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今まで読んだ中で一番良かった本は?

こんにちは シンプルな質問なんですが、今までの人生で読んできた本の中で、 一番「良かった」と感じる本はなんですか? 良かった、の定義は何でも良いです。面白かった、楽しかった、考えさせられた、 人生が変わった、などなど。。 あと、内容も簡単に説明してくれると嬉しいです。

みんなの回答

  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.13

今まで読んだ中で一番良かった本は? 65歳♂ 井沢元彦の「逆説の日本史」 井沢元彦のへそ曲がり的視点から捉えた歴史観で書いていますが 自分の歴史観が覆された思いで「目からうろこ」状態でした。 歴史好きには面白い本と思います。 現在18巻目!。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.12

色々と思い入れのある本があるので「一番」を決める事が出来ないけれど・・・、 30年以上の付き合いで、未だ「学の縁」として(頭の老化防止のためにも役に立ち・・・!)教えてもらう事のある本・・・!(略称、愛称で書く!) 「寺寛<基礎編>」・・・! (内容は、それが必要だと考えている人にとっては利便性が高く、付加価値のある本だと個人的には思っている) 索引含め720頁余の内容で紙質は良くはないが、あちこちに書込(鉛筆で!)を入れてあり、見開く度に当時を懐かしむ事が出来る本の一つである・・・! (まだ自家薬籠中のものとしているわけではないので、それに近付ける様にこれからも少なからず利用させてもらう・・・! 函はもうボロボロで、セロテープであちこち補修してある。)

noname#202494
noname#202494
回答No.11

永遠のベストセラー: 聖書です。 何度読んでも新しい発見があります。 若いときは若い心に、中年の今は少しくたびれた心に、強く響きます。 前半はユダヤの民の成り立ちと、救世主を待ちわびるに到った由来と預言。 後半は、救世主の出現と、”The Way”を檻から出して世界中に広めるように言葉を残された、救世主の愛。 キリスト教の聖典となっている本ですが、読み物としても完結していて、内容も他に類を見ないほど豊穣です。ただ、長いので、読み方に工夫が必要です。

noname#159516
noname#159516
回答No.10

題名は忘れました。インド人の哲学の本です。 「誰かがあなたを平手打ちした。あなたはどうするか」これには正解はなく、「怒り」の感情が湧いたらそれは自分で「怒り」を選んだのだ。すべての瞬間の決断は自分で下している。感情は選択できるのです。 このページだけコピーして友人に配りました。 怒られたら、泣く、逆らう、黙り込む、しらばっくれる、怒る、ニヤニヤする、ふてくされる、固まる等、反応はいくらでも考えられます。それを選んでいたとは。自然に出ていたのではなく途中に選択プロセスがあったと気づかされた貴重な本でした。 それからは何が起こっても、すぐに感情に溺れることなく、スイッチを切る余裕も出来ました。 図書館の本なので自分の持ち出しゼロでした。

noname#181117
noname#181117
回答No.9

『求めない』 加島祥造 悩みの解決のヒントは、常に自分の中にあり、と気づく。 うっかり忘れていたものに気づく、 目に映るものが、違って見える。 聖書代わりになる、シンプルな詩集です。

回答No.8

>良かった、の定義は何でも良いです。 この一文で回答する勇気が湧きました。(^^;) 私が、小学校に入学する前はTVの普及率は50%以下でした。 ですから入学当時は各教室と図書室の本が娯楽の宝庫でした。 伝記小説やSF小説(海底2万里・怪盗ルパン)・・・。 TVの普及率と読書時間は反比例です。(^^) そんな時、中学の図書館で『ドリトル先生航海記』を読んだのが 切っ掛けで全集12巻を読みました。それから読書が趣味になり ました。 内容は、人間のお医者様が飼っていたオウムから動物語を教えて貰い 動物の為に世界中?を旅行する空想冒険物語です。(^^;) なんどか映画化もされていますが原作に忠実なのは1作だけの様です。 最近は時代小説や推理、SFと娯楽性を中心に読んでいます。 堅い本も読んだようですが記憶に有りません(*^^*) 本で人生が変わった本は他には有りません。

  • 310412034
  • ベストアンサー率31% (16/51)
回答No.7

夏目漱石のこころです。 正直あまり好きではないし、 凄さはいまいち分からないけど 文豪の本は読んだというだけで こんなことが学べたと言い易いので。 結構役に立ちました。

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.6

ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」と ヴァージニア・ウルフの「波」が 良い勝負ですね。 後、プルーストの「失われた時を求めて」も 無茶苦茶良いですが読み切ってません。 どれも意識の内面を、とことん深く描いているとしか 言いようがありません。

noname#164175
noname#164175
回答No.5

病気にならない生き方 という 健康関連の本。 電車の広告で見かけたのが きっかけ。 病気にならないようにする為には 酵素の含んだ物を食べる。(果物など) 酸化したもの(揚げ物 牛乳などなど)を食べないなど。 日々の食べ物に関して気にするようになった。 でも 揚げ物も食べるし 牛乳も飲んではいます。

回答No.4

高校1年の時に読んだ 井上靖の「しろばんば」です。 本を読む面白さを教えてくれました。