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ガス会社がミネラルウォーターの配達をする理由は?
数年くらい前からでしょうか、プロパンガス会社がウォーターサーバー付きで ミネラルウォーターの宅配の広告を見かけます。 ガス会社以外の企業もこうしたミネラルウォーター宅配事業を手がけているようですが、 ガス会社によるものが圧倒的に多く見受けられます。 私の家は都市ガスではなくプロパンガスを使っていますが、その契約している会社も ご多分にもれず、アクアクララの宅配をやっています。 (ちなみにうちは水宅配の契約はしていません) なぜガス会社がこぞって水の宅配事業を始めるようになったのでしょうか? 気になっていたので質問しました。
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以前、テレビでやっていたのですが・・・ (1)配送方法が非常に似ていること (2)新規で水を訪問販売しても、相手にされないことから。いつも使用している、ガス会社などが案内すれば話をスムーズに聞いていただけることから。 このようなルートが多くなったとの事です。
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- angkor_h
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とあるプロパンガス会社は、プロパンガス精製時に発生するガス(本来は廃棄するにも費用がかかる厄介者)を燃料として植物工場を手がけて(イチゴ栽培の聡明や温度維持にその厄介者を使用するので廃棄手数料が不要、本来必要な重油が不要)、プロパンガスのお得意様に一緒にイチゴを無料で差し上げていたそうです。 それが評判良く、ついにはイチゴ販売が事業として成り立つようになった、と言う最近の話題です。 プロパンガスのユーザーを抱えていることがイチゴの販売先確保にも大いに役立っています。客を待っているお店とは違い、販売量も安定します。 自治体によるごみ収集でも、焼却熱によりお湯を沸かしてお風呂を地域住民に提供するとか、発電に利用して電気代を浮かすとか、ゴミや汚泥によるバイオガスを都市ガスと混ぜて市民に供給するとか(ガス単価低減の効果)もあります。 要は、本業による廃棄物をエネルギー再利用で新たな事業を生み出す、と言うのが最近の企業改革のトレンドの一つにもなっています。 ご質問の件での本業と副業の直接的な製品関係はわかりませんが(異業種合体かもしれません)、販売チャネルの有効利用という点は冒頭の記述と同じでしょう。
- picknic
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・取り扱っているものの形状 ・取扱い方法(交換方法や運搬方法) が類似しているから。
- cubetaro
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テレビでやってましたよ。 ガスのタンクと同じくらいの大きさ(重さ)で、運搬のノウハウが一緒だからとか、そんな理由だったと思います。