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私は虚言癖でしょうか?
私は虚言癖でしょうか? 長文失礼いたします。21歳です。最近、自分には虚言癖があるのではないかと悩んでいます。 しかし、嘘は間違いなくついているのですが、ネットなどで調べてみた感じでは、病的な虚言とは症状が対応していない気もします。いずれにせよ嘘をつく癖は改めねばなりませんが、病的かそうではないか、ご意見などお聞きできればと思います。 私の虚言は、基本的には、意図せずポロポロと出るのですが、意味のない嘘ばかりです。 友達にアイスを二つ差し出されて「バニラとチョコどっちがいい?」と聞かれた時に、バニラが食べたいのに、「じゃあチョコ」と言ってしまう程度です(相手が特別にバニラが大好物で、気を使っているということはないです)好きな物を嫌い、見たはずの映画を見ていない……という感じで、例えばwikiに掲載されているような、自分を大きく見せたりする嘘はほぼ皆無です。仮病とかもありません。 ひたすらマイナスにひたすら作用しているような感じの嘘ばかりです。 ただ、昔は間違いなくその類の嘘をついていました。過去を振り返るとわかるんです。 なので、今ももしかしたら……と、いう疑念が晴れません。 例えばこれは幼少時の話なのですが、私は「担任の先生に嫌われていて、学校に行くのがいつも憂鬱で、自殺しようとまで思い詰めていた」ことがあったのですが、後に他の先生方に「先生が差別などする訳がないので、学校に行きたくない理由をこじつけているうちにそう思い込んだのだろう」「もしくは本当に怒られればならない位の問題児だったのだ」と言われました。言われてみれば、差別などされていたら保護者や周囲に伝わっていそうなものです。私は学校で先生に怒られたことがバレるのが怖くて、隠していたような気がしているのですが、そんなのが子供が隠し通せることなのか、冷静になると怪しいです。 とても昔のことなので正確に真実を思い出すことはできませんが、私の方に問題があったと思った方が良いと思います。 そう思うと、現在の自分に関しても確証が持てないんです。 また、大きな嘘はついていないにしても、小さな嘘は続いています。 一つ一つの嘘は「素直になれない」で済まされるようなことかもしれませんが、相手によって意味もなく違う態度を取っていることには変わりないので、そういう自分があまり好きにはなれません。 文章が乱れてしまってごめんなさい。ご意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
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#2さんのご意見の軽いフォローに過ぎませんが、 恐らくあなたのつい嘘を言ってしまうクセは 自分1人で直そうとしても直るものではないと思います。 人間の言動全ては過去の記憶から出来ています。 例えそれが思い出せない記憶だとしても です。 なので本当にそれが大きな問題になってしまう様な日が来たら カウンセリング、催眠療法などを受けて克服する事も 考えてみて下さい。 以上です。 頑張ってください。
- jinseiwalk
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もう成人した大人ですから、うそをつかなくても自分を守ることができると思います。 どんな細かいことでもうそをつかない生活を始めてください。でないと彼ができ、結婚するとなると細かいことの連続ですので生活がやっていけなくなりますよ。 うそをつかなくなると自分が好きになります。自分で自分が好きでないのにどうして他人に好いてもらえるでしょうか。彼がほしいならまず人に好かれる自分を作ることです。 人に好かれる人はウソのない人です。
- gldfish
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専門家でもないですし、そういった事例を聞いたこともないので、あくまで憶測として読んで頂ければ。 もしかしたら、「軽い気持ちで自分の本音を誰かに伝えることが怖い」のではないでしょうか? 自分が不用意に本音を言ったことで、後々予想外の問題や誤解が生まれて自分が傷付いたり嫌われたりすることへの恐怖とか・・・「とりあえず反対のことを言っていれば、自分が守れる」と思っているとか? 幼少時のお話からもそれは伺えますね。 自分が素直にそれが真実だと信じていることでも、時として「勘違いだった」と思った方がいいこともある。自分を嘘で誤魔化す方がラクなら、始めから自分の全てを嘘にしてしまおう・・・と。 大きな嘘はつかないのもそうです。ap000さんがとても重要な話をする時は、きっと凄く覚悟して計算して話しているのです。そういう意味で、日常の些細な話とは違い、本心を言うということが出来るのではないでしょうか。(逆に、よく考えた上で大きな嘘をつくことも出来ますね、この場合。) 嘘を言おうが本音を言おうが、問題になる時はなります。また、プラスになることもあります。発言とはそういうものです。そういう意味で、嘘で日常を固めることが「自分を守る」ことになり得ないのは言うまでもありません。 いえ、むしろ、嘘なんてのは簡単に見抜かれます。人は侮らない方がいいです。どんな小さな嘘であっても、小さな嘘をついたせいで、その人の全てが嘘や反抗的態度に見えるのです。人からの信頼を失うリスクは大きいですよ。 「反対のことを言って失敗する(傷付く)」より「本音をぶつけて失敗する(傷付く)」方が幸せだと思いませんか? 「本当の自分で素直にぶつかったのだから」と思えば後悔も無いのでは。 自分が優位に立ちたくて、意地でも傷付きたくなくて、嘘ばかりついている者よりも、傷付くこと覚悟で正直に人に思いをぶつけられる者の方が、勝ちですし、幸せになれる人だと思います。自分ならそう考えますが。傷付くことを恐れないでください。