• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主人の虚言癖…小さな嘘のオンパレードで困っています)

主人の虚言癖…小さな嘘のオンパレードで困っています

このQ&Aのポイント
  • 主人の小さな嘘が多くて困っています。普段は頭もいいし優しいし温厚だけど、嘘が多すぎてどこまでが本当か分かりません。
  • 主人が自分の意見と他人の意見を混同して伝えてしまうこともあります。友人や同僚の意見を自分のものとして私に伝えてくることもあります。
  • こうした行動に不気味さを感じてしまい、心配になりました。最近は離婚したいと思うほど悩んでいますが、深刻に考えすぎているのか不安です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.4

大きな嘘はつけないが小さな嘘をよくつく。これは当然です。人間大きな嘘をつく人はそれなりに相手をダマしてやろうという自覚を持って、嘘の事実をでっち上げます。嘘のストーリーを作り上げ相手を信用させようとします。これらの嘘は計画が必要です。ご主人はそんな必要も目的も無いのですから、人を欺すような大きな嘘はつきません。 問題は、社会的な善悪の問題ではなく、どうして小さな嘘をつくのかです。あなたの仰ったことを、さもご主人自身がお考えになったり、気づかれたかの事のようにして他者に向かっておっしゃる理由(原因)は何処にあるのか、です。 つまりご主人は、ご自身はお考えになった事でもない、人の話をご自分の考えとか意見であるかのように、作り話をしゃべられているのです。人の意見、考えを、さもご自分の意見、考えである様にです。これは「作話症」といいます。 前頭葉のトラブルが原因のようです。人の話すこととか書かれた言葉の「意味」をイメージできない、思い出せない。抽象的な言葉が分からない。順序立てて話される話題の理解を苦痛に感じる。等々のトラブルがあげられています。ご主人はどの段階かは分かりませんが、過去のある時点から遡って、すっかり忘れる。と、いうことを特徴としています。 原因は、「自己意識」にあるようです。自己意識とは、いつもご自分が考えていらっしゃる変わらない思考パターンのことです。 これに基づいて行動(しゃべる行動するを含みます。)する、というのが原因です。 解消策は、正書法が有効だといわれています。 漢字、ひらがなを筆順通りに正しく書く。そして、音韻法といって、文書を読むときに正しい発音で、発生を正しくして読む。読書会が有効だといわれています。言葉の記憶の仕方に欠陥があるからだともいわれています。 又、ある説では、頭頂葉が正常に働いていないせいである。対策は、敬語を使うことから始めると善い、といわれています。 いずれにしましても、早期に気づかれて対策を立てられた方が良いでしょう。放置すると最悪、6~7年前に有名になりました「奈良」の「フトンたたきのオバさん」のようになる可能性のある症状です。(頭の良し悪しは無関係です。)

noname#213588
質問者

お礼

詳しいご説明、ご助言ありがとうございます!! なるほど、そういう理由や原因もあるのですね。 >>人の話すこととか書かれた言葉の「意味」をイメージできない、思い出せない。抽象的な言葉が分からない。順序立てて話される話題の理解を苦痛に感じる。等々のトラブルがあげられています。 これ、全て当てはまります。ちょっと背筋がぞわっとなりました。 難しい言葉を知っている割に、その意味を取り違えて話していたり、突然前後の脈絡なく結果だけを話したり、逆に、何かを説明している途中で話しを終えてしまったり。 有名人や著名人の話やエピソードを自らのものとして語ってくることもあります。さらには、過去に話してくれた話を、何度も何度も繰り返し、「こんなことがあってさー」と喋ってきたりもします。 「それ、何度も聞いたよー(笑)」と指摘すると、「あれ、そうだっけ?」という感じです。 また、例えば私が好きで勧めた作家の作品を読んだりすると、最初は全く興味がなくてバカにしているのに、ある瞬間から傾倒し、あたかも自分がもっと昔からファンであったかのような感覚に陥ったりします。 そして、「この人はこんなに素晴らしいのだ」ということを、勧めた私に話して聞かせたり、私が勧めたのだという事実をすっかり忘れてしまっていたり。 回答者様のご回答に触れて、いろいろと思い出してきました。過去の「?」なあれこれを。 敬語の使い方も、何度も指摘していますが壊滅的におかしいです・・・。 前頭葉が正常に働いていない。そうなのかもしれません。 頭の善し悪しは無関係、というのも納得です。うちの主人は頭だけは人並み以上に良いので…。 作話症。 自分でも調べてみます!良い情報とアドバイスをありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.5

