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定年離婚したら友達がいなくなった

はじめまして、3年前に定年離婚をした女性です。ご意見やアドバイスをいただけますか。 専業主婦をして1人娘を育て、結婚もしました。 元夫は昔気質の関白亭主で、あまり人の言うことを聞かず、威張っていました。難しい専門で評価されているようで、いろいろな人々が話を聞きに訪ねてきて、中には家族ぐるみの付き合いも生まれました。社交的でない元夫に代わり私が中心になったので、沢山の友人も出来ました。 こんな夫なので浮気やギャンブルはなく、浪費もせずに、これといった問題は有りませんでしたが、愛情や感謝の表現もなく、詰まらない生活でした。 45歳の時に元夫の定年に合わせて離婚をする事を決めて、今までの鬱憤を晴らそうと十年ほど密かに準備し、定年に合わせて離婚を切り出し、遂に3年前に調停で離婚を勝ち取りました。当然元夫は断固拒否でしたが、私が家を出るに至って諦めたのか応じました。後で娘に聞いたところでは、ずっと沈痛な面もちだったと言うことです。 娘からは、何であんなに優しく男らしく頭脳秀逸なお父さんを捨てるのか、後で後悔して謝りに行く前に沢山の素敵な女性からアプローチされて、再婚する。愚かだとこき下ろされ、娘は自分が父の老後の面倒をみるが、私の面倒は一切見ないとまで言われました。 ただ、元夫は慰謝料も要求せず、年金を含めて資産の分与も予想以外の額で、弁護士さんも立派な男だと誉めていましたが、無私・公平を信条とする夫の最後の美学だったのでしょう。 経済的に心配もなく、気楽で楽しい日が続きましたが、半年もする頃から今までの友達から距離をおかれ始めていることに気づきました。元夫の関係から私が作った友人も学生時代からの友人もいなくなりました。 そのうちに、界隈で熟年離婚や計画離婚する最低な女だというレッテルが貼られていると言う噂を耳にして愕然としています。 それが原因なのか、元々、夫あっての私で、夫の付属物に過ぎなかったからなのでしょうか。新しい友達作りもままなりません。このままだと自滅しそうです。 どう考えれば良いでしょうか。

みんなの回答

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.21

離婚するということは「家族」であることをやめることです。 これまでの家族で形成されてきたものを自ら捨ててしまった以上は、周りが離れていってもやむを得ません。周りの人たちもそれぞれ付き合い方というものがあります。いつまでも離婚して離れていった人にかかわりあっているよりも、これまで付き合っていた人のほうを優先させるのは自然の流れでしょう。 一人になれば個人を評価されるということです。離婚しても付き合いたいと言う人はやってくるでしょう。呼びかけにも応じてくれるでしょう。距離を置かれたというのが貴女の現実なら受け入れるしかないです。 ただね、なぜ離婚するのか周りにはその理由が全く理解不能だったのかもしれません。理解不能であれば悪い憶測を呼びます。噂も飛びます。娘さんですら、父の面倒は見るけど貴女の面倒はみないと宣言されているようですから、よほど理解のできない離婚劇だったのでしょう。 詰まらないから離婚する。それでも結構ですけど、一人になったのなら自分の足で歩いて行かなきゃダメだと思います。 これまでの関係をそのまま望むのは間違いでしょう。付属物というよりも家族の一員として認識されていたものが無くなっただけのこと。周りが離れていってもしかたありません。 自滅するのはおかしなこと。離婚の望みは思った通り元ご主人との間で叶えられました。だからといって周りまで自分の意が通るわけではありません。 甘ったれた考え方は捨てるべきです。これから自分で生きていかなければいけない現実を直視なさってください。

