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JR九州から乗継割引が廃止された理由

JR九州は2011年に乗継割引が廃止されました。 一体なぜですかね。。。? JR九州よりはるかに赤字のJR北海道にも乗継割引はあるのに。 特急はやたら多いのに、特例制度も参加しないのですかね。 JR九州はコストパフォーマンスが嫌いなのですか?

みんなの回答

回答No.6

>一企業でも元々国の金で建設したのに、それを私物化して無視して金儲けが気に入りません。 何か勘違いをされていませんか? JR九州は、九州新幹線の建設費を国に返還しています。巨額なので、何年かけて返すのかは自分は知りません。何も「私物化」しているわけではないです。 >薄利多売が苦手な企業なんですかね。 >2枚きっぷとかネットきっぷは正直苦手です。 JR九州管内で、十分薄利多売をしていると思います。他のJR会社と共同にしてしまうと、JR九州としての利益は減りますからね。 質問者様の質問の感じからすると、〇〇鉄道と××鉄道で仲良く得になるような切符を作ってくれ!と言ってる様に伺えます。 そういう切符を作っている鉄道会社もあります。しかし、売上の配分やら乗客数でもめる為、導入している会社は多くないのが現実かと思います。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.5

>薄利多売が苦手な企業なんですかね。 薄利多売はJR九州はお手の物ですね。 乗継割引制度はJR九州にとってみれば薄利"多"売にならないんですよ。 余所のきっぷを売ってることになるので薄利少売になってしまう。 それなら2枚・4枚きっぷで薄利多売をした方が良い。 質問者さんはもう少し世間を勉強されたほうが良いと思います。

回答No.4

小倉~博多の新幹線は、JR西日本の持ち物なのは質問者さんもご存じかと思います。 では、博多・小倉から在来線特急に乗継した場合の特急券はどうなるでしょう? まず、新幹線の特急券については、JR九州には一切入りません。 次に、在来線の特急券については、新幹線乗継割引が適用されると、半額になってしまいます。 上の条件から見ても、JR九州においしい部分なんてありませんよね? 九州新幹線内を移動する乗客と本州と九州を移動する乗客を比較するならば、はるかに後者の方が多いはずです。JR九州とて一企業なのですから、利益を優先したいのが本音かと思います。 なら、新幹線乗継割引を廃止し、JR九州管内で使える企画切符を販売していった方が利益になるのではないでしょうか? 一応、上場企業なのですから、利益を最優先に考えるのが当然でしょう。

abc510921
質問者

補足

一企業でも元々国の金で建設したのに、それを私物化して無視して金儲けが気に入りません。 薄利多売が苦手な企業なんですかね。 2枚きっぷとかネットきっぷは正直苦手です。 きっぷが増えるだけで、ややこしいし。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.3

九州島内で完結する需要が多いことが廃止の理由のひとつとして考えられます。 #1さんもおっしゃっていますが、もっと極端な例を挙げれば従来の制度では、 行きで小倉→博多を新幹線に乗れば、帰りの博多→小倉の在来線特急が乗継割引適用になります。 JR九州としては、他社に乗らせることで自社の儲けが減るというデメリットでしかない制度です。 対して、JR四国の場合、本州から・本州への需要が生命線ですから、 乗継割引制度でようやく乗ってもらえている状態です。 そしてJR北海道の場合、乗継割引を利かせるには 北海道新幹線の特急券を必要とするため、それはそれで利益になりますね。 それぞれの懐事情がちがうため、単純比較はありません。 さて、コストパフォーマンスとは費用に対する利益のことを言います。 コストパフォーマンスが嫌いという表現だと、費用を渋って高い利益を得ることが嫌い、と言う意味です。 乗継割引の廃止は「コストパフォーマンスが嫌い」の逆を行く行為ですね。 別の質問にも似たようなことを書きましたが、 気の利いた言葉を書いたつもりでかえってとんちんかんな表現になっています。 普通の言葉で表現してみてください。質問力が上がりますよ。 さて、JR九州には2枚きっぷ・4枚きっぷという激安の特急利用回数券があることをご存じの上での質問でしたか?

abc510921
質問者

補足

それは知ってます。しかし、それよりも乗車券は通し、特急券部分は博多~小倉、小倉~大分とかで分けた方が都合が良いです。 他のJRでもやってることをJR九州がやらないのは、プライドが許せません。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

っていうか、 小倉から宮崎まで、普通に特急券を買うと2170円。 新下関から小倉経由で乗り継ぐことにして、乗継割引で 小倉から宮崎まで特急券を買えるなら1080円。 新下関から小倉まで新幹線の特急券は860円。 すなわち、新下関から宮崎の方が、小倉から宮崎より 230円特急券が安いんです。当然、小倉-宮崎じゃなくて、 新下関-宮崎の「乗継特急券」買いますよね。 同じようなことは、「サンダーバード」や「やくも」でも 起きるんですが、この場合新幹線・在来線ともJR西日本で 大きな減収にはなりませんが、小倉乗り継ぎの場合は、 860円がJR西日本に「乗らなくても」行っちゃうだけでなく、 JR九州は収入が半分になります。 乗り継ぎ割引を止めた理由は、これが原因です。おおらかな JR西日本は無制限に乗り継ぎ割引をまだ適用してますが、 JR東日本は「乗り継ぎ割引」対象駅と列車を相当絞って来て いますので、発想はJR九州と近いと思います。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.1

 新幹線と在来線を乗り継ぐと在来線の特急料金を半額にするのが乗り継ぎ割引です。  乗り継ぎ割引制度があれば博多から大分まで行く場合、博多から山陽新幹線で小倉まで行き小倉から大分まで特急で行きますと小倉から大分までの特急券が半額になります。  JR九州としては博多から大分まで在来線特急で行けば運賃、特急料金の全てがJR九州の売上になります。  新幹線を利用しますと山陽新幹線はJR西日本ですからJR九州の売上は運賃の方では小倉から大分までの分に減り、特急料金は小倉から大分に減るだけでなくその半額に減ります。  JR九州としては他社を儲けさせるだけでなく自社の利益も削る制度です。

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