おそらくは軽度の「躁状態」になっているような気がします。 極めて頭の回転が早くて、多弁であり、取り留めのないことをずっと話してしまう傾向がある。 情報が自分の中に入ってきたときに、躁状態の場合は「安全弁が外れた状態」になっているので、いわゆる「危機感」というものを抱きません。 あることないことを、自分の頭の中で構築して、自分の中の情報として整理して話すことが出来るのです。 こういうときは快感を伴っていますので、麻薬性があって止まりません。 自分の情報を相手が疑うことなく受け止めてしまうことで、自分の中で「事実」として認識していってしまうので厄介です。 専門家の手助けが必要かもしれませんね。 放っておくことはしないほうがよく、また「離婚」など、心の傷を作る要素も良くないと思います。 薬物などを使用する必要もないと思いますので、カリキュラムをこなしていく中で、訓練矯正していくことで軽減していく問題だと思います。 強く言いたいのは「悪意は存在しない」ということです。 むしろ「善意」であったり、自分の不安感が引き金になっていたりする場合が多いので、あなたはご主人を信じてあげて欲しい。 夫婦協力して、状態を軽減できるようにするのが最善と考えます。

noname#213588
質問者

お礼

なるほど…、軽度の躁状態。 確かに悪意はなさそうな雰囲気です。けれども、共通の友人や義家族に、事実とは異なることを吹聴されて、恐らく私に対する身近な人達の評価は・・・。 専門家の手助け、考えてみます。 ただ、その前に本人にこの「可能性」を伝える必要がありますよね。 なんと切り出せばいいのか…。 おそらく深く傷つくだろうし、もしかしたら怒り狂ってますます周囲に虚言を広めるかもしれないし。 色々考えると、どうやって話しあえばいいかわかりません。 というか、この状況がもうすでにマズいですよね。夫婦なのに、どうやって問題を話し合っていけばいいかわからないという。相手を信頼していない証ですね。

  • hmfyokota
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.3

ご主人が嘘をつくということは、どんな心理なんでしょうか? 他人から注目されたい、ということももちろんですが、他人から攻撃されたくない、つまり自分自身が傷つきたくない考えていることもあります。 人間は誰しも、愛されたいと願います。 傷つけられたいとは思いません。 それが過剰な反応を示しているとも考えられます。 私もそうですが、嘘をつくことで自分の身が守られるのです。 たとえば、借金の返済の催促をされたとします。 でも、今の自分にはとても払えないとなれば、なんとか自分の身を守ろうとします。 そして、〝あと、2,3日待ってください〟なんてその場しのぎの回答をすることがよくあります。 でも、実際には払えないんですけど(笑) でも、自分の身を守りたいがために、つい嘘をついてしまうなんてこともあるのです。 でも、嘘をつく方としては、そんな意識はまるでありません。 もちろん、第三者から見れば〝そんなの嘘だろ?〟と思われても、本人にはそんな意識はまったくないのです。 もしかしたら、ご主人も自分の身を守るために嘘をついているということはないでしょうか? だとしたら、まずはあなたがご主人の身を守るという姿勢で対処することが望ましいと思います。 あなたが疑いの目を向けると、ご主人は余計に嘘をつくようになるでしょう。 まずは、あなたが救いの手を・・・それは、どんな些細なことでもいいのです・・・あなたから差し伸べてみましょう。

