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JR北海道の経営状態

JR北海道の経営状態が、JR四国やJR九州に比べて悪いのはなぜですか。

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.6

 過疎化が激しく利用者が減少している路線経営は不可能です。  政府は赤字にしかならない北海道新幹線をごり押しするなど経営戦略に介入しているが、票にならないローカル線などの部分には支援がおろそかになっています。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.5

皆さんが書かれている他に、国の政策が悪いから。 分割民営化された直後の状態が維持できれば、まだ望みはあったのですが、高速道路や国道の整備が行われ、(列車より)安く快適に移動できるような環境になったためです。 道路は、国や自治体が除雪や補修を行いますが、JRは全部自前で、その分のコストもかかる、という側面もあります。(これは、全国共通)

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.4

人がほとんど住んでない原野を通って都市間を繋ぐところが多いので、元々、本州以南に比べて採算が取れてなかったのが一つ。 また、豪雪地帯なので、基本的に、線路の維持費がかかるし、線路が流されたりする災害が2件ほどあったけど、復旧の費用も出ず、一本廃線。 原野を走る無人駅だらけでも、都市には人がいるから、仕方ない。 JR北海道は元々、国有鉄道でなければ維持できない路線を多く抱えていたのだから、今までよくやってきたと思いますよ。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.3

利用者が少ないからだと思います。 また、特に冬場の保線にも費用がかかります。 国鉄から民営化したときからこの状況は変わっていませんので、 区域別に見ると、JR北海道は経営は苦しいと言うことになります。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.2

たとえ話ですが、 お礼率0% (1/3082)のように、 設備の維持管理や人件費などが3082に対して、 運賃などの収入が1しかない…ということです。

  • cicibo
  • ベストアンサー率34% (190/558)
回答No.1

人口(利用者)が少ない割には、走行距離が長いのが影響していると思います。つまり、収入に対して、メンテナンス費が多いということです。

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