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JR北海道の経営状態について

JR北海道の経営状態ですが、最近のニュースを見てると、鉄道では赤字、その他の事業で赤字を埋め合わしているようです。 何か抜本的に鉄道事業にメスを入れないと、経営状態の改善が望めないような気がします。 例えばテコ入れする線には投資、逆に赤字幅が増えるだけの線は廃止するぐらいしなければならない状態のようにおもうのですが。本数の少ない特急は、JR北海道直営の高速バスにして本数を倍にするなどの方法は。 僕の意見は考え過ぎでしょうか?

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回答No.1

考えすぎというよりは会社の経営というものを理解されていない結果と思います。 赤字線の廃止と言っても廃止できそうな線は廃止した所で僅かな額の費用削減にしかなりません。 特急の高速バス化といっても現在特急を運転している区間は鉄道がバスに比べアドバンスを持っている区間です。 これをバス化してアドバンスを失い既設他社路線と競合する意味が分かりません。 現在のような国営会社ではどれも無理だし民営化されても結局却って経営を危うくすることになりそうですね。

carry2274
質問者

お礼

色々と知らなかった事情があったのですね。 現状が理解できました。ありがとうごさいます。 しかしながらJR北海道が鉄道事業を安定した黒字にする施策はあるのでしょうか?

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