- ベストアンサー
恋愛中の虚言癖についての悩み
- 恋愛中に相手が虚言癖を持っていることが判明しました。彼は大学や職業について嘘をついていました。私は彼を信じてきたため、驚きと失望を感じています。彼には長い付き合いの友人もおり、彼らも同様の嘘に騙されています。私は彼との関係をどうすべきか迷っています。彼を許し、愛し続けるべきか悩んでいます。
- 彼との関係について、私は彼を信じることができず、疑念を感じています。彼の虚言癖に対してはきちんと向き合うべきだと思いますが、話し合う機会がないため困っています。また、彼がネット上では自由に嘘をついていることも気になります。私は彼のことが好きですが、彼の虚言癖についてどう考えるべきか悩んでいます。
- 私は彼の虚言癖について悩んでいます。彼はネット上で別人のような振る舞いをしており、私が信じてきた彼とは異なる側面を見せています。彼の友人たちも同様の嘘に騙されており、本当に気の毒だと思います。私は彼の虚言癖を許すべきか、それとも別れるべきか迷っています。彼を愛しているけれど、彼を甘やかしすぎているのではないかとも思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「虚言癖」についてはこの内容では何とも断言できません。 気が弱く自分に自信が持てないために仮の自分という偶像を作りあげて精神の安定を計っていたのだと思います。 自信を持って言えることは 厄介なので覚悟がいるでしょ、ってことだけです。 こうしたタイプの人と上手く付き合っていく人は 細かいことに拘らない、相手を追い詰めない人です。 文面からすると貴方は聡明そうなのでバカの振りも出来るでしょう。 でもストレス溜まりますよ。 後は貴方らしく、貴方が上手に引っ張っていくかですね。 今回だけは許してあげても良いのではないでしょうか。 でも全てを認めるわけにもいかないですよね。 貴方次第だと思います。
その他の回答 (3)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
虚言癖というか、自分が望んでいたが実現できなかった人生をネット上で演じていただけなのでは無いですか。 ネット上なら嘘か本当かわかることは無いです。 だから安心して自分の想像した生活を語れたのでしょう。 そしてその想像上の人生では自信ある生活が出来ても、実社会では自分の夢が達成できなかった落ちこぼれと自分のことを思っているのでは無いかと思います。落ちこぼれのために自信なく、実際の自分を周りに見せにくいのではないでしょうか。 今までの彼がネット上で演じていた彼の性格と実際の性格も若干違いがあるので、ばれた後なかなか話し合いが出来ないのかと思います。 大の大人が騙される理由として、仕事と関係ない人の学歴とか損得に関係ないことに関して嘘をつく理由が見当たらないので大抵の人は疑うことをしません。 ネットの世界だとさらに自己申告がほとんどなので言っていることが正しいか嘘かの裏づけなど取ることが難しいし、意味がほとんど無いです。 たまにネカマなどを演じている人がいるように、自分が歩みたかった人生や今と違う人生を演じることで、不満のある実生活のストレスを解消している人はいます。 彼はそうだったのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおり、彼は「自分のストレス解消法は知っているから」などと言っていたので、ストレス解消をしていたのでしょう。 私に本当のことを教えてくれた友人にはずっと「自分の現実の情報を漏らすな」「余計なことを(私に)言うな」などと言っていたようでした。友人は私と彼が現実に付き合うようになってからも、彼が私にムチャクチャな嘘のことを言っているらしいことに、ストレスを感じてしまい、1年我慢したけれど、我慢しきれずに告白してくれたようです。 また、彼はこの間、友人と私を引き離そうと(最近は特に)必死になっており、そのために、その友人が「付き合っていてもどれだけどうしようもない人間か」であることや、「他の男性に目を向けないようにケジメをつけて欲しい」などと言っていました。(ちなみにその友人を私に紹介したのは、当の彼氏です・・・・)私も、彼が話し合いを避け、逃げている間にずっとストレスを感じていました。 かように、他人に過大なストレスを与えてまで、自分のストレス解消を今日も続ける彼・・・自分勝手という言葉が浮かび上がります。 それに、本当の経歴にしたって、それを受け入れられないくらい悲惨なものでは全くないです。コンプレックスは、自分の基準から生ずるので、他人の基準からは批判できないのでしょうが、難関私立大学を留年することなく卒業して、正社員としてボーナスももらいながら、大きな持ち家の長男として生活している・・。これで不満のある実生活と言っていたら、世間の人からどれだけ非難を浴びるでしょうか。(書ききれないので補足へ)
補足
(続き) 私も受験や就職ではかなり苦労した方です。就職氷河期で、職種はおろか、正社員として就職できる会社を見つけるのがやっと・・。その後、自分のやりたいことを見つけるために、働きながら都心の大学へ再受験して、バイトしながら大学へ行き、資格をとって・・30にしてようやく自分の好きな職種に正社員として就くことが出来ている状態です。それでもボーナスなどは出ないし、業務内容でも不満はあります。 だからと言って、他人に迷惑をかけてまでストレス解消をしたいとは思いません。そういうことを、毎日(研究とかで←嘘)辛がる彼氏に話してやって、辛抱強く励まし続けてきました。 だから、彼に対しては「何を甘えているんだ?」と、喝を入れたくなりますし、全てを受け入れて愛するのは、彼にとって本当によいことなのか?と疑いたくなります。 読みにくいお礼の仕方になってすいません。
