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お酒とはなにか
お酒とはなにか。 どうして、寂しいときもうれしいときも、人はお酒をのむのでしょうか。どうして、結婚披露宴にも葬式にもお酒が登場するんでしょうか。 ここでのお酒とは、ワインなども含まれます。つまり、アルコール類を指します。
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アルコールはダウン系ドラッグです。 覚せい剤のように、強制的に気分を高揚させるアップ系ドラッグと違い、気持ちを抑える働きをします。 ダウン系ドラッグの特徴は、そのときの気持ちによって作用が変わるということです。 不安な気持ちを消して、結果として楽しい気分になるときもあれば、 より悲しい気分になることもあります。 お祝いの席で飲めば、安月給も忘れることが出来ますし、 葬儀の席で飲めば、人目を忘れて涙を流せます。 その時々にあわせて、気持ちのサポートをしてくれる。 酒は友人のようなものです。私にとっては。
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- pigunosuke
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古の書物 古事記では、須佐男命が八岐の大蛇を討伐する時に 大蛇に酒を飲ませて酔った所を討ち取ったとあります 以下は持論ですが 八岐の大蛇なんてこの世に居ません、 荒れ狂う大蛇は洪水、河川の反乱の象徴 この時代の人達にとって、自然災害とは恐れれ敬う「神」を象徴する物で 神の怒りを鎮める為にお酒を奉ったという解釈です 何故お酒か? お酒はお米から作った飲み物だからではないか?と推測しております お祭りは、お米の収穫を神に感謝する為の物が云々 説明すると長くなるので省略します ようするに、お米は日本人の魂なのです
お礼
ネットを使える環境ではなかったため、お礼が遅れて申し訳ございません。 しかし、神にささげるお酒はどうして人間が飲んでいるのでしょう。
- kyo-mogu
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アルコールの作用により脳がリラックスする状態に成ります。楽しい場所でお酒を飲めばそれが記憶に残り、お酒を飲んで楽しめるようになります。宴会では羽目を外すという作用もあります。理性という部分を弱くするんですね。 お酒その物は殺菌効果もあります。アルコール消毒と言われるほど。この殺菌効果も含めて清潔な物や邪気を払うという意味も有ります。その為邪気を払う為に御神酒など捧げたりします。 またお酒と食事の組み合わせ方で美味しく感じる事もあります。日本酒と鮒寿司の組み合わせは絶品でした。鮒寿司はそのままでは臭くて酸味もあり食べるのが困難でしたが、日本酒を飲んで食べてみたところ、非常にうまみが増して美味しく感じられました。 海外では水の変わりに成っていることもあります。腐りにくい水でもありますね。 日常的に飲むような地域ではアルコールを分解する力が強いですが、日本は特別なときとかだったのか、アルコールに弱い民族だそうです。 お酒も百薬の長です。しかし度が過ぎれば毒となります。上手につきあうと人も食事も楽しめるように成るアイテムだと思います。
お礼
ネットを使用できる環境ではなかったため、お礼が遅れてすみませんでした。 なるほど、説得力のあるご回答ですね。 ありがとうございます。
- troml
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お酒を飲める人にとっては、お酒を飲んで酔っ払う状態が気持ちいいから、飲む理由なんかどうでもよくて、仕事中とか運転するとかで酔っぱらっていたら困る時間以外は酔っぱらっていたいんでしょ。
お礼
ネットを使える環境ではなかったため、御礼が遅れてすみませんでした。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ネットを使える環境ではなかったため、御礼が遅れてすみませんでした。 分かりやすいご回答ありがとうございます。