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自分の人生の中で、一番の本

人生の中で一番の本を教えてください。 ・面白さ ・生き方、考え方に対する影響 ・読んだ回数 ・思い入れ こういった点を総合的に考慮して、あなたのナンバーワンの本とその理由を教えてください。 どうしても絞りきれないという方は、3冊くらいまで絞ってみてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

これは無理。 数百冊が同列で、それぞれの文学が私の人生に、それぞれの事を教えてくれた。 そんな素晴らしい文学を、3冊に絞ろうなんて。 無謀な質問をたてたものですねぇ!! それでもと云われるなら、思いつくがままに カラマーゾフの兄弟、シジーフォスの神話、悪霊、赤と黒、自由への道、戦争と平和、油断、門、邪宗門、etc どうして、こういった文学に甲乙がつけられるのか不思議です。

so_way
質問者

お礼

そう言いながらも、あなたは自分の主観で数冊、本を挙げておられるではないですか。そもそも、小説は人間の内面という主観を扱うものなので、好き嫌いは主観でしか語れないのもなのでは…。 例えば、出世願望の強いビジネスマンが立身出世の話に共感できるように。 あなたの回答にこそ矛盾を感じます。 しかし、回答していただいたことは嬉しいです。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ioioko
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.5

夏目漱石「こころ」 ・面白さ・・・誰しもが持つ自己中心的な発想を恋愛小説として表しているところです ・影響・・・我執(自分本位の狭い考え方・意見)がどれほど人を苦しめるのかよくわかりました。 >人生の中で 人生といってもまだ17歳ですが大変考えさせられました。 他にも何冊もありますが失礼極まりないと思われるかもしれませんが、私からみて今のあなたに必要な本だとおもいます。

回答No.4

etcを付けてますけど、気がつきませんでしたか。 思いつくがままに上げただけで、 全てを書いたわけではありません。 それとも、私の読んだ本の中で素晴らしかったものを 全て書きましょうか?

  • jk0524
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.3

「蒼穹の昴」浅田次郎著 とっても有名な作家さんですね。 この方の作品では、映像化された「鉄道員」や「壬生義士伝」が有名かと思いますが、私は上記の作品が一番好きです。 基本的に本は溜めない主義なので(置く場所がない)、買って読むとすぐ売ってしまうのですが、これだけは手元に置いてあります。 読んだ回数は・・・恐らく両手両足では足りないくらい。 好きな部分だけを拾い読みしてしまうこともあるので、ちょっと分かりません。 主人公(春児)の素直さ、生きることにひたむきな姿勢にはかなり心を打たれます。 これを読んだ後は、大丈夫、まだやれるという前向きな気持ちになります。 面白さは、とにかく読んでみてください!私は初めて読んだとき本気で泣きました! 蛇足ですが。。。 思い入れという点では、他の作品もあるので一応ご紹介。 「炎の蜃気楼」桑原水菜著 →中学生のころから読み始めたもので、かーなーり長い間続きました。思春期の一番多感な時期に読んだものですので、とても思い入れがあります。 もちろん、面白いです。(が、女性向けかと思います) 「十二国記シリーズ」小野不由美著 →この作品は高校時代から読み始めました。 このQA広場でもお勧め小説としてよく名前が挙がっていますね。 世界観がとてもしっかりしていて、読んでいると作品世界に引き込まれます。 ただ、この2作品からは「生き方、考え方に対する影響」をそこまで受けていないと思うので、1位は「蒼穹の昴」、同率2位でこの2作、という感じです。読んだ回数、面白さについてはいづれも甲乙付けがたいと思います。 ちなみにうちの弟にこの質問をしてみると、 「屍鬼」小野不由美著 との回答でした。

  • kutukuri
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.1

■マリア様がみてる(著/今野緒雪  集英社コバルト文庫) 百合ブームに火をつけた作品です。人間同士の心の絆を描いているのに、あまり暗くなり過ぎない所が好きです。精神的に辛くなった時に読むと、なぜか救われます。本編はコメディタッチが多いです。私が好きなのは、番外編の方ですね。こういう感情を抱いたことが自分にもあるっ!と思えるので好きです。巻数が30を超えるシリーズ物なので読んだ回数をはっきりと言うことはできません。すみません。巻を追うごとに、キャラクターたちが成長していく姿は必見です。「マリア様がみてる」が無かったら、今の自分はないだろうなと思えます。弱者にも温かい目を向ける作風が一番のお気に入りです。

so_way
質問者

お礼

有名ですよね。残念ながら未読ですが。 やはり、「感情の共感」というのは小説では、一番の影響の強い要素だと思います。 作者の弱者に温かい作風が、回答者さんにとって、共感できたんだろうなと思い、その本への想いを感じました。 ありがとうございました。

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