回答No.20

友達なんていらないではないですか?一人で財産もあり十分に生きていけるのですから。 後は適当にアルバイトなどして自由に気ままに生きていけばよいのですからーー。貴女は新しい経験をして新しい 人生を生きていけば良いのですよ。そこに新しい交流もあり新しい出会いもあるでしょう。私も二人のお友達で 貴女に似たような人生を歩んでしまった人達を知っています。過去は過去、人生一度です。人になんと言われようと自分の選んだ道を行きましょう。茨の道でもそれはそれで苦しいけれど意味のあるものです。どの道を選んでも人生辛いことはあるのです。あなたも計画離婚をしたくらいですから、相当いやな思いか、退屈な人生を過ごしていたのでしょうね。私は平凡な中に幸せがあるとは思っていませんよ。一度きりの人生ーー。波乱万丈が良いのではないですか。やむを得ずなった人もいるのですが、貴女は自分で選んだのですから、そんな貴女を選んでくれるお友達もいるのです。これからの人生にエールを贈ります。

  • Osnjeyuv
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.19

社交的でない元夫に代わり私が中心になった >元夫の方は社交的ではなかったかもしれないが、中身のある人でわざわざ会いに行く価値があった。ですが、あなたは社交的であったかもしれないが、あなたの内面には深みも面白味もなく云わばただの中継役の価値しかなかった。 こんな夫なので浮気やギャンブルはなく、浪費もせずに、これといった問題は有りませんでしたが、愛情や感謝の表現もなく、詰まらない生活でした。 >人というものは満たされているとそれを日常に感じ刺激を感じません。 あなたは恵まれた環境にいながらもそのありがたさを感じ取ることができなかっただけでは? またそんな夫を相手にあなたは家事以外でどう接していましたか? 自分に愛情のない妻など、ただの家政婦にしかすぎません。 そのうちに、界隈で熟年離婚や計画離婚する最低な女だというレッテルが貼られていると言う噂を耳にして愕然としています。 >ここで一番印象が悪いのは、元夫の定年を期に離婚。つまり収入のなくなった男にはついていく意味がないと自ら主張しているようにしか思えません。 そして、収入のなくなった夫から可能な限りお金を搾り取った悪女として周囲から認識されるのは当然です。 もしも今後いい人に巡り合えて交際するようになったとしても、その交際相手があなたの過去を知るとどう思うでしょうか? 自分もまたお金が無くなったら捨てられるのではないかと思われるのではないでしょうか? 何よりも、10年近くも計画を練ってそれを実行した割にその計画に多く穴が空いていたことに自由な時間とお金に目が眩み気が付けなかったあなた自身の拙さを反省しましょう。 そして中年になって娘からも弾かれたあなたにはもう何もありません。自らの足と搾り取ったお金だけで歩けるように自分に何ができるかを考え、残りの人生を独りで歩いてください。

  • csman
  • ベストアンサー率22% (81/362)
回答No.18

17件の回答にお礼はゼロ まともな応対ができない人

  • hinamisan
  • ベストアンサー率31% (84/264)
回答No.17

新しい人生を築きましょう! あなたの元夫は対外的にはよくできた人で、あなたも立派な内助の功のある妻だったわけです。 でも、家庭内では夫は妻に愛情も感謝も表現しない人だった。 それでは結婚生活はつまらないです。当然です。 夫のための「内助」ではなく、自分自身の人生を生きるためにしっかりと計画を立て実行したあなたは立派です。 夫もじたばた騒がず、あなたの内助の功に見合うだけの財産分与をしたのは、それはあなたの功績を彼もに評価したからかもしれないし、醜態をさらしたくない、という彼の自尊心のためでもあったのでしょう。 お互いにバランスのとれたよい離婚の仕方です。 けれど、周囲がそのように見てくれるとはかぎりません。 なにしろ、結婚生活に対するあなたの長年の不満は周囲からは見えないものだったからです。 あなたは、「夫を支えるよい妻」だったのですから、そのあなたが定年を迎えた夫に離婚を言い立てれば周囲は驚きあきれます。 あなたのおっしゃるとおり、あなたのこれまでの人生は >夫あっての私で、夫の付属物に過ぎなかった のです。 だからあなたは、人生の半ばで、「わたしって何なの?」と思ってしまった。 それでも、夫が愛情や感謝を表現していれば、定年離婚を決意するまでにはならなかったかもしれません。でも、今さら考えても意味がない。それよりこれからの人生を考えましょう。 離婚したら、これまでの結婚生活とは別の人生、と割り切ることが必要です。 ギャンブルに溺れ、浮気を繰り返した夫と離婚した女性でさえ、友を失うことがあります。 離婚の相談をし、離婚を応援してくれていた友でさえ、なぜか離れていくことがあります。 「離婚して幸せになった女」は周囲のねたみを買うのかもしれません。 あなたも、離婚はよい終結をしたのですから、今までの「夫のための人生」を引きずらず、「自分の人生」を生きる決意をしたほうがよいです。 失うものも多くあります。でもこれから得るものもあります。 離れていく友は、これまで「あなた自身」を見ていたのではなく、「夫の付属物であるあなた」を見ていた人です。 去る者は追わず、希望を捨てず、元気に歩いていってください。

