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虚言癖(?)について
私は、昔から虚言癖のようなものがあります。 嘘ばかりを言うとはまたちがうのですが、自分でつくったキャラクターで人に接してしまうような感じです。 自分は考えてもいないような事や行動を無意識にとってしまいます。 いい人ぶってるわけでもなく、損得とかでもないんです。 本当に思ったり感じたりした事がそのまま表現出来ないできました。 まるで別人格を演じるみたいに生きています。 ふと気付いた時、どれが自分の本当の人格なのかが曖昧になってしまいました。 友達や仕事関係など、周りの人たちとはウマく付き合えています。 社会にでて、今まで人間関係でトラブった事もありません。 精神障害のようなものだと、何となく認識はしているのですが、カウンセリングや治療等をした時、本当の性格を知った時、今まで別人格で築いてきた人間関係はどうすれば…など不安です。 やはり治療がベストなのでしょうか? アドバイスお願いします。
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演技性パーソナリティ障害 (演技性人格障害) というのをご存知でしょうか。 決して貴方が障害を持っているというつもりはありません。 パーソナリティという語は「性格・個性」の意味ですから、 まさしく性格傾向、個性といった範疇だと思います。 ただこの偏りが深刻になれば、障害にもなると。 要は性格判断のようなものです。血液型なんかよりずっと信憑性が高いのです。 私は素人ですので、不確かではありますが、ちょっとそんな感じがしたので、 念のために、という感じで、アドバイス差し上げようと思ったのです。 以下の本は分かりやいくて良い本だと思います。 それぞれのタイプの人が、日頃どういうところに気をつければいいか、なども書かれています。 良かったらご覧になってみて下さい。 岡田 尊司 著 "パーソナリティ障害がわかる本" 株式会社 法研 (出版)
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頭の中の出来事全部が自分だと思ったらいけないのでしょうか。体でもそうですが自分の思い通りになることというのがごく一部です。そういう体でも自分の体です。頭も同じだと思います。まして外の世界で何も問題がなかったとすれば無理やり頭のなかの世界を単純化してみてもつまらないと思います。またそう簡単にそういうことができるとは思えません。
- formidable
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良好な人間関係を築くには、秘密のない誠実さが基本ですね。 ロールプレイング的に、立場を換えて、 アナタさまが出会いの瞬間からお友だちに 欺かれていたことが判ったとしたら 気分が宜しいでしょうか。 これからは、 アナタさまのあるがままを受容して、 あるがままの姿でお付き合いするようにしませんか。 アナタさまは DIDでは、ないですよね。 ※自身が侮られたり蔑まれたりといった、 宜しくないイメージになるような演出をしたことがありますか。 ないとすれば、やはり、損得の計算がはたらくなど、 飾っていることになりますね。 ご家系に、同じような人がいるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご紹介頂いた本、一度読んでみたいと思います。