだってできるけど、結局は単純にそれだけであるとも思うのですが。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

その辺は文化というものも考えないとダメじゃないかなぁ? 採集生活を行っていて, 「われわれのもつ一般的なイメージ」とは男女の役割が逆になった社会があったような気もするし.

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.2

だめんずウォーカーを読んでみてはいかがでしょうか 聖書とは違う内容が書いてありますよ