noname#217538
noname#217538
回答No.16

>元々、夫あっての私で、夫の付属物に過ぎなかったからなのでしょうか 周囲の実情を見ればそういう答えになりますね。 これは仕方がありません。周囲がそう判断したのなら受入れるしかない。去るものは追わない事です。 ご主人とあなたは二人で一つ、OOさんご夫妻の片割れとしてあなたを見ていた。45歳で相手が定年、年齢差もありますね。関係者のほとんどは社交場を求めてくるのではありません。あなたのご主人の仕事を目的に人間関係を築きたいから来た人たちです。その他の人は両者のその後の様子から、態度を決めたのでしょう。 慰謝料を請求されないという意味は、もちろんあなたの不倫とかではなく、これといった離婚する理由も相手に見当たらなかったのに離婚請求を受入れた、と言う意味ですね。勝ち取った、と言う部分にもあなたのしてやったりという気持ちが現れている。 それでも、離婚を受け入れ、年金も含め資産を分けた、それがあなたへの”長い間ご苦労さん、有難う”、と言う彼なりの最大の感謝と愛情表現だったのだと思います。妻、母、その働き、専業主婦で生きた現実、今後の収入の可能性など、見るところをきちんと見て評価していたのでしょう。あなたが生きていけるように考えた。その点では友人よりもあなたの一番の理解者だったと言えます。 スムーズトークで面白く、愛しているなんて百万回言っても責任を逃れたり、金を払うときになったら逃げる男は山ほどいますからね。 皮肉に聞こえるかもしれませんが、もとご主人に愛され感謝されていた事が見える資産分与、たとえ言葉にしなくても...その事を人として誇りに思って”私は人がなんと言おうがする事はしたんだ、やる事はやったんだ”とご自分を励まして生きる事です。周囲があなたをどう評価しても(あなたが有責なら別の話です)やる事はやったと彼一人が評価した、それで足るを知ることです。 離婚とは別れる事です。彼の実力の生活圏から得た人間関係をあなたが受け継げるかどうかは周囲が決める事。その周囲が判断したのなら仕方ない。割り切って考えましょう。そのうちに、戻る人は戻り、そのまま去る人は去っている。でも生きていれば新しいあなた自身の実力の生活圏で知り合いができる。それでよしとしましょう。あまり何もかも欲しがらない、すべてを欲張ってはいけません。人にはいくつになっても学ぶべき課題は残されているものだと思われてはいかがでしょうか。

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.15

××さんの奥さん、という肩書きで生きてこられたのですから、それを外してしまった今 質問者様ご自身が「自分」というものを全面に出して生きていかねばなりませんね。 人生、計画通りに進んでいるのですから、今さら何かを悔やんでも仕方ありません。 あなたはあなたで生きていくしかないのですから。 そのあなたが周りにこれから受け入れられるかどうか。そしてそれはきっと今までの生き方を 反映した物になるのかも知れませんね。 これからのご自身の肩書きは自分で見つけるしかありません。探すしかないんです。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.14

