自己啓発本とハウツー本の正しい読み方ってどうやるの
読書って自分の人生に何の影響も与えないし、娯楽というなら漫画やラノベでいいし、わざわざ我慢して本を読む必要なんて無いですよね?
悩みまくりの時ってとにかくなんでもすがりたいので、20代の時とかは自己啓発本を読んだりしてましたが、意味ないなって思ってやめてしまいました。
自己啓発本ってなんか最もらしいことが書いてあるので、それを読んだら「よし、まだ何とかなるかも」とか思って気が紛れるような気がするけど、結局は何の解決にもならなくて時間の無駄だったりします
「現状を変えたいなら行動しろ!」とか言われても
そんなことは分かってるわ。
「行動しろ」って
どういう行為をどのくらいの時間配分でどのくらい継続することを意味して行動しろって言ってるんだ?
そこが分からんから悩んでるわけなんだからそれ言えよ。
ってなるので自己啓発本はあんまり意味ないなと思いました。
ハウツー本みたいなのならいけるんじゃないかと思い、対策本とかを読んだりしてた時もありましたが、ああいうのも著書と同じ立場じゃないと意味ないなと思って読まなくなりました。
人材系の会社を起業したいと思った時に、起業の仕方などを書いてあるビズリーチ創業者の本を読んだりしましたが
「米国の大学で一緒に学んだ〜」「昔の付き合いで東北楽天ゴールデンイーグルス球団の運営に関わった時に〜」
みたいなのが何回も出てきたので読むのやめました。
私は米国の大学の学位が無いし、プロ野球の球団のフロントオフィスにスカウトされるようなコネがないので、そんなのを持ってる人の体験談を聞いたところで意味ないですし、その肩書きをもとにした起業のやり方を聞いてもこれまた意味ないです。
女が全然できないので恋愛工学なるものを勉強すれば少しは変わるかと思い、本を買おうとしましたが著書のプロフィール読んだだけでやめました。
あれ書いてる人は
ハーバードのロースクールを出て、外銀でクオンツになり、きちんと外銀で勝ち抜いていけるくらいの資金力、メンタルがあり、見た目には自信があるということだから、そんな人はどんな女とでもやりまくれるに決まってるので。
なのでハウツー本は自分と同じ立場の人が書いている人のものではないと意味ないです。
「一橋大学を出たけど新卒で就職できず会計士試験にも落ちたけど、何とか起業して12億円の現金持ってる。その方法教えます」とか「彼女できたことない38歳だけどめちゃかわいい16歳の女子高生を嫁にもらった、その方法を教えるよ」
みたいな本があればめちゃくちゃ読んだでしょうけど、そんな本は無いですしね。
学生時代から本を読め、本を読めと両親や教師などに言われてきたので
読書イコール良いもの、みたいに思ってましたし新書やハウツー本や自己啓発本読んでたら意識高そうな気もしてましたが、何の意味もないものだなと思ってからは
本はマンガと風俗情報誌とヘアヌード写真集しか買わなくなりました。
自己啓発本やハウツー本を読んでる方に聞いてみたいです。
この2つを読んで自分の人生にどう活かしてるんですか?
お礼
回答ありがとうございます。 確かにスタバは日本のコーヒー業界に新しい風を入れましたね。