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大縄飛び 16人で2分で60回以上飛ぶには?
16人で飛んで、2人が回します。 2分間で60回以上飛ばなくてはいけません。 どうしたら飛べますか? 飛ぶのは、中学生。 A 飛べる人のグループ B 飛べない人のグループ 二つのグループがあります。 それぞれにあった練習法、上達法を教えてください。
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跳べない人のグループなど拵えてはいけません。 正しい指導と見本を提示することで、何人も跳べるはずなのです。 指導力不足を棚に上げて、跳べないグループをつくるなど論外です。 で、良い見本を示せないなどで、当初、跳べない人がもしいたとして、その原因は、縄下に入り込むタイミングなのですから、適正にその辺りを教えてあげれば良いのです。 個人的な感覚にはズレもありますので、その人のタイミングがどうなのかを見計って、動きが俊敏でない人には、縄が頭上すれすれを通過した瞬間、そして、俊敏さが加わるにつれて、地面を縄が叩いた瞬間とか、また、縄が最も遠ざかって向こう側水平状態の時に縄下(回転の中)に入り込むよう指導してみましょう。その他、縄の回転が良く見えていない、または縄自体を見続けていると恐怖感が増すだけというような人には、正対する縄とは逆側の片手を、回し手と同じよう(真似るように)に回させて、その上肢が水平になった時(縄も水平状態で一番遠い)に入るように言ってみましょう。または、回し手のすぐ近くから入ることで、回し手の上肢の動きが眼に入り、タイミングが掴みやすくなる人もいます。 跳べない人の多くは、縄が真上の時に入るものと思い込んでいます。ですが、実は、それではタイミング的に遅いのですね。その辺りのタイムラグを理解させてあげてください。 いずれにせよ、最終的には、大縄跳びは、全て、跳び手ではなく、回し手の問題になります。が、その回し手問題への認識が欠落していますね。
お礼
アドバイスありがとうございます