夫がらみの友人は、どんなに妻が開拓しても夫の友人関係に過ぎないと思う妻です。 離婚したけどと言い訳して、知り合いの「元妻」との交流はしないと思います。 あくまで「きっかけ」が元夫なのですから、縁を切った元妻と繋がるのは好意的では無いでしょう。 そして何よりも娘さんの決断ですね。 母親を見限り、父親に就き「母親の面倒は看ない」とまで言ってるのですから、元夫の友人たちは娘さんの気持ちも考慮して元夫に味方するでしょう。 元夫が再婚して新しい妻が出来たら、どちらもその女性と新しい交流をするでしょう。 離婚という決断をしたのは貴方ですから、自滅することなく「元夫の友人以上の社交性」を新しく発揮して下さい。

回答No.13

ご主人が、慰謝料も請求せず、、、って 書いてありますけど 貴女不倫をしたのですか? 慰謝料というのは、不倫、DVの時に支払うものです。 そういうのが無かったら慰謝料の支払いは、発生しませんよ。 ご主人、学者タイプの感情を表に出さない方だったのですね。 これじゃあ、いくら、生活費をいれてくれても、女性問題をおこさなくても、 一緒に生活して行く上では、つまらないですよね。 よそ目には、よくても家庭では、これじゃぁ、詰まらないですよね。 良い結論を出されたと思いますよ。 今までのお友達は◯◯さんの奥さん!!としての友達でしかなかったのですね。 彼、彼女らの本性が見えて良かったじゃないですか? それらの、友達とは、貴女の気持ちの中で、こちらから切るくらいでないと、真に離婚した意味が ありませんよ。 これからは、山ガールになったり、フラメンコガールになったり、社交ダンスガールに なったりして、貴女の本当のお友達を見つければいいのですよ。 もし、過去のお友達にあっても、「あら、こんにちは!!」くらいにしておいて 私は、今、とても、楽しい充実した人生を送ってるのよ!!と見せつけてあげましょう。 今まで、家族でつきあってた主婦たちは、本当は、自分も夫に飽き飽きしてるけど 離婚する勇気がないから貴女が羨ましいだけですよ!! また、娘さんも、今後、夫婦問題でも発生したら その時、お母さんの気持ちが理解出来るようになりますよ。 娘さんの夫婦問題がなければないで、それはそれでいいと思いますよ。 その時の為にも、山ガールとかになって、生き生きと生きて、娘さんのお手本になりましょう。 母親が、生き生きと生きてる姿を見たら、娘さんも、喜びますよ。 娘へも、夫へも、周囲の友人面してたともだちにも、貴女が生き生きと生きてる処を見せつけましょう。 老後なんて、見てもらわなくてもいいじゃないですか!! これからは、ホームに入るのが当たり前の時代になりますよ。 貴女も、自分から娘に連絡なんかするような、情けないことはしないように。 それから、今後、付き合う男には、くれぐれも、お金のことは言わないようにね!! 何があっても!! 大事な虎の子ですから。

回答No.12

>元夫は慰謝料も要求せず、年金を含めて資産の分与も予想以外の額で、弁護士さんも立派な男だと誉めていました、無私・公平を信条とする夫の最後の美学だったのでしょう。 >娘からは、何であんなに優しく男らしく頭脳秀逸なお父さんを捨てるのか、 >自分が父の老後の面倒をみるが、私の面倒は一切見ないとまで言われました 以上の文章から、もとご主人がどんな方なのか、感じることができました。 専業主婦をずっとされてて、長い間働かずに済んでいたこと、沢山の資産を下さったこと等にも、感謝すべきだと思います。 愛情はありながら、表現することが下手だっただけかもしれないです。 自分も熟年離婚を考えてますが、羨ましいと思いました。 自分で長い間考えて決めたことです。 新しい友人を作って、新しい人生を歩むのが良いと思います。

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