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地球からはるか120億光年離れた所に水発見!
地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。 120億光年 ってどのくらいよ!?
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宇宙がビッグバンによってできてから150億年。 地球が出来てから50億年。 地球ができるはるか前にその星を出た光が今地球に届いています。 ですから今はその星は超新星爆発などを起こして宇宙に存在しないのかもしれません。 またはまだ存在するのかもしれません。 今その星を出た光は120億年以上かかって地球に届くので判りません。 結論はとてつもなく遠い星と言う事です。
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- 雪中庵(@psytex)
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宇宙ができてから137億年ゆえ、137億光年かなたからは、 (ビッグバン当初の)光速に近い膨張速度のドップラー効果 で絶対温度3度にまで間延びした“爆発の様子”が全天から 届いています。 120億光年かなたの天体ということは、ビッグバンの後、 17億年後の姿だと言えます。 実は、クェーサーは恒星のように点状の天体ですが、 太陽の数百億倍の質量を持ち、なおかつとても遠く=ビッグ バン直後の昔にしか存在しない事が知られています。 ビッグバン直後の星間ガスの内、角運動量の少ないものは 重力収縮によりあっという間に集まって、巨大な恒星になった &あっという間に燃え尽きた、と考えられています(その高 エネルギーにより、今の恒星ではなかなか生み出せない 重い元素も生成された)。 その後、角運動量の遠心力で重力収縮に抵抗していた残り カスが、徐々に集まりながら遠心力で円盤状になり、時間が かかったので円盤の中で部分的に重力収縮し、恒星の 集まりが回転する渦状銀河になったのです。
- カルマ(@mimicry-budda)
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%80%9F ↑ ご参考に成るかと思います。 光の速さは、『秒速(約)30万km』。 それでも、太陽から地球までは、約8分20秒ほど時間がかかる訳です。 ★その「光の速さ」で「1年」飛び続ける距離が「1光年」。 ★「120億光年」は、光の速さで120億年飛び続けた距離です。
- 40871
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1(光年)= 9460730472580800 m よって、12000000000 * 9460730472580800 = 1135287657096960000000000(m) =1135287657096960000000(km) =11垓4千京kmですね。 馴染みが無かったら、1000兆kmの約114000倍でも構いません。 ちなみに太陽から海王星までの平均距離は、 450444831(km) オーダーが13桁も違いますね。
- AVENGER
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1光年が約10兆キロ。その120億倍。