ネットなんてものが世に出るより前。15年ほど前に友人の恋人が全く同じ様な「嘘」をついていました。3年くらい騙されてたかな。 なんと、結婚話しが進むうちに涙ながらに告白したそうです。 初めは軽い気持で、格好いい「理想の自分」を演じていた(ナンパだったので) それが、交際が長く続くうちに言えなくなったそうです。 虚言癖でもなく、ただ単に「言い出せなかった」だけだったようですよ。 ネットの中では、全然違う自分を演じているという人いくらでもいると思います。 現実の人間関係に慣れている人なら、ネットと現実の区別をきっちり付けられるはずですが、 質問者様と彼はネットで出会ったとのこと。それなら、なおさら初めはネットの延長線上の付き合いで 現実の自分を告白するチャンスを逃しただけでは? 私自身、ネットで語られている経歴はそいうもの(多くの人が理想の自分を名乗っているだけ)と思っていますから そこで、全く違う自分を名乗っても全然おかしいと思いませんけど・・・ >実際は就職の時期に「いつか本当のことを言う」など 彼も苦しんでいたと思います。今後、やり直すかどうかはお気持ち次第ですが、 ネットでの嘘は許してあげてもいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 全く、彼の心理は回答者の方のおっしゃるとおりだと思います。 今思えば、彼は「いろんな人に贖罪したい気分だ」「実は頭が悪く、偏差値が50超えたことはあまりない」「社会の底辺から這い上がるつもりでかんばっている」「将来のことや先のことを考えただけでぞっとする。鬱になる」とかなりネガティブな発言をところどころに入れていたのを思い出すと、苦しんでいたのでしょう。オタクの人の被害妄想だろうと、当時は聞き流してはいたのですが・・・・・ 私は彼の嘘については、早い段階で許してあげてはいるのですが(自分との年齢差を考えると、現実の彼の方が私にとってきちんと付き合っていける条件でもあります)、いかんせん彼がすっかり恐れて話し合いに決して応じようとせず、最後は私がしつこく話し合いについて持ちかけたところ、「多忙なので」「しつこく聞いてきたり、一方的に文句を言うなんて・・」などと開き直ってしまいました。 参ったなぁ・・25歳にもなるのに、こんなに弱いなんて・・と呆れましたし、その後も掲示板でまた嘘の設定で話しているのを見ると、「逃げ」続けるタイプなんだろうな、と思い、もうそっとしておくのが一番かとも考えたりしています。
- uniunix
- ベストアンサー率17% (51/293)
ネットを重視する人と付き合っていた事があったため 参考になるかと思い回答いたします。 ならなかったらごめんなさい。 多くの人にとってネットはただの道具だと思いますが 彼にとってはネット上が、自分が生きる場所だったんだと思います。 ネット上の自分が捨てがたい、捨てると死ぬと同義と言っていいくらいのものなんだと思います。 だから物凄く真剣に自分の生きる場所を守ります。 そのために仕事をします。お金が無いとネットで遊べないから。 思いやりを持って人に接し、和を広げます。ネットで楽しく遊べるから。 彼女も作ります。ネットも楽しくなるから。 嘘もつきます。ネット上の自分を守るために。 ネットというとおかしく聞こえますが 例えて言うならお金で相手を選ぶ人と一緒だと思います。 親しいけど相手はお金を持っていないから真剣にはなれない。 親しいけどネットじゃないから自分を変えようとは思わない。 お金で選んではいけないわけではないんですが 何が一番大切かが違うんだと思います。 一番大切なものを守るために真剣になることは 人として真っ当なことだと思います。 真っ当な事なんですが一番大切なものが違うから それが違和感になって現れているんだと思います。 質問文のみの情報からですが彼が一番大事なのは多分ネットでしょう。 私は理解し合う事はできませんでした。
お礼
貴重な回答ありがとうございます。 仰るとおりだと思います。彼にとってはネットやメッセでのやりとりが生きる場所といっても過言ではないような気がします。 ただ、彼と私がとても多忙になる前の、恋人として一番充実していたときは、一時期ですが、彼はほとんどネット上での活動を止めてしまったときがあり、自分でも「私との出会いがなければネット上にひきこもっているだけの人間になるところだった」と告白しているところからも、なければ死ぬというところまでは、いっていないかもしれないと感じました。 多忙になって、すれ違うようになってからまたネットの世界に戻りつつあったのですが、嘘がばれてからはその活動も著しく静かになってしまいました。今回のことがよほどこたえたのでしょうが、相変わらず、「大学院生」の設定は守っているようです。 それを見ていると、・・・やっぱりおかしいのではないか、と思い、なんともいえない気分になります。
お礼
回答ありがとうございます。 仰るとおりだと思います。私はどちらかというと、わりと何でもはっきりさせたがる性質なので、そういう意味では彼とやっていくには相性があまりよくないのかもしれません。