  • vasco
  • ベストアンサー率15% (9/57)
回答No.2

自分の人格が歪んで伝わってしまうのもイヤですが、それ以上にちょっと心配というか、主人の言動に多少の不気味さというか、得体のしれなさを感じてしまいます。大げさでしょうか。どうしてそんな「混同」や「すり替え」をしてしまうのか理解に苦しみます。 治らないですねぇ、その癖はおそらく…。 ですが男というのは大なり小なり、嘘つきです。 私もそうです。自分の経歴に尾ひれを付け足すのが大好きな、いわゆる「ホラ吹き」タイプです。そりゃもう、誰にでもホラを吹きます。ひどい時は、自分自身を劇的なヒーローにしちゃいます。 それじゃあ何でそんな嘘をつくかというと、これまた明確な理由があるわけです。 つまり、嘘をついた方がその場の会話が盛り上がるからなんですよ。 例えば先日、インドネシアでロシア製の飛行機がサラック山という所で墜落しました。そのことを他人に話す時に、 「この前、インドネシアでロシアのスホイが墜落したらしい」 だなんて言うのはつまらないし、誰も真面目に聞きません。ですが、 「この前、私はサラック山という所に登ったんだ。そう、あれは五月九日のことだ。自然の静寂を打ち破るかのように突如空から轟音がウンタラカンタラ」 と、自分が事故現場にいたことにしてしまうわけです。そしたら、話し相手は前かがみになって食いつきます。 嘘つきの心理って、つまりそういうことなんです。ホラ吹きだと陰口を叩かれたって、構やしません。我々は奴さんが求めている話題を提供しているだけです。 ただしその嘘が他人に被害を与えてしまうと、また別問題です。 質問者様のお話を拝見しますと、旦那様はいつか大きな過ちをしでかすのでは…と確かに思えてしまいます。 嘘つきの心理を質問者様が理解するのが前提ですが、それでももし何かとんでもない事態に発展してしまったら最後のカードを切るのもアリでしょう。 今はまだ、思考錯誤と理解の時だと思われます。

noname#213588
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに男性は、女性よりもヒーロー願望というか、主役願望が大きいように感じられます。その場を盛り上げるのに大げさな話をするという点は、私も理解が出来ます。 例えば私がしでかした失敗を、おもしろおかしく飾り立てて大げさに話して笑いを誘う、という分には、全然気にならないんですよね(笑)。 せいぜいネタにして、友人たちとのやりとりを楽しんで~、と笑って送り出してやることもできます。楽しいのは大いにけっこうなことです。 >ただしその嘘が他人に被害を与えてしまうと、また別問題です。 そうなんです、そこなんです・・・。 おそらく主人の潜在意識の中には、「他人から評価されたい」という強い願望があるんだと思うんです。だから、自分が深く考えている、といった言動を、無差別にあちこちでするんだと思うんですね。自分自身でそれが出来ないから他人の言葉を借りる、というような・・・。 >>今はまだ、思考錯誤と理解の時だと思われます。 ありがとうございます。 もう少し静観して、自分の気持ちをゆっくり整理していきたいです。 治らないですよねえ…。むしろもう、大きな事件があったほうが徹底的に話しあえていいのにな、とさえ思ってしまいます。 楽しい嘘ならウェルカムですが、もう、笑えない・・・。

回答No.1

>、「自分が考えたことと、誰か他人が考えて発言したことを混同してしまう」 右脳だか左脳だが忘れましたが どっちかの脳の発達が未熟なのではないでしょうか? 人が言った事と自分が思ったことの区別もつかないなんて脳のどこかに欠陥があるとしか 思えません。 もしそうじゃないとしたら 相当いい加減な人間ですよね? ウソばかりつくと言うのも 脳のせいでなければ かなりいい加減な人だと思います。 ウソばかりつくひとをどうやって信用して一緒に生涯を送れるのでしょうか? そんな人だったら 付き合っているだけの状態なら すぐ別れますよね?普通。 >主人は天然っぽいところがあるので、こういう細かな「おかしさ」を友人に相談しても、上記の共通の友人以外は、「ホントにご主人おもしろいよねー!」で終わってしまいます。 その友達も一体なにを考えているのでしょう?そんなテキトーなリアクション.....。 言っていることが本当かウソかも分からない人なら 旦那どころか 友達である価値もないと私は思います。 何が本当で何がウソか分からない関係なんて 考えられません。 本人が又勘違いしないよう 専門のカウンセラーを探して まずは夫婦でカウンセリングに 行った方がいいと思います。結婚しているのですぐに分かれるわけには行かないだろうし。 専門の人を中に入れて話していったらご主人の症状が治るものか 治らないのか そして事の重大さを第三者を通して分かることができるようになると思います。

noname#213588
質問者

お礼

ご意見・ご助言ありがとうございます。 >>右脳だか左脳だが忘れましたが どっちかの脳の発達が未熟なのではないでしょうか? なるほど、そういう可能性もありますね。なんだかさらに気持ちが重くなってしまいました。そういう人と生涯を送るということの「重さ」を考えてしまいます。 カウンセリング、考えてみます。 どういうところが適切なのかがいまいちよくわかりませんが、カウンセリングを選ぶということはその前に夫婦で話し合わなければなりませんね。 主人の知られざる本質に触れてしまうのが怖いです。

関連するQ&A