- ベストアンサー
鳥取砂丘のミステリー 謎のカエル生息
鳥取砂丘のミステリー 謎のカエル生息を追跡 鳥取砂丘に毎年この時期になると現れる謎のカエル。夏場には水たまりも干上がるのになぜ姿を現すのか、謎を追いました。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120517-00000050-ann-soci 砂丘でのカエルの生息が謎とされていますが、 最初のカエルは誰かが運んだが、鳥に卵が付着して運ばれたきたのだと思います。 それでカエルはいつ卵を生むのでしょうか? また卵は水がないと生きられないのでしょうか? 乾燥化でも生きられると謎が解けるのですが。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
別に珍しいことではないように思います。鳥取ではありませんが,子供の頃には,夏に干上がる砂丘の水たまりにトノサマガエルのオタマジャクシがウヨウヨしていました。カエルの専門家の話では,トノサマガエルやアマガエルは,1~2kmは平気で移動するそうです。ヒキガエルになると何kmと移動するそうですから移動したものと思います。ご質問の鳥取砂丘には,直ぐ近くに池があります。 近年,ダルマガエルやトノサマガエルの分布域が変化していますが,これらも何kmも移動できないのであれば分布域がどんどん変化することはないはずです。案外我々は,生物の能力を見くびっているのかも知れません。